2021年11月6日土曜日

【自慢?不満?】色々体を整える体操をした結果

ランニングをしていく過程で、立腰体操(タテゴシと読む)とか真向法とか立禅とか、色々試した結果、副産物について書く。

正直これは自慢話に聞こえたり、ただのネガティブな愚痴に聞こえたり、その人によって聞こえ方が違うと思う。

ちょっと前まで自宅で独学で坐禅をしていた。その過程で体を整える体操をすると坐禅がいい感じになることがわかった。具体的にどう「いい感じ」なのかは説明し難いが、坐禅をしていて体がしんどくなくなったり、雑念の発生具合が変わったりするのだ。結局2年半を経て坐禅はもうやっていないわけだが、ランニングをする前に体操をすると走りが良くなったりすることがわかったので、やはり色々な体操をしている。立禅(気功や武術で行う修行で坐禅の立ってやるバージョン)もやっているが、これはそれらの体操の一部としてみていて、ランニングの準備体操ということになっている。

具体的には、「真向法(マッコウホウ)」「立腰体操(タテゴシタイソウ)」「ぷるぷる気功」「スワイショウ」「立禅(リツゼン)」をつまみぐいするようにちょっとずつやっていて、朝の身支度をしてから、これらの体操をしてランニングやウォーキングに出動する感じになっている。個別の体操についてはそれぞれをキーワードに検索すれば普通にヒットすると思うので、ここで書く必要はあまり感じていない。関連するキーワードを出されて自分で調べるところまでいかない、うわべだけのイメージに囚われてしまう人たちは、人にどんなに勧められても実際に自分でやろうとはしないものだ。私も興味のないことについては似たようなものだし。

で、実際に身体能力が上がってきて、色々な気づきも得られるようになってきたわけだが、それに付随して「なんか俺の立ち姿、中年のおっさんの割にスラっとしてね?」という現象が起こっている。最近ちょっと痩せたせいで、スキニーなズボンを履くようになったのもあるが、横姿が細く見えるのに相まって、なんか全身がシュッとした感じになっている。外に出ていて鏡状のもの(店の大きなガラスなど)で横姿をみて、「うわ!これ俺なんだ!」と思うことが多くなってきた。なお正面からみると未だにゴリゴリした感じが残っているわけだが。

この現象は、私の体の使い方、つまり立っている時、歩いている時などに、足裏のどこを力点にしているか、どの辺の筋肉を緊張させているか、というのがガラッと変わってしまったためで、これがまさに体操をしてきたことの効果のひとつと言える。

この姿勢の改善は必ずしもいいことばかりではなく、英語やイタリア語をやったことで昔と若干顔つきが変わったり(学習の過程でちゃんと発音しているとその言語の話者に顔つきが近づくという現象があるようだが、もちろん本人の思い込み要素もある)、さらにランニングの日焼けと相まって、「なんか外野から本当に外人視されているっぽいぞ」と感じることが多くなった。特にマスクをして、帽子をかぶって、スキニーなズボンを履いていると、なぜか女性2人組の片割れとか、カップルの女性の方からよくわからない敵意を感じたり、知り合いでもなんでもないのにすれ違いざまに酷い言葉を言われたりする。それは痩せて弱そうな小さなおっさんに見えるからなのか、彼らにとって普通の中年のおっさんじゃない別の何かに見えるのか、よくわかっていない。

で、そういう現象を外に出るたびに体験すると、他の人たちとは姿勢というか体の力の入れ方がちょっと違う、ということに気づく。他の人にしてみれば「雰囲気がなんか違う(でも見る人にはそれが明確に説明できない)=とにかく怪しい人=外人あるいは敵」という認識になっている、ということが自分の中で明らかになってきている。

そこで、立腰体操の先生の「友達なくすから」という話が符合するわけで、「ああ、どうやら普通の善良な日本人として知らなくていい世界を知ってしまったらしい」ということに気づいてしまったりする。という話。たぶんこの文章を書いたことで、このブログの理解者も残念ながらだいぶ減ることになることだろう。

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