2021年9月2日木曜日

1年間試行錯誤でランニングをした結果

いつも通り時系列っぽく書いてしまうので、読みにくいかもしれない。
説明もあまり上手になっていないが、言いたいことは、

・ベアフットランニングは良い
・ランニングは痩せる
・ランニングはメンタルに良い

去年2020年の8月25日、唐突に走ってみようと思った。

というか、毎朝ウォーキングをしていてもなかなか体重維持が難しくなってきて、ちょっと歩いたくらいではむしろ体重が増えてしまう状況だった。そのためもっと強度の高い運動をしないといけないと思ったのだ。

ある近所の交差点から、町のコミュニティ施設まで700メートルほどを走ってみたのだが、もうゼエゼエ言ってしまう。そこで休憩してから折り返して合計1.4キロメートルほどを走る。最初は元々やっていたウォーキングと入れ替えず、完全に別の日課として始めることにした。そうすれば仮に挫折してもいつものウォーキングは続けられるわけだ。ある程度自分の中で続きそうだとわかった時から早朝のウォーキングと入れ替えた。

当初、ミズノのものすごく安いジョギングシューズを履いていたが、どうも足の感覚がグニャグニャしていて気持ちが悪いし、このシューズを履いているとだんだん足を壊しそうな気がしてきた。英語学習の時のようにWebを調べまくった結果、どうやらこの感覚にそれほど間違いはないようで、ランニングシューズへの対抗文化として一部でベアフットランニング(あるいはそれに近いスタイルのシューズを履いて走る)と言うものがあるようだった。

で、普通にベアフットシューズの類を適当に探して履けば良かったものの、初心者のうちからマニアックなものにお金をかけまくるのは抵抗があった。その年は畑仕事を頑張っていた関係で地下足袋を履く機会が多く、マラソン選手の弘山晴美という方が地下足袋推しなのを知って、試行錯誤しつつ地下足袋ランを開始した。これは日の出時間が遅くて目立たなくて済む2021年の春先まで続けた。(※明記しておきたいが、世間的に真っ当な走りもできるようにと、しばらくは普通のシューズを履いて走る機会をちゃんと作った)

私は元々中学時代に陸上部の短距離の選手だった。そのためフォアフット走法をみっちりと(拷問レベルで)仕込まれていたので、ベアフット系の走りは自分にはかなり合っていた。短距離走の感覚で長距離を走ることが可能なのかと、最初はよくわからなかったが、結局良い感じで折り合いがついて楽に走れるようになってきた。

故障が少ないというベアフットランだが、最初の頃はなんだかんだ言って、足裏が痛くなったり、膝が痛くなったり、股関節が痛くなったりした。だが、2021年9月上旬の時点で右の肩周りがちょっと痛かったり、右の脇腹から肋骨にかけて強ばりがあるくらいにおさまってきたので、ベアフット指向のランニングは致命的な故障につながりにくいことはわかった。

春先以降、地下足袋だと目立ってしまう気がして、良い履物を探していたが、暖かくなってからは以下に挙げる履物で走るようになった。

・マンサンダル(自分で作った)
・マンサンダルのソールが厚いバージョン(自分で作った)
・ルナサンダル モノ ウィングドエディション

メインはルナサンダルだったが、山の中で走った時にプラスチックパーツが擦れて、結構やばい擦り傷になってしまったので、夏の終わりに差し掛かった今の時点ではそれほど履いていない(傷はすでに治っている)。

以下は頻繁には履いていないが、個人的に気に入ったシューズだ。

・メレル ヴェイパーグローブ5
・ビブラム ファイブフィンガーズ V-Run
・ワークマン アスレシューズ ネオ

メレルは普段は車の運転用に使っているが、たまにランやウォーキングで履くと良い感じで走ったり歩いたりできる。VFFは思ったより消耗が早かったのと、裸足感覚を維持しつつ若干パフォーマンスを上げられるようなので、今後はレース用シューズにする予定。ワークマンのシューズはデザインはカジュアルウェア寄りで気に入らないが、このシューズのソールをものすごく気に入っている。

2021秋冬の履物は要検討だが、寒く感じるまでは基本的に上にあげた3種類のサンダルで走ろうと思っている。

ベアフット関連の話が長くなってしまったが、少しずつ1回の走行距離を伸ばし続け、4月下旬以降、無理なペースでなければ連日10キロメートル走れるくらいの実力にはなってきた(いわゆるサステナブルなレベルではなかったが)。8月半ばにはファイブフィンガーズを履いて10キロ50分切りを達成した(暑いので休憩を入れて時計を止めたりしたが)。さらに、8月の終わりにはマンサンダルで2時間半のLSD(かなりゆっくり長く走るトレーニング)もこなせるようになり、いっぱしのランナーのようになってきた。そして、開始1年経った今も大きな問題もなく走り続けている。

で、最初の動機だった「最近ちょっと運動したくらいでは太る」問題は解決したかというと、劇的に改善した。去年の9月頭の数値とランニング1年後の「ここ1週間くらいで1番痩せていた」数値を比較してみると、はっきりわかる。






「ランニング痩せる痩せない論争」というのが頻繁に勃発するようだが、私の考えでは「ランニングは痩せる(断言)」というよりは「長距離走に適応すると結果的に体が痩せてくる」「長距離走に適応していない段階ではいくら走っても大して痩せない」「ランニングは痩せない(断言)と言っている人は長距離走には適応していないだけ」と言えるのではないかと。何を持って「適応」とするかは、実は書かない方が良い気がしているのだが、「ミトコンドリアが活性化して代謝が改善している」「体に危険なダメージがないランニングフォームになっている」「長時間走れるような筋骨になっている」ということだと思っている。(※あくまで素人の意見なので異論は受け付けません)

ランニングは身体的なメリット(痩せる)もあるが、メンタルへの貢献度も高い。2年半ほど坐禅や瞑想の類をしていたが、この数日はわざわざ午前3時に起き出して坐禅をしなくてもメンタルの状態がかなり良くなっている。坐禅とランニングの相乗効果はあると思うが、姿勢などの基本的な身体要素がある程度仕上がっているなら、ランニングをメインにしつつ、そこまで坐禅はしなくても良い気がしている。(※これはこの2、3日くらいでの判断なので急に考えを変えるかもしれない)

そういうわけで、ランニング良いっすよ。という話だった。

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