2019年6月6日木曜日

【洋書メモ】Linchpinを読み始めた



実は再読でDebtを読んでいたのだが、ちょっと難しくて読んでいて辛いのでやめて、最近買ったLinchpin(https://amzn.to/2XtIJBX)を読み始めた。

出だしだけ読んだ感じ、内容的には「今までの労働というのは、全くの詐欺だ。代替可能な労働者を工作機械のように集めて行われてきた。それが機能しなくなってくる。この本は新しい選択肢(経営者でも従業員でもない、資本家でもなく労働者階級でもない、新しい選択肢)を提示する。」というかんじ。Introductionを読んだ感じ。今の時点でははっきりしたことは言えないが、要するに「新しい稼げる人材像はこうなんだよ」という話なんだろう。

英語的にはTOEICのリーディングセクションが普通に読みこなせるなら、スラスラ読めると思う。ただし、TOEICレベルだとちょっと語彙が難しいと思う箇所はあるかもしれない。しかし、意味の推測をするスキルがある人が読む分には、それほど問題にはならないのだろう。

この洋書はイケハヤ氏がYouTube動画で紹介していて買ったのだが、彼は「これが読みこなせるならすごい」と言っていたと記憶している。俺つええ。

原書が読めなくても、和訳本(https://amzn.to/2XCC9ZG)があるのでそちらを読むという手もある。

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