2018年10月31日水曜日

2018年10月の英語勉強法

もう月末になってしまったので、今月の英語学習についてまとめる。毎月書いているが、これは個人的なまとめであって、これらの学習法を読む人に押し付けるつもりはない。

これまでの学習の記録は以下のリンクにある。
https://blogger.tosh-jp.com/p/blog-page_20.html

・NHK実践ビジネス英語(音読系)

続いている。これまで書いた通り、最近はほぼボイストレーニングになっている。

・洋書の書き写し(筆写)

Hear the Wind Singをノートに書き写している。それに加えて、Pros and Consも書き写している。Pros and Consはあまり面白い本でもないので、気が向かない時は量をノルマを半分にしたり、全くやらなかったりする。

・The Economistを読む(多読系)

毎朝記事を2、3読んでいる。実は昨日購読をキャンセルした。単純に1日2、3記事だと次の週までに全て読み終わらないので、全て読み終えたら新しいのを買う方がお金がかからないのでは?と思ったのだ。そして、たまに他の雑誌も試すことができるだろう。

・速読速聴英単語を読む(多読系)

Advanced1100というのを普通に読んでいた。1週と半分したが、この時間を英検1級の語彙問題を見ることにした。英検1級がある程度片付いたら、また2週目の途中から読み直そうと思っている。

・洋書を読む(多読系)

毎日1万語くらいを目標に読んでいる。すでにそれほど難しくない小説やノンフィクションくらいなら読めるようになっている。今は1000万語達成を目指して読み続けるしかない。

・オーディオブックを聞く(多聴系)

早朝のウォーキングの時に聞いている。同じ本を何周も読んでいるのだが、聞けているかというと、歩きながら周囲を気にしているとなかなか難しい。

・AppleTVで色々観る(多聴系)

BloombergTV、Netflix、YouTubeなどの動画を見ている。最近力が入っていなくて、リスニング力が落ちていると感じている。英語ができてよかったと思うのは、AppleのイベントをAppleTVで見て、言っていることがちゃんとわかる時だったりする。

・英語でブログを書く(アウトプット)

このブログのサブブログのenglish.tosh-jp.comに英語でブログを書いている。アウトプットの機会があまりないので、とにかく下手でも良いから書くだけ書いてみよう、という状況。

・英検1級対策(試験対策)

長文問題集を読んだり、語彙問題集を見たりしている。実際に英検1級を受けるかというと、正直受けるレベルでないような気がして、ちょっと躊躇している。

・以上

書き忘れなどがあったら、あとで追加する。質問も受け付ける。

2018年10月14日日曜日

英語でブログを書く

英語を書く機会をなかなか作れないので、朝のこのブログの時間を英語で記事を書く時間にしたい。

まだ本決まりではないが、english.tosh-jp.comという英語で書いている別のブログがあって、そちらに毎朝英語で記事を書こうかと思っている。このブログに日本語で書く時間を取ると、英語の方に集中できないので、どっちか片方しか選択肢はない。

英作文のために、Twitterで英語のツイートをするアカウントを用意する、という手も講じてみたが、結局日本語で書いた方が自分というコンテンツにはあっている気がしている。というか、英語だとあまり魅力的なツイートができないような気がしている。

このブログを英語で書く、という試みは、すでに実績がある。だが、日本語は日本語で、英語は英語で書いた方が読者を混乱させないので、このブログで英語で書く事はせず、副ブログのenglish.tosh-jp.comで記事を書いていく事にする。

正直コンテンツ的に、例えば英語学習の事を英語で書く意味はあるのか?と思っているのだが、なんでも良いからアウトプットの機会を作らないと、この先英語力が行き詰まると思っている。英語学習で大事なのは、その時のレベルに合わせて微妙に軌道修正する事なのを、TOEIC695で停滞した時にわかった。

今日とりあえずどうでも良い(このブログに普段書いている日記もどうでも良いが)ブログ記事を英語ブログの方に書く。

2018年10月13日土曜日

中敷を入れる事に

昨日、ずっと足が痛いので病院に行く、と書いた。

それで、見てもらった結果、靴に中敷を入れましょう、という話になった。調べたのだが、私の足には1割くらいの人が持っている余計な骨があって、それが筋を痛めているらしい。さらに、中敷を入れるというのは実際に効果がある、という論文があった。

でも、普段裸足でいるのだから、サポーターのようなものがあった方が良いと思った。Amazonを検索する限りその手のサポーターはあるようだった。だが、普段ウォーキングをしているときに履いているジョギングシューズでなく、ウォーキングシューズを履いてちょっと買い物に行ったところ、靴を変えるだけで痛みが多少よくなる感触をえた。ジョギングシューズも中敷を入れれば良いのだと思い、サポーターはやめて、適当なスポーツ用の中敷を買ってみた。今日届く。

話は変わる。

何だか最近意欲を失っているのだが、英語で何か新しい目標というか基準を設定しないといけないのだろうと思った。それで、検定試験的には英検1級を目指してみる、というのを検討してみる必要があると思った。他にもIELTSやTOEFLがあるが、受験料から言って現実的でないので、もう英検しか選択肢がない。

英検1級は過去問を何回分か持っているので、とりあえず解いてみて実現可能性を確認した方が良いのではと思っている。それでダメそうでも、長期的にみて受かりそうな方向に行けるように行動できるし、1次に受かりそうなら1月はTOEICでなく英検を受ければ良い。ただ、わざわざ時間を作って机に向かうのが面倒臭いという事はある。特に予定の入っていない今日か明日にサクッとやってしまった方が良いだろう。

それで、もう過去問は何回分かあるとしても、書籍の形であると色々助かる。旺文社(実質的にこの会社が英検を運営していると言って良いらしい)の過去問集は非常に高く、赤本からでている英検過去問集は準1級までしかない。もう一社も1級はない。だから、どこかの出版社が英検1級の安い過去問集を出してくれれば良いのに、と思っている。

2018年10月12日金曜日

足が痛い

英語のドラマや映画が多聴素材として十分使えるレベルになって来た。

昨日Netflixのドラマや映画を見た感じ、この手の英語素材が普通に使えるレベルになって来たようだ。どういう仕組みなのかは知らないが、何度も書く通り、リーディングを鍛えることでなぜかリスニングが改善するらしい。しかし、脳内に最低限英語の音が出来上がっていないといけないとも思われ、私の場合は音読系のトレーニング、特にシャドーイングが必須だったようにも思われる。

もう1ヶ月くらいだと思うが、足が痛いままずっと早朝ウォーキングをして来た。流石にこれはよくないのではないかと思い、今日は病院に見てもらいに行ってくる。以前書いた通り、原因がわかっても「特に治療はない」と言われてしまう気がしている。だが、何かものすごく悪いことがある事も考えられるので、とにかく見てもらわないことにはどうしようもない。

株に関しては、「勝負できる時に大きく出ないから、思う通りの利益にならない」ということがわかった。どっちにしても、私には株の才能はないように感じる。少なくとも株で沈没することはないが、大金持ちにもならない気がする。残念ながら。株取引自体は嫌いでないので、やれるだけやってみるが。

2018年10月11日木曜日

USJは楽しめるレベル

United States of Japanを再読している。

この本をOriginと同じくらいの難易度で読めれば良いんじゃないか?と昨日書いたが、まさにそれくらいの難易度だ。もう英語のリーディングに関しては、日本の一般人レベルとしては、十分なところまで来たと思う。

今日は特に書くことはない。

今、急に頭がクラクラして来たが、これまでにない感じだ。いよいよおかしくなって来たか、という感じだ。人生厳しい。

2018年10月10日水曜日

狂気に入るかも

インターネットから受けるメッセージに疲れている。

わかりやすく説明するのが難しいが、日本語の情報源(特にTwitter)からは「何お前良い気になってんの?早く死ねよ」というメッセージ、というか雰囲気を感じるし、英語の情報源(YouTubeのおすすめに出てくる英語動画)からは無条件に「お前すごいお前すごい」というメッセージを感じる。それで、なんだかバランスが取れなくて狂気に陥りそうな感じがしている。

インターネットのポジティブネガティブ以外にも、最近陰謀論系や超歴史的動画をよく見ているせいで、自分のなんともない日常と、日本と英語圏のマスコミの情報と、陰謀論と超文明的世界観の間でバランスが保てなくなっているように感じる。これらを切り分けて扱うほど頭がよくないので。

さらに、株がらみの情報を一歩引いて解釈していると、人間的な本能から離れるので自分がまともじゃないと感じる。

そういうわけで、早晩自分はどこかしらおかしくなるのでは?と思っている。

2018年10月9日火曜日

よく眠れた

昨日はよく眠れたので、今朝は調子がいい。

株トレードの詳細をインターネット上に書くと、どうもうまく行かなくなる。それで、最近は自分の取引について全く書いてない。ここでは結果としてそれがうまく行っているか否かも書かない方が良いだろう。

昨日、Rasberry Piが届いた。もともとUnix系OSの感を取り戻した方が良いだろう、と思って、何か壊して良いPCサーバでも立てた方が良いかと思ったのだが、ラズパイで家庭用サーバを立てるのが流行ってるように見えた。それで、スターターキットがアマゾンで1万くらいだし買ってみるかと思ったのだ。細かいことは書かないが、動作確認時にちょっといじった感じだと、かなり面白いおもちゃであると言える。ワンボードマイコンもこのくらい高機能になったのかと。

書いたかどうか忘れたので書くが、Talk Like TEDを読み終えた。英語的には大して難しくなかったのだが、このくらいの難易度から「あんまり頭に入らないなあ」レベルまで幅広い難易度の洋書を読むのが大事だと思っている。今日から、前に読んだUnited States of Japanを再読する。続刊のMecha Samurai Empireが出たので、とりあえずストーリをおさらいしつつ、難易度を再チェックしてみようかと思ったのだ。前は1ページくらいの全然わからない単語に圧倒されたりしたが、今のリーディング力でどれだけ読めるのか?仮にこの小説がDan BrownのOriginくらいの感覚で読めるなら、個人的にちょっと英語スキルに自信を持って良いような気がするのだ。

2018年10月8日月曜日

眠いそして眠い

今朝も早くに起きてしまったので、Introducing Pythonを本来起きる時間の5時まで読んでいた。

この2日くらいで英語力が上がった感触があるのだが、実際のところ早起きしすぎ、読みすぎの疲労感で今朝は「読み聞きできるっぽいけど、絶対記憶に残ってないだろう」というような状態になっている。特に、今朝はBloomberg Bestの最初の方だけ見たのだが、自分で割とどうでも良いと思っているようなニュースは耳から入って反対側の耳から出ている感じになっている。

そして今日は月曜なので、いつも通りNHK実践ビジネス英語の音読系トレーニングをやって、さらに洋書の書き取りをしないといけない。これちょっと辛いんじゃないか?と思うのだが、英語学習は日課なので自分の中で仕方ない感じになっている。今日こそはしっかり寝た方が良いだろう。とりあえず早くに寝る。

昨日ちょっとした事で父を心証を害してしまった。ここのところTOEICで900取ったり、YouTubeのレコメンドで「12 traits of extremely intelligent people」みたいな動画がどんどん出てくるので「GoogleAIは私の事を頭が良いと思ってる?」と勘違いしたり、ちょっと良い気になっていたかもしれない。それで、自分ではそう思ってなかったのだが、父が見下されたと思ってしまうような事を言ってしまったのだろう。ちょっと気をつけた方が良いかもしれない。

2018年10月7日日曜日

英語でプログラミング言語を読む意義

今朝は4時ごろに起きて、Introducing Python(邦題:入門Python3)を読んでいた。



左の英語の原書を読んでいるのだが、やはりなんだかんだ言って母国語の日本語に勝るものはないなあ、と思う。でもプログラミング言語を学ぶ上で、英語版の優位性に気づいたので書いておく。それは、プログラミング言語というのは、英語をベースにしたものであるから、英語でその解説を読んでいると、コードを読むときに自然に入っていけるのだ。

日本語でプログラミングの本を読んでいると、サンプルコードに入るときに、なんとなく構えて読んでしまう。それだと完読するのに疲れるし、いきおい読み方としてサンプルコードだけざっとみて解説は飛ばす、みたいな読み方になってしまう。原書だと英語の説明とサンプルコードの間の準備がなくなるので、読んでいて「全体的には」疲れない感じがある。

これはなかなか新しい感覚というか、今までプログラミング言語に触れていて、こんな自然な感覚を覚えるとは思わなかった。情報系の技術者は英語は必須と色々なところで聞いていたが、それはこういうことなんだろうなあ、と。

これからは普通の人でも電卓を叩くようにプログラミングができた方が良いと思われる。そして、それをより容易にするには英語ができた方がいい、ということになる。そういうわけで、みんな完全マップで英語やろう。普通に多読だけでも良いと思うけど、最初に音読を徹底的にやっておくと良いことがあるように思う。



2018年10月6日土曜日

適当日記再び

今日もこれといって書くことはない。

Talk Like TEDを読み進めているが、英語的に全く問題ないし、内容もゆるいので読んでいて疲れない。その次の本をすでに考えていて、先日紀伊国屋のツイッターアカウントがMecha Samurai Empireの話をしていたので、既刊のUnited States of Japanの最初だけちょっと見てみたのだが、以前と比べて多少読みやすくなっているように感じるので、次はこのUSJを再読して、そのあとにMecha Samuraiを読めばいいかと思った。

母が帰ってきたのは良いのだが、食事の準備や洗濯をしなくなったら、今度はものすごく退屈に感じ始めてきた。生活の密度が低い。曜日を決めて「私が食事の準備をする日(ただしレトルトや冷凍食品しかない)」というのを作ってもらった方が良いかもしれない。とりあえずこの後覚えていたら母に聞いてみる。

昨日だか一昨日に書いたPythonのオライリーの入門書だが、なんだか急に値上がりした気がするのだが…。5日に注文した時は2600円くらいだったような。記憶がおかしいのだろうか?と思ったら受注メールをみたら4000円弱だった。あまり違いはない。


そして、今はアマゾンでは翻訳本の方が微妙に安かった。翻訳本の方がコストがかかっているはずなのに、なぜこんなことになるのかよくわからない。



と、BookDepositoryをみたら、一番安いと思ったら一番高かった。https://www.bookdepository.com/Introducing-Python-Bill-Lubanovic/9781449359362?ref=grid-view&qid=1538779794021&sr=1-1

紀伊国屋は無在庫転売業者と化していた。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-02-9781449359362

なんだかわからないが、専門書というのはよくわからない値付けがされているようだ。そういえば、一時期情報処理技術業界(というかシステムインテグレータ)というものにすっかり失望してしまって、色々持っていた専門書を全て捨ててしまったのだが、今考えると物置小屋にでもちゃんと取っておけばよかった。普通に買ってもすごい高いじゃん。

2018年10月5日金曜日

SageMathとPython

今日の更新はちょっと早い。眠れないのだが眠いという困った状態で、読書できるほど集中力もなく、前倒しでブログを書いてしまうのが一番いいと思った。

まず数学の話だが、ちょっと進んだ。この歳で数式を解くというのはちょっと厳しいように感じたので、数学ソフトを探した。で、SageMathがまだ存在していたので(開発が続いているので)、iPhone, iPad、macにインストールした。インストールの詳細は省く。ちょっと方程式を解くくらいだったら、サンプルを見ればわかると思う。日本語のチュートリアルもあるし。

で、青チャートの数学I+Aに乗っているような、式の整理とか、方程式とかは簡単に解けるっぽいので(入力が面倒だが)、青チャートを読んでいきつつ、必要ならSageを使って数式を解く、というのをやろうと思う。

そして、SageMathはPythonを使えるとお得らしいので、MacにPython3をインストールした。MOOCsなどでプログラミングコースがあるから参加しようと思ったが、入門コースはプログラミング経験がない前提っぽいので、代わりにオライリーの入門書の原書を注文した。あんまり翻訳本と価格差はなかったが、微妙に安いのと技術系の英語は簡単なので(自慢だけどTOEIC900だし)、技術系の語彙を身につける意味でも原書を選んだ。それにしても専門書は高い。

聞くところによると、人工知能の操作というのはPythonを使っているらしいので、Pythonは知っていて損はないだろう。ひょっとしたらどこかから受注して在宅プログラミングで生活できるようになるかもしれない。期待はしないが。

しばらく英語を微妙に絡めつつ(どっちにしてもITは英語とは無縁ではない)、パソコンちっくなことをやろうと思う。今の所準備段階なので、完全に普段の英語学習がメインだが。

書いていたら本格的に眠くなってきたので、そろそろ布団に戻る。

2018年10月4日木曜日

母が退院する

転職会社のビジネスモデルから言って、「内定のためには何社も応募する必要があります」と言うのは、単なる自社への利益誘導だと思う。求職者はお客さんではなく、商品なのだ。求職者は自分という商品を転職会社に販売委託しているようなものだ。そこから利益を最大化したいというのが転職会社だ。ただ、人が必要だと言う企業から人を紹介することだけで金を取るのは、労働そのものから継続的にピンハネする派遣会社よりははるかにマシだとは言える。単に、私はもう労働市場では商品にならないと言うだけだ。もう長くは生きられないだろう。カネが入らなければいずれそうなる。

今日は母が退院する。これまで食事の準備と洗濯をして来たが、適当に冷凍食品やレトルトをレンチンすれば何とかなることがわかったので、次に何かあった時もそこそこうまくやれるだろう。ただ、これ以上母の不在が続くと、家全体の本格的な掃除なども必要になるので、そうなるとちょっとキツいだろうなあ、とは思う。

昨日は21 Lessons for the 21st Centuryを読み終えた。私が評論しない方が良いだろう、と言うのは自分でわかる。新しい視点を得たいなら、読んでみる価値はあると思う。この三部作は30年後くらいに答え合わせをしてみたいとは思った。

もう内容的にヘビーな本はお腹いっぱいなので、次はちょっとゆるいものにしようと思い、Talk Like TEDを選んだ。いつ買ったか忘れたが、アマゾンで適当に選んだような気がする。すでに20ページほど読んでいるが、英語もそれほど難しくないし、軽く読むにはちょうど良い感じだと思う。

数学の学習法だが、現代技術の世界で数式の展開の仕方とか、そういうのを練習するのは現実的でないように感じている。最終的に数式が何を言いたいのかわかれば良いような気がするので、数式処理ができるMac用ソフトを探して(よく知らない)、あとは適当に中高の参考書を読めば良いようにも思う。あまりやる気にはなっていないので、しばらくは準備段階で調べ物をして、ある程度方向性を掴めたら活動を始めようと思う。それで飽きたらやらない。

2018年10月3日水曜日

デューダは初めから信じていない

一昨日、デューダのTOEICスコアを更新して、再びスカウトありにした。

再びスカウトメールが来るようになった。1通でまとめて来るスパム的なスカウトはほぼこれまで通りだが、個別で届くスカウトは多少変化があった。割と人気がありそうな某店の技術的な仕事(時給1750円)や、月給39万の非公開求人もあった。

だが、現実的な問題として、年齢に対して職歴があまりない、病気になってクビになってから今までほぼ空白期間しかない、と言う状態では、絶対書類すら通らないのは明らかだ。実際この前の某英語コーチの仕事はスカウトが来ても書類で落とされた。スカウトメールは信頼できないのだ。

そのデューダのエージェントを使って就職したことが一回あるが、何社も面接を受けて、挙句その会社の子会社のSEに収まるしかなかった。しかもその職場では問題なく仕事をこなしていたがほぼ孤立し、比較的仕事がうまくいっていても楽しくないどころか、余計なトラブルを引き起こしそうだった。それでプロジェクトが終わった時点で辞めた。そう言うことがあったので、デューダも初めから信頼していない。

そう言う訳で、TOEIC900に対する評価は確かにあるのだろう、と言うのはわかったが、それで実際何かが変わるかと言うと、何にも変わらないし期待させられた上でホイホイ乗ったら騙されるパターンだと思われる。今までそう言う口先野郎に乗せられて苦労して来たので、もう誰も信じられない。

2018年10月2日火曜日

数学を再開するかなあ

今日はあまりやる気がしないが、習慣で行動してしまう。

昨日の昼に書いた通り、TOEICでなんとか900を取れた。逆に「それになんの価値がある?」と思い始めて、虚しくなって15時くらいからウイスキーを飲んだ。流石にアルコール依存症が怖いので、今日はそんな生活はしない。

結局英語をいくら勉強しても、いろんな意味で絶対完璧にはならない、と言う気がしていて、このほぼ習慣化した英語生活が終わったらもう英語なんて意識的には勉強しないだろうと思う。どんなに酷くてもかろうじて洋書を読むくらいは続けられると思うが。

もっと違う生産的な学問をするべきかとも思っていて、ちょっと前くらいから数学の勉強を再開すべきかと思い始めている。ひょっとしたら英語と同じように、数学もいかにも学校的な勉強を超えた学習法が存在するのでは?と思っている。ただ、英語だったらネットで嘘っぽくない勉強法を調べて試せばいいのだろうが、数学と言うのはあまり情報がない。だから、結局やり直しとして中高の参考書を使って問題を解くくらいしかないようにも感じる。どう言う形で学習を始めるかは決めていないが、自由になる時間は周囲の環境のせいでどんどん減っているので、早めに取り掛かりたい。

数学では、しっかり目標設定をして、それをクリアする方向で動きたい。

2018年10月1日月曜日

2018年9月の英語勉強法

月末を過ぎてしまったので、英語学習の記録をまとめる。
何回も書いているが、これは個人的な記録なので、全ての人に妥当なメソッドかはよくわかってない。とりあえず900には乗せてきたので、完全な間違いではなかったとは言える。

これまでの学習の記録は以下のリンクにある。
https://blogger.tosh-jp.com/p/blog-page_20.html

・NHK実践ビジネス英語(音読系)

続いている。知らない表現も出てくるがそれはそれで、今はほぼボイストレーニングになっている。

・洋書を書き写す(未分類)

村上春樹のWhat I Talk About When I Talk About Running(走ることについて語るときに僕の語ること)を毎日2ページずつ書き写していたが、6月半ばから初めてなんとか終わった。今はHear the Wind Sing(風の歌を聴け)を書き写している。

・洋書を読む(多読系)

毎日1万語読むのをノルマにしている。コツとしては、頭に入らなくても脳内音読で押し切ってしまうこと。

読み終えた洋書は以下のリンクにある。
https://blogger.tosh-jp.com/p/blog-page_10.html

・The Economistを読む(多読系)

細かいことは省くが、毎朝日刊のEspressoを読んだあと、1〜3記事読んでいる。

・速読速聴英単語を読む(多読系)

Advanced 1100と言う奴を普通に読んでいる。すでに1周しているのだが、ボキャビルっぽくしたくて2周目に入った。

・オーディオブックを聴く(多聴系)

早朝にウォーキングをしているのだが、その時にあまり真剣ではないが聞いている。何周したかイマイチ覚えていないが、出だしで「これブッダの話だな」とわかるくらい聞いた。気分でBloombergアプリにしたり、The Economistの朗読を聞いたりもする。

・AppleTVで英語コンテンツを見る(多聴系)

BloombergTV、米ABC、Netflixなどを見ている。字幕なしで。

・英語を使ってみる(アウトプット)

最近再びYouTubeにスピーチをアップしたり、ツイッターの休眠アカウントを英語専用にしたりしている。あんまり続く気がしないが。カネがあればオンライン英会話もできるのだが。

・TOEIC問題演習(試験対策)

9月の試験前に公式問題集のリスニングで、解き方を検討したり、究極のゼミPart7を通して読んで見たりした。試験2週間前くらいから英文の読みすぎで頭痛に襲われ、試験前3、4日くらい英語を読む量をかなり減らしたので、完全には対策できなかった。普段はこう言う試験対策的なことはしない。

・以上

質問は受け付ける。

2018年9月TOEIC結果

9月のTOEICの結果がでた。Macのブラウザをスマホで撮影する、と言うのは信頼が置けないらしいので、今回はスマホでスクリーンショットを撮った。


そう言うわけで、リスニングが480、リーディングが420、合計900点だった。

試験日翌日の感想は以下リンクにある。

リスニングが神がかっていたのに、それでも満点を取れないとか、なかなか厳しい。そして、リーディングが思うように伸びずに大台に乗せたとはいえギリギリになってしまった。今のところ1月も受ける気でいるが、このゾーンのような状態を再現できる自信がないし、一般人としてはもうTOEICにこだわってもしょうがないような気もする。それに合否に関わらず英検1級は経験しておいた方が良いように感じている。

悪くならないといけない

今日も特に書くことがない。

今日はTOEICの結果が出るはずだが、なんだかんだ言ってプレッシャーを感じる。仮にスコアが悪くても痛くもかゆくもないのだが、来年以降の生活を考えると、保険としてスコアが高いに越したことはないのだ。

とにかく来年以降の予定が固まらないことには、どう行動すべきか決められないので、思い切った行動に移れない。一番嫌なのが、頑張ったのはむしろ無駄どころか自分の将来の金銭面にとってマイナスだった、と言う状態だ。細かい話は書けないが、病気から回復したり、色々行動することが逆に自分を苦境に置くようなので、もう半年くらいは大胆な行動は取らない。むしろ今より悪くなるようにしないといけない。バカバカしいが仕方ない。