2018年9月21日金曜日

TOEICの結果が楽しみ

実はTOEICの結果が割と楽しみだ。

試験の数日くらいでリーディングセクションに関して「自分がいかにダメだったか」思い出すと思っていたのだが、今に至っても割と楽観的に見ている。これは「TOEICで測れるレベルを超えてきたかも」という根拠のない実感を伴っている。結局のところ「スコアが悪くても良くても、もう関係ないところで生きているのだ」という心境に至ったためにスコアからのプレッシャーがなくなった、というのが真相だ。

ここ数ヶ月色々なところで、「TOEIC800後半の洋書好き」という、一部のTOEIC信奉者の理解を超えた人種が一定数いる事を知った。そして、800後半くらいになったら、もうTOEICスコアに追われるのはやめるべきなのだろう、と思っている。それが800前半くらいだったとしても、大した違いはない。

ただ、900オーバーというのはある種魅力的な称号で、それを超えてくると「英語に関してちょっと偉そうな事を言っても攻撃されない」「勝手に頭が良くて優秀な人材だと勘違いしてくれる」などのアドバンテージを得るらしいので、是非とも取っておきたいと思っている。ただし日本国内限定らしいが。

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