2018年9月22日土曜日

洋書筆写がひと段落する

あと2日くらいで洋書筆写の1冊目が終わる。

TOEIC900を超えてくるには(そしてあわよくば950を得るには)、洋書がスラスラ読めるだけでなく、洋書の様な英文をスラスラ書けないといけないらしい、という情報を元に、ライティング修行の一環として洋書の筆写をしてきた。6月半ばから、村上春樹のWhat I Talk About When I Talk About Running(原書:走ることについて語るときに僕の語ること)をひたすらベタにノートに書き写してきた。1日2ページというゆっくりとした歩みで最後の180ページに到達しようとしている(すでにあとがきに入っている)。

実はどこかで、What I Talk About...の筆写を覚えるくらいした、と言う話を読んだのだが、それがどこだったのか思い出せない。いくつか読んだ本を辿ってみたのだが、結局見つからず本を紹介する事ができない。でも、どこかの英語学習法の本でそれを読んだ。

聞くところによると、小説好きは好きな作家の作品を書き写して文章を味わうらしい。そして小説家の清涼院流水は文章を書く事を学ぶために、やはり小説を書き写したらしい。さらに、英語学習の一環として英語の小説を書き写したらしい。書き写すというのは文章を深く読み取る効果があるらしく、それは英文も同じで、村上春樹的世界観を英語でより深く感じ入る事ができた。

そして、それを楽しんでいるうちに、他の学習法も平行しているものの、いつの間にかより自然に英語をインプットする事ができるようになってきて、「これはすごい学習法だ」と感心した。ただし、適用すべき学習者のレベルや、その効率は知らない。TOEICスコアで言うと、800後半を超えてきたらそれほど苦労なくできるだろう。個人的に見出したコツとしては、英語学習法全体に言える事だが、「効果が出るまでやめない」「効果が出てもしばらく続ける」事が言える。

この本が終わったら、次は同じく村上作品のHear the Wind Sing(原書:風の歌を聴け)を書き写す。また翻訳本になってしまうが、しばらく村上作品にこだわってみたい。

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