気づいたことを書く。
昨日、TOEICの本番の前にリーディング問題に慣れておかないといけないと思った。そうすると完全に試験対策したことになってしまうが。夕方にPart7の後ろの文書から前に向かって読んでいってみた。いつも洋書を読んでいる椅子に座って、1つの問題の塊が終わったら答え合わせするようにして、完全にリラックスして読んでいったのだが、おとといの全然できなかったのが不自然なくらい読めている。全く間違えないわけではないのだが、少なくともおとといよりは読めているのが自分でもわかった。
読んだのは公式問題集L&R2のTest1なのだが、特別難しい英文と感じなかったし、気が向いたら過去にやった公式問題集や模試をこんな感じでかしこまらずに読んでいくのは、試験慣れにものすごく良いのでは?と思った。
今朝はいつも通り、ウォーキングの折り返し点でThe Economistの記事を読んだのだが、明らかに読みやすくなっている。たまたま記事の語彙が簡単な方だったからと言うのもあるが、昨日TOEICのリーディング問題を読んだのが良かったように感じる。試験対策してもあまり意味はないと思っていたが、ある程度真剣に簡単な英文の試験問題を読むと言うのは実は英語能力向上には良いことなのかもしれない。問題演習だけやっていても、読める英語の範囲が限られてしまうと思っているが。
0 件のコメント:
コメントを投稿