今日も特に書くことはないように感じるので、思いついたまま書く。
ここ3日くらい日本語の本も読むようにしている。本の種類を問わずだいたい1冊1日50ページ読むようにしている。洋書も含めて3冊なので1日で1日150ページ読むことになる。これは、これまでの洋書多読の経験から、1冊を一気に読むよりは毎日一定のペースで淡々と読みこなした方が多く読めると言う事がわかったからだ。さらに、今は和書は2冊平行してみている。これは無理に平行しないほうがいいようにも感じるが、一応試している。
で、日本語に押されているのか、英語力がちょっと落ちたように感じる。感じるだけ、の可能性もある。今朝のEconomistを読む時間も、自分の中では「どうも読むのにもたもたした感じがするな」と思っていたが、実際はいつも通りの時間で読めていた。だから、「本来このくらいの速度で読めているはず」と言うスピードの基準が日本語になってしまったのかもしれない。しかし、しばらく試さないことにははっきりした事はわからない。
ただ、リスニングの流暢さはちょっと落ちた気がする。BloombergTVのアンカー、キャスターでも、2人明らかに聞き取りにくい人がいて、今朝はその人の言うことの理解力が落ちた気がする。もう自分で客観的判断をするのは難しいのだが、今朝は明らかにわからなくなったので、母国語とはいえ日本語力を強化する、そして総合力として英語能力をあげる試みは失敗するかもしれない。
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