2018年8月10日金曜日

頭おかしい

どうでも良い事を真剣に考えるようになってしまった。


ここ数日の傾向だが、朝食前にシャワーを浴びてる時くらいから朝食を食べ終えるくらいまで、ものすごくどうでも良い事を考えている気がする。正確には、今までにインプットされた情報を意識的に整理しようとしている感じなのだが、今日は「日本人が英語能力を獲得するのに必要な条件」と言う事を考えていた。

まず、自分の実感として、英語をある程度理解できるようになるには(私はアウトプットには自信がないのでインプットの話しかできない)、脳内に日本語を介さない英語世界のような物を作らないといけない、と言うのは疑いようもない事実だと思っているのだが、日本人には英語を理解できない重大な壁のようなものがあるらしい、と言う事も最近知った。それが完全に正しいかはわからない、つまりいろんな情報を寄せ集めた仮説なのだが、1つは「日本人は独自の音声感覚を持っていて、英語や他の言語に合わせたそれを身につけないと自然に英語を身につける上で障害になる」と言うことと、もう一つは「日本人には他民族にあるユニバーサルランゲージ(共通言語)が備わっていないので、英語を身につける上で障害がある」と言うことだ。

1つ目は個人的に、英語の音を身につける事は(たとえリーディングのみを習得したいと思っても)最重要な問題だ、と言うのを実感したからで、幼少期から英語の音声に親しんでいる人はひょっとしたらこの壁は存在しないのではないかと思っている。

2つ目はちょっとトンデモ系なので自分でも信じていないのだが、日本人は他人種のもつ言語の共通性を持ち合わせていないかもしれない、と言う可能性を知ったのだ。これはどこかで証明されているかもわからないのでハッキリと言えないのだが、他の言語話者は脳内にあるユニバーサルランゲージ(共通言語)から自然と学びとることが可能なのだが、日本人には共通言語から他言語を学ぶ能力がない、と言うことだ。ひょっとしたら日本人にはこのような「外国語学習障害」のような問題を抱えている人が沢山いて、永久に外国語を学習できないのかもしれないと。これは私自身も真剣に取り合っていなくて、「やればできるけど、適切な努力をしてない(知らないからできない)ってだけでしょ?」と思っているのだが、一つの可能性として頭に入れている。

で、こういった語学学習の壁のようなものが日本人にはあるのでは?と考えたと言う話。今読み返したが、筋の通った考えではないように感じる。

で話は最初に戻るのだが、こう言う感じの割とどうでも良い事を真剣に考えるようになってしまい。ますます「バカの考え休むに似たり」と言う状態になっている。ここ数日の疲労感が終わったら「頭がおかしくなったかも」と言う感覚はなくなったのだが、実は本格的に頭がおかしくなってしまったかもしれない。

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