2018年8月31日金曜日

2018年8月の英語勉強法

月末なので、8月の英語勉強法についてまとめる。
これまでと大きな変化はない。

誤解があったらいけないので書いておくが、この記事はあくまでも個人的な記録だ。この勉強法を真似すれば誰しもが英語ができるようになる、と言うわけでもないと思う。TOEICで言うと800点後半の人がやると良いのかもしれないが、それも保証の限りではない。仮に、TOEIC400の人が私がSapiensを読んだと知って、真似してSapiensを読むとして突然800後半になれるのか?と言ったら無理だろう。多読は有効な英語学習法だが、個々人のレベルにカスタマイズする必要があり、盲目的な人の真似ではうまくいかない。

これまでの記録は以下の通り。
https://blogger.tosh-jp.com/p/blog-page_20.html

・NHK実践ビジネス英語(音読系)

続いている。ほぼ英語用の筋肉の維持のためにやっている。これと言って書くことはもうない。

・洋書を書き写す(未分類)

あと半月くらいで3ヶ月経過すると思うが、これはかなり良いトレーニングになっていると思う。

・洋書を読む(多読系)

今月300万語を達成した。洋書のストックはまだあるので、とにかく読み続ける。

これまで読んだ本は以下に書いてある。
https://blogger.tosh-jp.com/p/blog-page_10.html

・The Economistを読む(多読系)

細かいことは省くが、The Economistの記事と日刊のEspressoと言うアプリの記事を読んでいる。語彙がそれほど難しくない記事ならば、かなりスラスラ読めるようになってきた。

・速読速聴英単語を読む(多読系)

以前買って結局使っていなかったAdvanced1100を普通に読んでいる。正直あまりボキャビルになっている気はしないが、何周も回せばちょっとは覚えるのだろうか?

・オーディオブックを聞く(多聴系)

早朝のウォーキングでオーディオブックを何周も聞いている。一時的に2倍速にしたが、結局等倍に戻している。

・AppleTVで英語コンテンツを見る(多聴系)

平日はBloomberg Market Balance of Powerと言う番組をオンデマンドで見ている。実は全部通して見ているわけでもなく、どんな話題が中心なのか確認して飽きたら途中でも見るのをやめている。私は趣味で株をやっているので、アメリカの政治の話題はちょっと気になっている。

その他Netflixのドラマや米ABCや、RedBullの動画をたまに見ている。しかし、最近はあまりAppleTVのコンテンツには興味がなくなってきた。

・TOEICの試験対策(未分類)

9月9日にTOEICを受けるので、公式問題集を解いて解き方を検討したり、Part7を普通に読んだりしている。今まで、直前に公式問題集を1回解く程度で、試験対策をあまりしないのが自慢ではあったのだが、そろそろ試験に最適化しても良いような気がしている。

・以上

質問は受け付けるが、個々の勉強法はそれほど大したことをやっているわけではない。

2018年8月30日木曜日

試験問題を読むのも良いのかも

気づいたことを書く。

昨日、TOEICの本番の前にリーディング問題に慣れておかないといけないと思った。そうすると完全に試験対策したことになってしまうが。夕方にPart7の後ろの文書から前に向かって読んでいってみた。いつも洋書を読んでいる椅子に座って、1つの問題の塊が終わったら答え合わせするようにして、完全にリラックスして読んでいったのだが、おとといの全然できなかったのが不自然なくらい読めている。全く間違えないわけではないのだが、少なくともおとといよりは読めているのが自分でもわかった。

読んだのは公式問題集L&R2のTest1なのだが、特別難しい英文と感じなかったし、気が向いたら過去にやった公式問題集や模試をこんな感じでかしこまらずに読んでいくのは、試験慣れにものすごく良いのでは?と思った。

今朝はいつも通り、ウォーキングの折り返し点でThe Economistの記事を読んだのだが、明らかに読みやすくなっている。たまたま記事の語彙が簡単な方だったからと言うのもあるが、昨日TOEICのリーディング問題を読んだのが良かったように感じる。試験対策してもあまり意味はないと思っていたが、ある程度真剣に簡単な英文の試験問題を読むと言うのは実は英語能力向上には良いことなのかもしれない。問題演習だけやっていても、読める英語の範囲が限られてしまうと思っているが。

2018年8月29日水曜日

最近急に衰えた

今日も適当に書く。

やはりフィッシュオイルのサプリの摂取量は多すぎていたようで、毎朝1粒飲むだけにしたら、お腹がゆるいのが治っている。全く摂取しないのも買ってしまった以上勿体無いので、このペースを守って飲み続ける。

最近急に衰えた気がするのだが、たぶん筋トレをやめたからだろう。自然とプロテインを飲む量も減って来たし、朝の食事量も減らしたし、また体がしぼんでいくのかもしれない。知的能力も若干衰えたように感じていて、昨日TOEICの公式問題集のリーディングをやってみたのだが、5月ごろに比べて極端に素点が悪くなっている。その割に普通に洋書を読んだり、The Economistを読んだりしているわけだが。

ここしばらく、ものすごくトマトジュースが飲みたくなって、ウォーキングの折り返し点のコンビニでコーヒーと一緒に小ボトルのものを買って飲んでいたのだが、コンビニは微妙に高かったので、アマゾンで同じものをまとめ買いした。しかし、微妙に仕様が違うだけの大きいボトルのものが近所のスーパーで同じくらいの値段で売っていたので、ちょっと後悔している。問題は大ボトルで買ってしまうと、1日で飲みきってしまって、結局節約になっていないと言うことだ。たくさん飲めるのは良いことだが。

2018年8月28日火曜日

ブログのアクセス記録は捏造

今日も適当に書く。

このブログシステムのアクセス記録を見ると、ものすごく国際色豊かで素晴らしいブログに見えるのだが、Googleアナリティクスの統計を見ると必ずしもその内容が一致しない。だから、基本的にこのブログは10人くらいの日本人が定期的に見ているだけで、外国からのアクセスは捏造だと思っている。仮にここで「いるならコメントしろ」と書いても絶対コメントはつかないので、海外の読者など元々いないのだ。

そもそもブログの内容がそれほど優秀でもないのに、なんでそんなに多くのアクセスを得られるのかがわからない。調べた限りでは、どこのブログシステムも投稿を促すためにアクセス数の捏造は普通にやっているようで、それはGoogleも変わらないと言うことだ。

もう生活リズムが出来上がってしまっているので、ブログを書くのはやめないが、正直これはかなり不毛な作業のような気もしている。ブログに自分の話を書くことは書き手にはあまりメリットがないのだ。誰も広告をクリックしないし、洋書を紹介してリンクを貼っても誰も買わないし、誰も望んでいないのに絶対会いたくない知人から連絡が来るし、良いことは全くない。

2018年8月27日月曜日

最近盛り上がらない

今日も適当に書く。

今朝はお腹のゆるいのが治った。たぶんフィッシュオイルを飲まなかったからだと思う。正確には1粒に減らしたのだが。昨日の夕方に頭がなんだか変な感じになったので、脳に負荷がかかっている時にいきなりゼロにするのはあまりよくないと思い、1粒だけ飲んでおいたのだ。たぶんこのくらいなら腸に問題ないレベルなのだろう。今朝も1粒だけにしておいた。

最近どうも気分が盛り上がらない。何も新しい挑戦をしていないし、今やっていることにちょっと何かを追加する程度だと、もう面白くないのだろう。まだ、英語ボキャ貧状態は改善していないし、英語のリーディング能力は完璧なレベルではない。とりあえず洋書多読400万語を目指すとして(300万語の後に1000万語は目標としてはちょっと遠すぎる気がして来た)、何かもっと凄い何かを目指しても良い気がしている。それが何かよく分かっていないので、とりあえず今まで通り過ごすしかない。

2018年8月26日日曜日

バーベキューをした

今日も適当に書く。

昨日はお腹のゆるさが治らないので、正露丸を飲んだ。今日はそれほどひどい状態ではなかったが、昨日書いた通りフィッシュオイルのサプリは飲まなかった。

昨日、細かい文字を離して見ないと読めなくなり、いよいよ老眼が始まったか、と思った。まさか自分が目薬のCMのように、物を遠ざけて見るようになるとは思わなかった。近眼なのに。

昨日は弟一家がウチに来て、肉と海産物でバーベキューをやった。久しぶりに庭で物を食べたが、昨日の夜は割と過ごしやすく、ビール2本を飲んでおいっこたちが花火をするのをボケっと眺めた。

久しぶりの酒だったので、今朝起きたあとがだるかった。ウォーキングはしたもののThe Economistの記事を読んでも全然頭に入らず、代わりにBBCアプリで気になったニュースをいくつか読んだ。BBCニュースくらいの難易度だと、もうほとんど日本語と近い感じで読めるようになって来た。ごくたまにわからない単語が出てくるのだが、文脈からなんとなく推測して読んでいる。

どうでもいい話だが、昨日はTOEIC既出問題集を解いた。既出問題集と言うのは、韓国で出版されている実際にTOEICの本番で出た問題を掲載している問題集だ。内容としては日本の公式問題集と同じと思っていい。私は某英語学習関連サイトで買った。なお、解説などは完全に韓国語なので、TOEIC慣れしていて、さらに、すでにそこそこのスコアが取れていないとあんまり使える感じじゃないだろう。私はTOEICを受けない時期に英語力が伸びたと感じたら腕試しで使うつもりで買った。

結果は細かく書かないが素点は82点だった。今回ちょっと解き方を変えて見たのだが、大雑把に言えばリスニング中に選択肢をあまり見ないようにした。そして、リスニングが終わったら解答するようにした。それでも若干時間が余るので、とりあえず問題文だけは読むようにしていたが、ちょっと解くのが楽になったので、本番でも若干スコアが改善するかもしれない。本番での環境にも寄るが。とりあえず今日はその間違えを見直そうと思っている。

2018年8月25日土曜日

Homo Deusを読み終えた

今日も適当に書く。

昨日洋書のHomo Deusを読み終えた。なんと言うか、本当に微妙な気分にさせる本で、これから自分も含めた人類の多くはただの役たたずになり、これまでの考え方として有力だったヒューマニズムが新しい思想に置き換わる、と言う予測を読んで将来への希望を失った感じがする。

ここ1、2週間ほど、特にどこが痛いとかじゃないのだがお腹の調子が悪い。これまで全く問題なかったのが突然おかしくなってきたのは、たぶんフィッシュオイルのサプリを飲み始めてからで、とりあえず服用をやめる。たぶん他のサプリは問題ない。問題が解決したら、服用量を大幅に減らして飲む。

ここのところやる気がしない。もともと気力に満ちている方でもないのだが、もう生きる気力のような物を失っているような気がする。たぶんしばらくの間筋トレをやらなくなってしまって、脳内物質のバランスが崩れたからだと思う。Homo Deusの話を読むかぎり、それくらい人の悩みは単純らしい。筋トレを再開すれば解決なのだが、なんだかやる気がしない。

2018年8月24日金曜日

おいっこの実験

今日も適当に書く。

日経平均先物の夜場は、一番難しそうな価格帯を超えた。もう完全に流れに乗ったと言って良い。問題は自分の個別銘柄の建玉なのだが、結局損切りになるまでは掴んでおくしかないわけで、しばらくは油断できない。と言ってもザラ場を観察しても結果になんの変化もない。

今日は雨だ。早朝ウォーキングができなかったが、自宅でThe Economistの記事をいつもより多く読んだ。いつも折り返し点のコンビニでコーヒーを飲むが、今日は自宅で2杯飲んだ。

一昨日から上のおいっこの中学の自由研究を見ている。機材のピンホールカメラを作って、実験の計画を立てて、結果の予測をして、今日は実際に測定する。もうおいっこだけでやれると思うのだが、実験装置(と言っても工作用紙で作ったピンホールカメラと測定のためのカードだけだが)の様子をiPhoneで取っておいたほうが良いはずなので、一応付き添う。

2018年8月23日木曜日

食事量を減らしている

今日も適当に書く。

日経平均もTOPIXもJPX400も、たぶん上昇への道筋がついたと思う。特にTOPIXのトレンドを気にしている。問題は自分の建玉なのだが、そろそろ目立った上昇があっていいタイミングだと思う。だが、完全に楽観はしていないし、悲観的にもなっていない。

和書を洋書と並行して読んでいて、村上春樹の騎士団長殺しの途中なのだが、その次に何を読むか考えた。それで、なんとなくマーケットの魔術師かゾーンを再読したくなった。でも、どっちも以前売ってしまったので、マーケットの魔術師のエッセンシャル版と言うのを買うことにした。これはそんなに高くないし、4冊分のまとめらしいので、とりあえず手をつけるには十分だと思う。

最近筋トレをサボっていて、筋肉が減ってしまったのでエネルギー消費量が減った。それで、朝食のオートミールを半分に減らした。朝食べたあとしばらく腹が膨れてキツかったのだが、減らしてからはだいぶ楽になった。

2018年8月22日水曜日

なんか疲れた

今日も適当に書く。

寄り付き前の私の建玉だが、まちまちと言える。正直どう動くかわからなくなってきたが、Twitterでみた限り昨日の夕方くらいには売り方が多数派だったので多分上がるだろうと思っている。ダメだったとしても、最近はそれほど結果に対して真剣に考えなくなったので(どっちにしても自分みたいな奴がダメなのは変わらない、と言う意味で)、淡々と取引するしかない。と言うか、一旦買ったら売るまですることはあまりない。

すでに洋書多読は300万語到達していると思っていたが、記録をみた感じ、今読んでる本を読み終えてやっと到達くらいらしい。どっちにしてもこれから毎日読めばあと4日でその本は読み終えるので、当初の予定の8月末までに達成は可能と言える。

昨日書いたが、もう規則正しい淡々とした生活をするのがイヤになっているのだが、他にどんな選択肢があるかイマイチ良くわかっていないので、今まで通りやるしかない。たぶん今の状態から方向性を変えたいなら、全く何もしないくらいしか選択肢はない。

2018年8月21日火曜日

規則正しい生活に飽き始めた

今日も適当に書く。

昨日、日本化薬と古河機械金属を買った。買う気になっていた銘柄は全て買ったが、深夜のトランプ発言で日経平均がどう動くか、影響を受けないのかあまり良くわかっていない。

The Economistを読んでいるのは書いた通り。ウォーキングの折り返し点のコンビニで飲み物を飲みながら読んでいるのだが、毎日の習慣が良かったのか、このくらいのレベルの文章だったらスラスラ読める様になってきた。もともと毎日洋書を読んでいて、リーディング力が上がってきているのと、The Economistの文体に慣れてきたのとで、この効果が出てきているのだと思う。

しかし、正直この規則正しい生活に飽き始めてる部分がある。洋書も最近は400ページ以上の大作が多くなってしまい、250ページくらいまでの本を1週間以内の周期で読んで「やったまた完読したぜ」と満足していたのがなくなってしまったのが良くないのではと思っている。そう言う小さな感動がなくなっているのは良くない。

それで、Homo Deusを読み終えたら、次はちょっとページ数少なめのThe Road to Charactorを読もうと思っている。この本は以前読んで「ちょっと難しくて読みにくいな」と思って一旦読むのをやめたのだが、最近ちょっと難しいくらいの本だったら読める様になってきたので、また挑戦しようと思う。

2018年8月20日月曜日

TOEICの準備をした方が良さそう

金曜は2銘柄買ったが、今日はどうなるだろうか?

土日に書かなかったが、金曜日に商船三井と横河電機をちょっとだけ買った。あと2銘柄買おうかと思っていて、逆指値注文が入ったままになっている。正直今日の市場全体の動きは良くわかっていなくて、単純に個別で買えるタイミングに入ったと思っただけなのだが、どうなるだろうか?ストップロスになっても、ある程度損失は限定できているわけで、いけそうな銘柄に淡々と注文を入れていくしかないわけだが。

おととい解いたTOEIC公式問題集のリスニングを、昨日のうちに見直すことができた。そして、1回聞き直しただけではわからなかった問題は2問だけだった。結局、リスニングにどれだけ集中できるか?と言う問題の様な気がしてきたので、試しに先読みして3フィンガーを使う方法をやめてみたらどうなるか試してみる。まだ時間があるので、来週の週末に取り組めばいいと思う。

2018年8月19日日曜日

TOEIC公式問題集を解いた

今日は体調が悪い。

昨日の朝からだいぶ涼しい。と言うか、早朝は寒い。そして、気にせずこれまで通りの服装でウォーキングをしたり、窓を全開にしてAppleTVで色々見たりしていたが、食事前にはすっかり頭が痛くなってしまった。これは風邪だろう。

今朝はあまり食欲がなく、なんとなくいい加減な食事を取ってみたくなったので、今朝は以前買ったカップ麺を食べた。

そういえば、昨日TOEICの公式問題集をリスニングだけ解いてみた。L&R3のTest2だ。結果をツイッターに書いたが、

Part1 6/6 (100%)
Part2 24/25 (96%)
Part3 29/39 (74%)
Part4 22/30 (73%)
合計 81/100

だった。この問題は完全に初見だったのだが、Part2まで思った以上に楽に解けて油断した。そうしたらPart3以降は問題で聞かれている箇所だけ聞けていない様な状態になり、急に出来が悪くなってしまった。

この素点だとおそらく本番のリスニングのスコアは400ちょっとくらいにしかならず、仮にリーディングが変化なしだとしたら合計で800ちょっとしか取れない計算になる。9月は900超えを目指しているのだが、これは良くない。問題演習をある程度して、問題のパターンに最適化しないと完璧には解けない様な気がしている。だが、問題演習はあまり好きではないので、結局何もしないで本番になるだろう。

今日は昨日間違ったところを見直すつもりでいる。

2018年8月18日土曜日

みんなちがってみんないい的な話

今日は適当に書く。

AppleTVの米ABCアプリのライブ放送で、ドッキリカメラみたいなコーナーというか番組があるのだが、全体的に「思想信条の自由を守った人は賞賛されるべき」という番組で、お国柄が出ていて興味深い。

例えば、今見た内容だと、レストランでMake America Great Againの帽子を被っている人がいて、その人にレストラン側は「そんな帽子を被っている人には食事は提供しません」と言う。この二人はやらせなわけだが、それを聞いた人の反応を見るのだ。「それは言論の自由の侵害だ」といってレストランの人に抗議する人や、気分を悪くして帰ろうとする人にインタビューして讃えて、一方「それは当たり前だトランプ支持者はクソだ」とか「レストランの人が拒否してるんだから帰るべきだ」と言う様な事を言う人の顔は見えない様にしている。

また、先週の内容だと、海辺の公園でトレーニングをする筋肉のついた女性について、外野の女性が「そんな男性的な事をして醜い」と言った事を他の人に言うのだが、「それはその人の自由だし、彼女は美しいよ」と反論する人をインタビューして賞賛する。もちろんトレーニングをしている女性と最初に悪口を言い始める人は仕込みだ。記憶が定かでないので、一緒になっていじめ始めた人がいたかは覚えていない。

たぶん、ここ数年でいろんな新しい考え方が一気に出てきたので、アメリカ国内でもギスギスし始めたのではないかと思う。特にトランプ政権誕生以降、思想信条の違う人々の断絶が明確化して、当時テレビか何かでその様子を見た感じ「だいぶ雰囲気悪そうだな」と思ったものだが、この番組にはそう言う類の事を和らげたいと言う思いがあるのだろう。

ヘソの曲がった人は「じゃあ、マッチョな女性に対して不快感を示す自由はないのかよ」と言うかもしれないが、たぶん「他人がどうしようがその人の信念に対してオフェンシブになるべきではない」と言う考えが柱になっているのだろう。確かにそのほうが世間的にはだいぶ緩い感じにまとまるのではと思う。日本でもそうなると良いのに、と感じる。

だが、身近な話だが、父は毎朝らっきょうなどの、スタミナがつきそうだが臭いはきつい食べ物を食べる。だが、私は臭いに対して強く反応する方だ。最悪臭いのせいで吐いたりするくらいキツかったりする。だが、私は父に抗議して良いのか?と言う疑問が湧くのだ。このあたりの塩梅をどうすべきかは世間的にも今後詰めて行かないといけないのではと思う。賢い人はすでに答えがあるだろうし、私には明確な基準がない。

2018年8月17日金曜日

買い注文入れた

今日は適当に書く。

今日は思考の噴火とも言える状態にはならなかった。幸いなことに。で、代わりに、と言うかそろそろ買えるタイミングかもしれないと思い、225採用銘柄をあまり時間をかけずにひととおり見た。いくつか買い候補が上がって、その中の1つに注文を入れることにした。そうしたら、寄り付き前の時点で逆指値の値をちょっと超えており、「みんな似た様な事考えるんだなあ」と思った。どの銘柄かは今の所書かない。思い出せたら明日書くかもしれない。

昨日、村上春樹の騎士団長殺しの第1部を読み終えた。毎日洋書を読み終えたあとちょっとずつ、ラジオの朗読みたいに2幕か3幕くらい読んでいたのだが、面白くなってきたところで1冊目が終わった感じだ。ちなみに、並行してもう1冊読んでいたが、それは負荷のかかり過ぎに感じたので一時的にやめた。

昨日はおいっこの自由研究に付き合ったのだが、中学生の自由研究は小学生の工作と違って完成したらオッケーではなく、何かを作ったらそれを使って実験の様なことをしないといけないらしい。だが、「そのピンホールカメラが完璧に完成したとして、君は何を研究するのかね?」と言う感じになってる。光学関係の実験というのは結構難しいと記憶しているのだが、中学1年生にやれるのだろうか?それとも私が難しく考えすぎなんだろうか?

2018年8月16日木曜日

多読300万語到達

今日はいくつか書くことがある。

Sapiensはすでに読み終わっている。あと約1万語読めば300万語なので、今読んでるHomo Deusですでに達成していると思う。正式には完読したらと言うことにしておく。

それと、最近Twitterで適当に英語でツイートする様にしているが、「意味はわかるけど、なんか変な英語だよね」と言う感じになっている。具体的に日本語で書くと「私は最近そう考える様になってくる」と書いてしまうのだ。「なってきた」が正解なわけだが、なんとなく言いたいことは文脈でわかる、みたいな。見方を変えれば、「ノンネイティブで英語下手な日本人としてはマシな方」と多めに見てもらえるなら何とかなるレベルとも言える。

多分これは、今までの音読や多読でインプットしてきた英語を、文法的に加工することなくそのまま出してしまっているから、だと素人目に思っているのだが、このままインプットを続けて表現のバリエーションを広げて、かつライティングとしては書き終えたら真剣に読み返す癖をつければいい様に感じる。でも読み返す癖、と言うのが若い頃から身につかないでいるのも事実なのだが。

これが洋書多読300万語のレベル感なのだが、調べたところ1000万語あたりから「ほぼ全ての英語の本が読める」と言うレベルになるらしいので、洋書代が続く限り読もうと思う。

2018年8月15日水曜日

まじおかしい

なんだか危機的に頭がおかしいらしい。

最近、早朝の日課として、速読速聴英単語を読む、ウォーキングをしながらオーディオブックを2倍速で聴く、Economist誌と日刊のEspressoを読む、Bloomberg Balance of Powerを見る、と言うのをやっている。で、だいたいBloombergを見る段階で、何か考えが湧いてきて、適当にTwitterに流しているのだが、もともとそんなに頭がよくないのに知恵がついたせいで考えていると疲れるし、普通にしていると考えることを一時的にやめると言うこともできない様だ。つまり前から「頭がおかしくなったかも」と思っていたが本格的におかしくなってしまったらしい。

しかも、今日は悲観的な考えばかり浮かび、自分が嫌になってきてしまった。もともとマイナス思考に偏りがちなのだろうが、希望に満ちた明るい考えみたいなのが浮かばなくなった。こんな感じでは他人と交わるのは難しくなってしまうのでなんとかしたいのだが、否定的思考回路はすでに出来上がっている様にも感じるので、もう後戻りできなさそうな気がする。

2018年8月14日火曜日

適当に考えた結果

村上春樹の騎士団長殺しの1冊目は、明日か明後日かには読み終えるかもしれない。

それで、この作品に関わらず村上春樹作品を読んでいると思うのだが、従来の信心の様なものがなくても、一定の知性があれば精神的な安定を得られるのでは?と言うことだ。

従来の信心、具体的には宗教とか、サザエさん的家族感と言ったものだ。村上春樹世界では拝金からは完全に解脱していない様に見えるが(自給しない限り金がないと死んでしまうので仕方ない)、一定以上の知性があれば純粋に何か人間的使命感みたいなものを追求できる様になるのでは?と思えてならない。そしてそれが精神的な安定感に繋がるのではと。

これは作品からのメッセージではなく、村上春樹世界を見ていると感じることで、彼が「そんなこと言いたいわけじゃない」と言ったとしても当然だと言える。それに、私の歪んだ感性がそう思っているだけなので、とりあえず私の中では捨て置いてもいいだろう。

2018年8月13日月曜日

株はすでに売っている

そういえば書いていなかったが、日本板硝子とアマダはすでに売っている。
Twitterでは書いたと思うが、このブログでは書いていなかった。

板硝子が天井になった2日後に、「為替の全面的持ち合いが崩れた」と言う情報を松下誠氏のYouTube動画で見て、日経平均の持ち合いも下にブレイクしそうな気がしたので売ったのだ。どちらも一応利益にはなったが、板硝子を天井で売れていればもっと儲かっていた。だが今回、インサイダー情報なんてなくてもテクニカルで当たる株はわかる、と言うことははっきりわかったので、これに気を良くして個別株取引を続けようと思う。

日経225銘柄すべてを週1ペースで見ていくのは、やる気の問題は別として、不可能ではないようだ。この週末は結果が明らかだったのでサボったが、日経平均が底入れし始めたらまた銘柄の探索をしてみようと思う。生活手段としては資金難なので不可能だが、趣味のレベルなら十分続けられるだろう。

父の価値観はもう変わらない

父の体調が悪い。

母が、病院に行こう、と言っても決して聞かず、私が言うとなぜか従うところがある。昨日の盆棚の事とも絡めて考えたが(夫婦で協力して何かができない、と言う話)、そもそも父の中には夫婦間の平等と言う概念がないのでは?と思っている。

簡単に言えば、父にとって母は絶対的に従属する存在であり、父の支配権を少しでも崩す様なことがあると反発するのだ。だから、「この場ではどちらがリーダーとか特に決まってないけど、よくわかってる方に従おう」と言う考えに至らない様だ。そして、母の方はそう言う主従関係ではなく、単純に家族愛として家事などをこなしているのだが、父はそれを「従属しているから当然」と思っている様に見える。

父は太平洋戦争中に生まれて、封建的価値観の家庭(祖父はアメリカに負けるまで割と有力な地主だったらしい)の三男として育ったので、男女同権と言う概念が育たなかったのと、長年のアルコール消毒により新しい概念を取り入れる頭脳を失った様に見える。妻に対する愛、みたいな概念はあるらしいのは、以前母が友人と旅行に行って不在になった時にわかったのだが、そうであったとしてもイーブンな関係ではないらしい。そこには悪意の様なものはない様に見える(ないのだ)。

今さら精神が年老いた(わりには体力だけはやたらある)父の価値観を変えることは不可能だと思うので、ひどい問題に発展しない限り見守るしかない。仮に母の意見に従わないことで命を落としたとしたら、それはすでに精神の寿命だと言うことだ、と思っている。

2018年8月12日日曜日

お盆休み

今日はお盆の準備をすることになっている。

今朝のウォーキングでは2人組のおばあさんには会わなかった。いつもコンビニで挨拶するのだが、今朝はしばらくEconomistの記事を読んでいても現れなかったので、たぶんお盆休みと言うことでウォーキングをやめておいたのだろう。今朝は通りの車の量も少ない気がして、ちょっと静かに感じた。

私も今日はお盆の準備で盆棚を組み立てないといけない。毎年母と2人でやっているのだが、父と母の組み合わせでやると協力してできない上に、父のゴリラパワーで棚などを壊してしまうので、いつからか私が加わることになった。そのほうが組み立てが早く終わると母は言っている。

お盆休み中は線香をあげに東京から親戚もくる。すでに上のおいっこがいるので、親子3人よりは賑やかになっている。

2018年8月11日土曜日

しばらくアウトプットしてなかったが

やっぱり外国語はインプットの徹底をしてからアウトプットをした方が良いのでは。

昨日今日とブログやツイッターで英語で書いてみたが、アウトプットのトレーニングを全然やってなかったわりにスラスラ書ける。むしろ以前より書くのが楽になったと感じるので、これまでやってきた洋書の多読や筆写がアウトプットにも効果的だと言うことが言える。

残念ながら、文法的な間違いや、単語のものすごい間違い方をしてしまう事もあるのだが、概ね言いたい事は伝わるようだ。自分で読んでいて明らかに伝達できてない言う事は少ない。これからもアウトプットは少なめ、インプットを大量に、と言う方針を変えないで行こうと思う。

とは言え、全くアウトプットしないと良くない様にも感じてきたので、以前日本語に引っ張られて挫折したが、ツイッターで英語でツイートするのを再び試そうと思う。英語に関わる部分、たとえば「洋書を読んだ」「NetflixのDisjointedは面白い」と言う様なツイートは英語でしようと思う。実は英語学習がらみのツイートを日本語ですると角が立つ様な気がしていて、英語にすれば読む人を選べるので良いかと思ったのだ。英語が普通にできる人はすでに英語学習に興味はないかもしれないが。

2018年8月10日金曜日

頭おかしい

どうでも良い事を真剣に考えるようになってしまった。


ここ数日の傾向だが、朝食前にシャワーを浴びてる時くらいから朝食を食べ終えるくらいまで、ものすごくどうでも良い事を考えている気がする。正確には、今までにインプットされた情報を意識的に整理しようとしている感じなのだが、今日は「日本人が英語能力を獲得するのに必要な条件」と言う事を考えていた。

まず、自分の実感として、英語をある程度理解できるようになるには(私はアウトプットには自信がないのでインプットの話しかできない)、脳内に日本語を介さない英語世界のような物を作らないといけない、と言うのは疑いようもない事実だと思っているのだが、日本人には英語を理解できない重大な壁のようなものがあるらしい、と言う事も最近知った。それが完全に正しいかはわからない、つまりいろんな情報を寄せ集めた仮説なのだが、1つは「日本人は独自の音声感覚を持っていて、英語や他の言語に合わせたそれを身につけないと自然に英語を身につける上で障害になる」と言うことと、もう一つは「日本人には他民族にあるユニバーサルランゲージ(共通言語)が備わっていないので、英語を身につける上で障害がある」と言うことだ。

1つ目は個人的に、英語の音を身につける事は(たとえリーディングのみを習得したいと思っても)最重要な問題だ、と言うのを実感したからで、幼少期から英語の音声に親しんでいる人はひょっとしたらこの壁は存在しないのではないかと思っている。

2つ目はちょっとトンデモ系なので自分でも信じていないのだが、日本人は他人種のもつ言語の共通性を持ち合わせていないかもしれない、と言う可能性を知ったのだ。これはどこかで証明されているかもわからないのでハッキリと言えないのだが、他の言語話者は脳内にあるユニバーサルランゲージ(共通言語)から自然と学びとることが可能なのだが、日本人には共通言語から他言語を学ぶ能力がない、と言うことだ。ひょっとしたら日本人にはこのような「外国語学習障害」のような問題を抱えている人が沢山いて、永久に外国語を学習できないのかもしれないと。これは私自身も真剣に取り合っていなくて、「やればできるけど、適切な努力をしてない(知らないからできない)ってだけでしょ?」と思っているのだが、一つの可能性として頭に入れている。

で、こういった語学学習の壁のようなものが日本人にはあるのでは?と考えたと言う話。今読み返したが、筋の通った考えではないように感じる。

で話は最初に戻るのだが、こう言う感じの割とどうでも良い事を真剣に考えるようになってしまい。ますます「バカの考え休むに似たり」と言う状態になっている。ここ数日の疲労感が終わったら「頭がおかしくなったかも」と言う感覚はなくなったのだが、実は本格的に頭がおかしくなってしまったかもしれない。

2018年8月9日木曜日

今朝考えた事

ふと、思い出した事の話を書く。

ツイッターで回ってきたツイートで、日本の道徳の教科書の画像が貼ってあった。それは漫画の中で「僕たち給料はいらないので働かせてください!」と言う場面だったのだが、そのツイートの主張は「奴隷根性育ててどうするの?」と言う事だったと記憶している。

だが、今それを思い出してちょっと考えたのだが、見ようによっては「給料はいらないからその仕事をしたい」→「カネはいらないから好きな事をしたい」→「カネをもらってもしたくない事はしない」→「お金の価値が急速に失われる」→「新しい価値基準の醸成」→「資本主義の崩壊」→「新時代へ」みたいな事も考えられるわけで、実は文部科学省は資本主義の破壊を狙っているのでは?と思えるのだが、実際そこまで深くは考えてないようにも感じる。

2018年8月8日水曜日

ひどい疲労感

今日も特に書く事はない。そのため思った事を適当に書く。

昨日今日と、疲労感がひどい。変えた事と言えば、起きてトイレに行くときに速読速聴英単語を持って行くのと、ウォーキングで聴くオーディオブックを2倍速にしたくらいなのだが、ウォーキング後のBloombergTVのリスニングが終わる頃には完全に疲れきってしまう。それで、昨日は読書があまりできなかった。

何か栄養が足りてないのか?と思い、前から試そうと思っていたフィッシュオイルのサプリを買ってきて飲んだ。なんでサプリになってしまうかと言うと、朝食以外の普段の食事は母の管轄で、自分だけ「魚じゃないとダメ」と言う事ができないからだ。

普段から母が深層心理でそうしたいと思う事を食事に反映している部分があると私は思っていて、時々ありえないくらい炭水化物をとらされたり、やたら量が多い食事になったりする。本人はかなりの少食を維持しているのだが、私や父には時々ありえない量の食事を食べさせる。本人はバランスのある食事にしていると思っているようだが、時々ものすごく偏る。だから、油断すると私は太り始めるのだが、母はそれを私のせいだと思っているようで気分が悪くなる。とりあえず毎日運動する事で対策している形になっている。

それで、「栄養状態をちょっとコントロールしたい」と言う時は、普段食べている食事を変えずに(変えられずに)、サプリなどを使っている。今の所それがかなり良い感じで回っているので、足りない栄養素をサプリで補助すると言う態度は変えないが、いつまで続くのだろうか?

2018年8月7日火曜日

インプットが足りていないので、考えもまとまらない

今朝は考え事をしていたら、どんどん時間がたってしまって困っている。

今朝シャワーを浴びながら、他者が他者を支配する社会の階層構造について考えたのだが、ふと英語学習と絡めて「英語学習でも一般的に知られているような苦痛を伴う学習法を超越した、仏のような学習法があるのだから、ひょっとしたら思わぬ方法で仏のような社会システムを作る事は可能なのではないか?」と思った。でも、凡人の思いつきのレベルを超えないので、とりあえず「そう思った」と言うことだけ記録しておく。

今日は朝から考えすぎで頭が疲れている。クラクラする。考えるのは良いのだが、その検討材料が少なすぎて、全然勉強が足りていないと感じた。自分にできる事は手近な本を読むことしかないので、疲れきってしまわない程度に読み続けたいと思う。

2018年8月6日月曜日

土日はリスニングが伸びる

今日も適当に思いつきで書く。

土日に英語リスニングが一時的に伸びるように感じている。特にやっている事はなくて、「やれやれ今日は義務っぽい事をやらなくて良いのか」と適当に本を読んだり、AppleTVで適当に動画やドラマやニュースのオンデマンドを見たりして過ごして、夕方ごろに「やっぱり日曜はやたらと聞き取れるな」と思うのだ。だから、いかにも勉強っぽい事をしないで、娯楽として英語に親しむのが、なんだかんだ言って一番良いような気がする。

ただし、成人にそれが可能なのが一般的な学習法の結果一定のレベルに到達した後なのか、英語学習の初めからそうして良いのかはよくわかっていない。一般的に知られている多読法を信じるなら、ありえないくらい簡単な絵本から読めば良い(ただしものすごくたくさん読む)、と言う事になるわけだが、それは試したことがないので個人の経験としては言えない。うまく行きそうな気はする。

以前、NHK実践ビジネス英語の音読系トレーニングをやめて、速読速聴英単語を音読素材にするかと思ったのだが、結局Advanced1100を買った後やってなかった。それで、全く使わないのは勿体無いので、朝のトイレの時間に普通に読む事にした。いつも通りの時間で済ますとすると、複数ページの一連の英文を急がず2周できる事がわかったので、知らない単語もちょっとは覚えやすいかもしれない。つまらないならやめれば良いので、とにかくやってみる。

2018年8月5日日曜日

読まないと速読できない

今日も適当に書く。

最近2冊速読の本を読んだ(1冊はたった今読んだ)。結局ポイントは「いっぱい読んでいればそのうち速く読めるようになるよ」と言う事らしい。その他技術的な事はあると思うが、そんなの気にするくらいだったら、とにかく読み始めた方が速読の向こう側の実際に行きたいところにたどり着きやすくなる、と言う事のようだ。

TOEICで「リーディングパートで速く読めない」と言う話を聞くわけだが、結局「普段英語どれだけ読んでいるの?」と言う話になってしまうわけで、TOEICスコア≒英語能力と言うのはどれだけ英語に親しんでいるか、と言うところにたどり着くのだろう。これも日本語の速読と同じで技術的な問題は割とどうでも良いと言える。

話は変わるが、結局日本語の本を並行して読んでいても、疲労の面以外は英語能力を高める上で障害にならないように感じる。結局どれだけその言語に触れているか、その絶対量、と言う事でしかないのではと。さらに何度か書いているが、日本語の本を読む事で言語の先の思考力が鍛えられるので、結局英語の理解が楽になるのかもしれない。

2018年8月4日土曜日

あれこれ随想

今日も適当に思いつきで書く。

今朝、キクタン英検1級を最初の数ページ見たのだが、「訳語はわからないけど、概念としてなんとなくわかる」単語がいくつかあった。それで、徹底的に洋書の多読をする決意があれば、ひょっとしたら意図的なボキャビルは必要ないのかもしれない、と思った。ただし、一般的な感覚として「こいつおかしいだろ…」と引くレベル、3000万語とかそう言うレベルで多読しないと究極的には身につかないのかもしれない。

あと、多読だけだと解決しない問題がある。日本語にはない英語の発音を脳内で作れないと、総合力としての英語力は多読のみでは作れないのではと。英語学習論的な事は素人だが、これは外せないポイントのように感じる。だから、多聴なりシャドーイングなりはかなり最初の時点で必要になってくるのではと。だが、英語学習初期の人がそれが合理的な考えか検討するのは難しいのが現実だと思う。

話は変わる。

最近和書を読んでいる。それで、「日本語のせいで英語力がダメになるのでは?」と思ったが、実際のところ一定量の英語のインプットをしていればそれほど問題にはならないように思われてきた。むしろ、日本語読書が軌道に乗ってくると、英語のインプットも若干改善したように感じる。私の場合、和書を読むときのスピード感を洋書に持っていく事ができたので、今まで完全にはつかめていなかった英語を速く読む感覚をうまくつかめたような気がする。しかし、これについてはまだ正解はわかっていないので、読んだ人が真似して成功するかはわからないが。

私自身も途上なので、今回書いた事はなんの保証もできない事は書いておく。

2018年8月3日金曜日

また株の話か…

今日も適当に書く。

日本板硝子は今の所好調のようだ。もう上昇の流れに乗ったので、しばらく持ち続けていいと思っている。と言うか、先日の押し目で追加で買っておけばよかった。実は今週最初にアマダを買ったのだが、ちょっと時期尚早だったらしく、こちらはそのうち損切りになるのではと。個人的に面白そうだったので買ったのだが残念だ。

昨日トレードシステムをなんとなく思いついた。だが、入るタイミングはかなり確度が高いと思うのだが、出るときどうやって利食いするか決められないでいる。もちろん損切りについては決まっている。結局いい感じで利食いする方法と言うのは感に頼っている部分があり、システマティックに利食いした場合はストップオーダーをトレーリングした結果でしかない、と言う状況。

誰もがびっくりするくらいの利食いをしてみたいのだが、利益だったとしても大抵微妙な気分になるのが、私のトレードあるあるだ。過去に本当に完璧に決まったのは1回だけで、去年のビットコインFXの利食いだ。その時は完全にリアルタイムで分足を見て利食いした。そこまでは普段はやりたくない。

2018年8月2日木曜日

日本語と英語の本を読んでいる

今日も特に書くことはないように感じるので、思いついたまま書く。

ここ3日くらい日本語の本も読むようにしている。本の種類を問わずだいたい1冊1日50ページ読むようにしている。洋書も含めて3冊なので1日で1日150ページ読むことになる。これは、これまでの洋書多読の経験から、1冊を一気に読むよりは毎日一定のペースで淡々と読みこなした方が多く読めると言う事がわかったからだ。さらに、今は和書は2冊平行してみている。これは無理に平行しないほうがいいようにも感じるが、一応試している。

で、日本語に押されているのか、英語力がちょっと落ちたように感じる。感じるだけ、の可能性もある。今朝のEconomistを読む時間も、自分の中では「どうも読むのにもたもたした感じがするな」と思っていたが、実際はいつも通りの時間で読めていた。だから、「本来このくらいの速度で読めているはず」と言うスピードの基準が日本語になってしまったのかもしれない。しかし、しばらく試さないことにははっきりした事はわからない。

ただ、リスニングの流暢さはちょっと落ちた気がする。BloombergTVのアンカー、キャスターでも、2人明らかに聞き取りにくい人がいて、今朝はその人の言うことの理解力が落ちた気がする。もう自分で客観的判断をするのは難しいのだが、今朝は明らかにわからなくなったので、母国語とはいえ日本語力を強化する、そして総合力として英語能力をあげる試みは失敗するかもしれない。

2018年8月1日水曜日

金欠

今日は特に書くことがない。だから思いついたことを書く。

昨日一昨日と書いたように、日本語の本も読もう、と思った。で、昨日は読みかけだった本を完読した。2冊平行で読むように決めていたうちの1冊だ。それと入れ替わりで、村上春樹の騎士団長殺しを読もうと思っている。さらに昨日は本屋で適当に文庫本と新書を買ってきた。今まで気にしていなかったが、ちょっと金銭的に厳しくなってしまい、本当にしばらくは本は買えなさそうな感じになっている。

昨日読み終えたのはクレムリンメソッドと言う国際政治系の本なのだが、この本はずっと前に買って読みかけでそのままだった。この本は国際政治がどう動くか、と言う原則が書かれていて、日本人の一般的な感覚だと厳しい事が書いてある。私は著者のメルマガをしばらく読んでいたので、この人の考え方はほぼ理解できるのだが、雰囲気と感情で動くタイプの日本人には本当に厳しいと思う。

今日には洋書のAwkwardを読み終えるので、今の所の感想を書いておく。ぶっちゃけた話、著者の少年期の話を読んでいて「ああ、私もawkward personだ」と思った。で、そう言うタイプが世の中を無難に渡っていくのに必要なしつけみたいなのが書いてある。私はすでに40代だから、正直そう言うしつけを自分に課して人格が変わるかと言うと、そうでもない気がする。

次の本は一昨日届いたSapiensを読む予定。邦題サピエンス全史。また大作になってしまったので、読み終えるのは当分先になると思われる。最悪でもお盆くらいまでには読み終えたい。