「サラリーマンにならない」縛りの人生で行く。
手始めに、電子書籍を書き始める。
昨日は「このまま働かないといけないのか…」と思って精神的に追い込まれていた。私は仕事(と言うかサラリーマン)と言うものが、就職→騙される→無茶な労働→死、と結びついているので、今まさに死に向かって歩き始めていると認識し、とても辛かった。
だが、起業家向けのYouTubeチャンネルをみていたら、あまりのインパクトに急に考えが変わり「別にサラリーマンにならなくていいんだ」と思い始めた。そのチャンネルの人がかなりテキトーな起業家人生のスタートを切っていたのをみて、「こんないい加減でもできるならそっちの方が良いだろ普通」と思い始めたのだ。
で、自分に何ができるかちょっと考えたが、よく考えたら、私は以前あるソフトの使い方をかなり真面目に電子書籍で書いて、たまたま当たってちょっとだけ稼いだ経験があるのだ。だから、電子書籍作家として再始動しても良いのではないかと思い始めている。問題は最低限購入ボタンをクリックしてもらえるくらいの見た目を備えないといけない事と、レビューで叩かれないレベルの内容がないといけないと言う事だ。
私は15年くらい株や通貨のトレードをして来て、「これだけ知ってれば大失敗はしない」と言う知識を持っているので、それについて本に書けば良いのではないかと思っている。これは割と需要がある知識だろう。見た目は図解や表紙や製本(ページ送りとかを整える程度だが)を外注すれば良い。できれば安く。
もう一つはまだ未定だが、英語学習の経験を物語調で書く事だ。これはブランド価値の観点からTOEIC900達成してから着手したいし、まだハッキリこうしたいと言う部分はない。とりあえずこのブログにある簡単な学習記録のようなものにはしないつもりだ。
そして、以前から「英語の電子書籍を書きたい」と思っていたので、日本語で1本書けたら、下手でも良いから翻訳してみようと思う。これもProofreadingを外注すれば大失敗を避けられると思っている。
そう言うわけで、今日から毎日30分から1時間ほど「俺投資本(仮名)」の構想(と書けるなら下書き)をしようと思う。だいたいどんな内容になるかは頭にあるのだが。年内には完成するくらいを目指したい。
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