オーディオブックのリスニングを続けている。
中国語学習法を変えてみる。
今朝はウォーキングの時間をちょっと伸ばした。最近オーディオブックがちょっと聞けなくなっていたのだが、昨日1日英語コンテンツを見まくったら元に戻ったようなので、オーディオブックを聞くために歩く距離を増やしたのだ。今は村上春樹のWhat I talk about when I talk about runningを聞いている。これはすでに2、3周しているが、体を動かしているときに聞くとかなり楽しめるので、いまだに飽きない。その前はやはり何周もしているThink and Grow Richを聞いていたのだが、これは流石に飽きてきた。そろそろ新しいオーディオブックを買っても良いかと思っているが、これだ!と言うのがなかなかないので買わずじまいになっている。
昨日多言語話者のイベントのプレゼン動画をいくつか見たのだが、興味を引いたものとして「Netflixを見て言語を獲得する」と言う話があった(https://youtu.be/-5d9JS_fE6E)。その中でNetflixは複数の言語の音声に対応しているという見落としがちな事実に気づいた。学習方法としても興味をそそれられる。そこで中国語学習として「Netflixのビデオを中国語音声で見まくる」と言う一般的な日本人の感覚では理解し難い方法をとってみる。プレゼンのスピーカーはちょっと若いように見えたが、これが40代の日本人のおっさんに可能なら、日本人の語学学習者のほとんどに可能と言うことになるだろう。
最近読んだ英語学習法の本でも「英語コンテンツのインプットを日本語を介さずに行う」と言う方法が紹介されていて、ちょっと眉唾だったのだが、多言語話者が真面目に論じていると言うことはほぼ確実な方法なのだろうと思われる。問題は、どの学習法でもそうだが、効果を得るのにかなりの時間を要するだろうと言うことだ。年単位で。
すでに見るビデオは決まっていて、パックワールドと言うパックマンのアニメだ。パックマンは私が小学校1年生の頃にすでにあって馴染みがある。これを中国語音声で見てみる。
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