洋書の筆写は確かに効果があるかも。
What I Talk About When I Talk About Runningを書き写す、と言う話を書いた。
昨日の朝、このWITAWTAR(長いので省略したが、わけが分からなくなった)のオーディオブックを最後まで聴き終わったので、とりあえず今朝最初に戻ったのだが、1回書き写しただけで、かなりリスニングの感覚が変わったように感じる。すでにオーディオブックは何周かしているのだが、音だけで聞いていた時よりもくっきり単語が聞けている感じになっている。ただし、意味理解的な部分はあまり伸びてない感じもする。
しかしながら、この筆写トレーニングの効果の是非は、やはり最低3ヶ月くらいは続けないと分からないだろう。そう言うわけで、これからも地味に続ける。
それとは別の話で、最悪の事態に備えるには、結局英語をマネタイズしないといけないだろうと思い、方向性を検討している。田舎で通勤地獄に苦しまずに収入を得るには、在宅の翻訳が良さそうだと思っていた。たぶん病気にならずに某社を円満退社していたら、今ごろ在宅のプログラマーになっていただろうと思っていた部分がある。似た利点がありそうで、割とスタートラインに近そうな技能が英語しか無いので翻訳を考えている。
それで、結局確実に職を得るにはTOEICで950オーバーを目指しつつ、この業界のことを調べていく、さらに翻訳についても勉強する、と言うのが良いのだろうと思っている。全部同時に全力でやるのは無理なので、とりあえず英語力をあげようかと。ワナビー向けの本も買ったし。
なお、AIの台頭とか日本人の英語技能の向上傾向については、頭に入っているが考慮していない。
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