2018年6月30日土曜日

2018年6月の英語勉強法

もう月末なので、個人的な記録としてまとめておく。

これまでの学習の記録はここにある。
https://blogger.tosh-jp.com/p/blog-page_20.html

・NHK実践ビジネス英語(音読系)

続いている。今は全体のリスニングとオーバーラッピングとシャドーイングしかしていない。復習もしなくなった。もうスコア的に音読をしなくても良いくらいなのと、とりあえず発音はしておいたほうが良いだろうと言うことで、今のメニューになっている。

・洋書筆写(無分類)

先日ブログで書いた通り、村上春樹のWhat I Talk About When I Talk About Runningをノートにベタに書き写している。このトレーニング法は思ったより辛くなく、作品をしみじみ味わえるので、良いメソッドなのではないかと思っている。

・洋書を読む(多読系)

先日200万語を超えてきた。8月の終わりごろまでには300万語達成するのではないかと思っている。すでにそれほど難しくない英文なら構えずに読めるようになったし、全然飽きないし、多読はなかなか良いトレーニングと言える。

・オーディオブックを聞く(多聴系)

すでに持っているオーディオブックは飽きてきたので、amazon.comでThe Subtle Art of Not Giving a F*ckと言う本を買って、audibleアプリでウォーキングの時に聞いている。ちゃんと聞ける時と、全然聞けてない時の差が大きいが、何周もしていれば全体の内容はつかめてくると思う。

・AppleTVで英語コンテンツを見る(多聴系)

最近日本語のYouTube動画の量が増えてしまっているが、一応これまで通り色々な英語コンテンツも見ている。これまで通り字幕は出していない。最近ドラマくらいだったら映像も込みでストーリーの理解に困ることはない感じになっている。もちろんそれはちゃんと聞けていると言うことではない。

・以上

質問は受け付けるが、どれもオーソドックスな手法で、特別すごいことではない。

オートミールと洋書読書

オートミールはだしの素を入れてみた。
結局Steve Jobsのkindle版を買った。
オーディオブックも今朝はちょっと聞けた。


昨日書いた通り、今朝のオートミールはだしの素を入れてみた。だしがない時より味に深みが出てきて、「これはものすごい美味しいもの」と認識した。コンソメとの比較は「どっちでも良いかな」と言う感じだ。気分で変えれば良いと思う。今の朝食になったのは、確か去年の今頃なのでもう1年だが、確かにオートミールは体に良いと思う。プロテインを飲んでいてお通じに困っているときは、オートミールを食べると劇的に効果がある。ここまで何回か調理法を変えたが、今の作り方でしばらく落ち着くだろう。

昨日、紙の本のSteve Jobsは厚いと言うような話を書いたが、結局その後すぐkindle版を買ってしまった。基本的にPaper Whiteで読んでいて、ちょっと用事で出かけた時の待ち時間はiPhoneで読んだ。腕がかなり楽になり、字も大きくなったのでかなり読むのが楽になった。もうしばらく読めば文体にも慣れてきて、サクサク読めるようになるだろう。

オーディオブックを朝のウォーキング中に読んでいると言う話を書いたが、今朝は多少聞けるようになった。残留日本兵の小野田さんの話が出たので、集中して聞いたのだ。この調子で何周も聴き続ければ、そのうち内容が頭に入ってくるだろう。

2018年6月29日金曜日

卵オートミールと洋書の文字数

卵オートミールの味付け。
洋書のSteve Jobsのページあたりの文字数。


今朝の卵オートミールはちょっと工夫した。オートミールにひたひたくらいに水を入れて電子レンジで加熱する段階で、粉末コンソメを入れてみた。その後卵2個をオートミールの上に乗せてさらに加熱すると出来上がりなわけだが、注意する点は、味を加えると加熱に時間がかかることか。

今まで、目玉焼き状になった卵の上に醤油をかけて食べていたのだが、「ちょっと味が足りないなあ」と思っていた。コンソメを加えると、醤油はかけるにしても、コクが加わりかなり美味しい。これからもコンソメは足していこうと思う。あるいは、醤油をかけるのなら和風のだしの素でも良いかもしれない。明日はそれで行くか。

洋書のSteve Jobsは紙の上に文字がギッチリなのだが、ペーパーバックと比べてもページあたり1.5から1.7倍くらいは文字数が多いので、ペーパバック換算のページ数は800ページくらいになるのではと思っている。そうなると、普通に製本すると分厚すぎて誰も読まなくなるので文字数を詰めたのだと思われる。洋書の紙は軽いが、厚くなってくるとそれでも持っていて重く感じるので、仕方ないのではと思う。こう言う時にPaper Whiteに慣れていればと思うのだが、紙の本を実際に見て買った方がハズレ率が低いのと、厚みで読書の進捗をみるのが好きなので、しばらくは紙の本でいこうと思う。重たくて持っているのが辛くなってきたら、kindle版も買おうと思う。

2018年6月28日木曜日

Outliersを読み終えた

Outliersを読み終えた。
Steve Jobsを読み始めた。


Outliersを読み終えた。先日書いた通り、前半はなんともムカムカしながら読んだが、後半はそれほどでもなく普通に読めた。ただ、世間に出回っている10,000時間ルールの曲解はやめた方が良いのではと思う。それだけ心に引っかかっている。

次は、日本語の漫画版を途中まで見てだいたいわかっているつもりだったが、原書を読みたかったのでSteve Jobsの伝記を読むことにした。やはり漫画だとかなり端折っていたらしく、出だしから全く違っていた。英語的には読むのに困難ではないが、文体に慣れていないので速く読めない。この本はペーパーバックよりも文字がギッチリで、それに加えて500ページ以上あるので、速く読めないとしたらかなり時間がかかると思われる。

今朝も新しいオーディオブックを聞いたが、やはり聞けていない。もともとネイティブ向けの本だし、今までの本ともレベルが違うのだろうと言うことにして、また何周も聞いてみることにする。そのうち聞けるようになるだろう。

2018年6月27日水曜日

新しいオーディオブックを買った

オーディオブックでThe Subtle Art of Not Giving a F*ckを聴き始めた。


昨日What I talk About When I talk About Runningを最後まで聴き終えた。もう何周もしているので、そろそろ新しいオーディオブックを買うことにした。今回はAudible.comの購読契約はせずに、amazon.comで単発で買った。結局Audibleアプリで聞くことになるわけだが。ただし、ずっと聴き続けるなら月額を払った方が絶対安いと思う。まだ1ヶ月おきにオーディオブックを切り替える聴き方ができるか自信がなかったので、今回は単発で買ったのだ。

で、買ったのは、売れてる本と言うことと、単純にタイトルのインパクトでThe Subtle Art of Not Giving a F*ckだ。今朝のウォーキングで聴き始めたが、最初意味を汲み取るのも困難じゃなかったのに、途中f*ckを連発してきて「わははなんだこりゃ」と思ったら突然聞き取れなくなった。理由がわからないのだが、リスニング力も日によってコンディションは違うし、何周もしていれば最終的に言いたいことは汲みとれるだろうから、しばらくはウォーキングをしながら聴き続ける。

2018年6月26日火曜日

午後の過ごし方がだらしない

洋書筆写は思ったより良かった。


What I Talk About When I Talk About Runningをノートに書き写すトレーニングを始めてから10日くらい経つ。最初はものすごい苦行だと思っていたが、慣れてくると30分くらいだったら大してキツくない。それに、内容をしみじみと味わうことができる。だから洋書筆写を始めたのは正解だったと思う。進捗としてはまだ第1章が終わった程度だが、この調子なら最後まで続けられそうな気がしている。

NHK実践ビジネス英語のシャドーイングもそれほどキツくなく続いている。もともとこの教材でやっていたトレーニング法がキツすぎたため、ちょっとやる事を減らす度にだいぶ楽になっていたのだが、今は減らしすぎてやってないのとほぼ同じ感じになっている。普段の生活のためのボイストレーニング的な部分が大きく、英語習得的な部分はあまり気にしていない。

NHK英語をやらずに時間に余裕があるときは、たまにスタバに行って洋書を読む時間を稼ぐ。近場にスタバ以外良さそうな場所がないからだが、最近は外で過ごすのもそれほど辛くないので集中して洋書を読めるようになった。

そんな感じで午前中は充実しているのだが、午後になると突然つまらなくなる。ここ数日の傾向だと、2時台には洋書の50ページのノルマも読み終わり、その後やる事と言ったら漫然とYouTubeを見るだけで、何か身になる事をしている感じがない。午後も頑張ってしまうと疲れすぎるので仕方ないのかもしれないが、何かあまりエネルギーを使わない有意義な過ごし方がないものだろうか?そうなると結局本を読むくらいしかないわけだが。

2018年6月25日月曜日

Outliersは酷くないか?

Outliersは読む前のイメージと違いすぎる。


洋書のOutliersはすでに半分くらい読んでいる。この本を名前だけ知っている日本人の一般的なイメージは、10,000時間ルールに代表されるように「すごく努力すれば何事も習熟する」だと思うが、今の章(Opportunity)を読んだ感じ、そう言う「元気をもらいました!」みたいな内容ではない。「世界レベルで突出している人は若い頃に集中的な訓練をする機会に「運良く」恵まれたのだ」と言うのが半分くらい読んだ時点での論旨だ。

それで、イメージ先行で読み始めた私はすっかり騙された気分になり、「誰だ嘘を広めたやつは!」としばらくモヤモヤしていた。この本を話題にあげている人は多分、最初の30ページくらいを読んだだけで、大衆受けしそうな部分だけ抽出・加工しただけなのではと。それか、全く読んでおらず、最初に流布されたイメージだけで話を広げているか。

そう言うわけで、この本を読み続けるのはやめようかと割と真剣に考えている。だが、自分ルールでは「読むのをやめた本は語数にカウントしない」と決めていたので、すでに5万語以上読んでいるのに勿体無く感じる。とりあえず途中まで登った山だから、悪天候でも引き返すのにためらう、と言う感覚になっている。別に本を読んでいるだけで遭難はしないだろうから、結局読み進めることになるのだろう。

一応、後半に入ってちょっと良い話になるのを期待してみる。

2018年6月24日日曜日

今朝は眠い

今朝は眠い。


今日は書くことがなさそうなので、適当に書く。

今朝はいつも通り起きた後、歯を磨いてからまた布団に戻ってしまった。単純に眠かったのだが、結局2時間以上眠った。今もまだ眠い。

昨日は弟一家が来た。スーパーでデカいブリを1匹買って、さばいたのを持って来たのだ。それでみんなでブリのしゃぶしゃぶを食べた。もともと新鮮だったので、私はほとんど刺身で食べたが。そういえば昨日はちょっとウイスキーを飲んで、微妙に遅い時間に寝たので、そのせいで眠いのだろう。

今朝は雨が降っていたので、朝のウォーキングでコーヒーを飲みに行けなかった。そのためカフェインを一切取っておらず、それも眠気の原因だろう。朝にウォーキングをしたかどうかでだいぶ1日の気分が違うので、雨が上がったら歩きに行きたい。

2018年6月23日土曜日

何か充実したことをやりたい

今日も特に書くことはない。

なんだか、最近毎日が楽しくないと感じているのだが、YouTubeの日本語の動画を見過ぎで疲れているせいかもしれない。洋書読書の毎日のノルマを40ページから50ページに増やしたのだが、読む時間はそれほど増えないし、YouTubeの日本語の動画をみている方が断然楽なので、読み終えた後結局そちらに行ってしまう。でも疲労度は英語の動画をみまくったのと大して変わらないので疲れを感じてしまう上に、1日の終わりに「生産性のない1日を過ごしてしまった」と思うのだ。

結局何をやったらほどほどの充実感で1日を終えるのかよくわからなくなっていて、結局「英語力を上げる努力」以外の何かをしないといけないのではと。でも、それが「中国語力を上げる」だとすると英語の邪魔になりそうだし、負荷が上がりすぎるのでちょっと厳しいと感じる。あるいは英語に関連して何かルーティーンを増やす、と言うことも考えられる。

2018年6月22日金曜日

2冊読み終えた

The Winning Mindsetを読み終えた。
Think English, Speak Englishを読み終えた。
次はOutliersを読む。


The Winning Mindsetを読み終えた。スポーツコーチングに必要な要素をSTEPS(Simple, Think, Emotion, Practical, Story)に分けて例示していく話。スポーツ指導にも当然使えるし、何かリーダーシップを取らないといけない時や、自分自身をコーチングしないといけない時も使えるのではと。どれも指導者には必要な事だと思うが、私自身に必要なのは意外とStoryかも。

次にまたJulian NorthBrook氏のkindle本を読んでみた。Think English, Speak Englishと言う薄い本なのだが、母国語に訳す事なく英語を話す事について書いてある。内容的にこれはすでに承知だったのだが、箸休め的に読みたくなったので一気に読んでみた。なお物理的には46ページあるようだが、実際読んだ感じペーパーバック換算だと46ページもないような。安いので暇つぶしに買って読むにはちょうど良いと思う。

次はOutliersを読む。と言うかすでに30ページくらい読んだ。Lexile指数では1050くらいだった。だからスラスラ読めるが、ところどころ難しい単語を使っている。でも、本から内容を学ぶにはそんなに問題にならないレベルなんじゃないかと。と言うか、前に同じ著者のBlinkを読んだ時に比べてかなり簡単に感じるので、最近私はリーディング力が伸びたのではと思っている。

昨日こんな感じで100ページくらい読んだのだが、さぞかし英語力が上がったのだろうと思いきや、今朝はあまりリスニングができない。日によって山や谷があるので、今日だけで考えてもしょうがない。地味に読んだり聞いたりを続けるしかない。

2018年6月21日木曜日

YouTubeはダメだなあ

今日は特に書くことがない。

昨日の午後はYouTubeの動画をずっと見ていた。英語の動画はたまにで、ほぼ日本語の動画を見ていたのだが、興味に任せて見ていたら、ちらほら陰謀論っぽい動画が含まれるようになって来て、レコメンドが何ともカオスな感じになってきた。

最近何とも疲れを感じるのだが、YouTubeを見すぎているのだろう。実は「この動画を見るとレコメンドはどう変化するのか?」と言うのが面白くて見続けているところがある。全くバカバカしいと思っていて、同じ疲れるならもっと本を読んだ方がためになるのではと。

今朝は雨が降っていてウォーキングができなかったため、なんとなく動画を見てしまったが、そのうち飽きるだろうからしばらくは好きなようにする。ただ、日本語の動画を見続けても明らかに時間の無駄、とは言える。

2018年6月20日水曜日

正直先生向きではない

まだスカウトが来る。
英語講師としては無理そう。


月曜で終わりだと思っていた転職スカウトだが、昨日も届いた。中に外資系のITコンサルらしき仕事があった。正直「すげえ!」と思うのだが、「やれるかどうかは別」と言う領域に入って来るので、何とも言いようがない。そもそもスカウトが来ても本当に採用されるかは別なはずなので。

相変わらず英語講師のスカウトが重複して来続けているのだが、正直本当に需要があるか分からなかったので、ツイッターでアンケートを取った。

・教わりたい(学習者用)
・教わりたくない(学習者用)
・講師として採用したい(雇用者用)
・講師としては使えない(雇用者用)

と言う選択肢だったのだが、1票だけ「講師としては使えない」に入っていた。標本数が少なすぎるので何とも言い切れないが、講師むきじゃないのは思い当たる節もあるので、この意見はほぼ間違いないと思う。アンケートはまだ続いているが、結果は変わらないと見ている。

思い当たるふしと言うのは、具体的に言うと「生徒に明るい未来を提示できないので、モチベーションの低い生徒はついてこないし、私も簡単に見捨てるだろう」とか「例えばTOEIC500台の生徒に「音読しまくれば?Part5も感でできるようになるよ」と教材とやり方を教えることはできるが、それ以上はできなさそう」と言うことだ。

追記)書くのを忘れたが、そもそも論として「最終的に一人で努力しないでおんぶに抱っこでないとダメな人は良い結果を出せないから、そんな不確定要素に全面的責任を取れない」と言うのがある。

そう言うわけで、英語講師は選択肢からはずれた。残念ながら。

2018年6月19日火曜日

あまり気分はよくない

今日も特に書くことはない。

昨日転職スカウトがさらに14件来た。だいたい前の29件と同じような求人で、この先も状況は大して変わらないと思われる。つまりスカウトでは誰しもが「すごい」と思うような転職はできない。仮にこれが自分で職探しして応募したとしても、結局弾かれるだろうから結果は同じようなものだろう。そう言うわけで、働けば当面死なない保証はあるが、自分の満足できる仕事は一生できないと見た。だから、本当に追い込まれない限り今まで通りが一番良さそうだ。

ここ2週間くらい筋トレをサボっていたのだが、昨日久しぶりにやった。もともと昨日は寝不足だったのもあるのだが、19時半から5時まで眠り足りないくらい眠った。やっぱり筋トレは大事だ。

そういえば、「中国語のコンテンツを分からなくてもいいから見まくる」と言うのは、結局楽しめなくてやめてしまった。習慣ループを作れればうまく行きそうに感じるが、特にキューになることもなく適当に見ているだけだと続かない、と言うのが感想。あとは、難しくても大人が見ていて面白いものを見ないとダメなんだろうなあ、と。

2018年6月18日月曜日

考えすぎおじさん

今日は特に書くことがない。

ここしばらく転職サイトのスカウトがどうとか書いたが、そうしたらYouTubeのレコメンドがどっちかと言うと起業家志向の動画だったのが、サラリーマン向けの動画が出て来た。それをTwitterで指摘したら、サラリーマン向けの動画は完全に消えた。その後いくつか動画を見ていたら「Difficulity of Creative Person」みたいな動画が出て来た(まだ見てない)。レコメンドおかしくないか?

どう言う仕組みでレコメンドを出しているか分からないが、複数のサービスから情報収集して、その人が好みそうな動画を抽出しているように見える。さらに、動画の内容を見ると、「これらの動画にはGoogleからの裏のメッセージがあるのでは」と思わざるをえない。たぶん動画内の音声からインデックス化して、それと視聴者の傾向を加味して何らかの意図のあるレコメンドを作っているように思う。

だが、たぶん私の考えすぎで、世界はもっとバカバカしいくらい単純に動いているのではないか。と信じたい。

2018年6月17日日曜日

29件来ていた

29件スカウトが来ていた。
The Instant Economistを読み終えた。
次はThe Winning Mindsetを読む。


昨日転職サービスからスカウトが1件だけ来た、と書いた。その後メールをチェックしたら、1つのメールに29件まとめてスカウトが来ていたのに気づいた。おとといは1社だけ単独でメールが来たのと、たまたまそのメールだけ気づいたのとで、「1件か」と思ったのだ。

スカウトの職種は様々だが、ざっと見た感じ知名度が無いか、評判が悪いかで人が集まらなさそうな会社ばかりだった。だが、最悪の事態になっても最悪餓死しないと思えば気が楽になる。逆に誰もが応募したくなるような会社は、私のようなしょうもない奴にはそもそもスカウトなどしないのだろう。個人的な不満点としては、サイト上の履歴書のどこを検索したのか教えてくれれば良いのに、と言うことがある。たぶん、英語講師あたりはTOEICスコアを見たんだろうと思うが、他の会社はどこを見ているのか全く分からないと言うか、日本語を話す人類だったら誰でも良いのでは?と思うところがある。

The Instant Economistを読み終えた。250ページしか無いのに、読みきるまでにだいぶ時間がかかってしまった。何度もアメリカ国民の貯蓄率の低さを指摘していたが、やっぱりブラックフライデーで狂ったように買い物しまくるのは良くないのかと。次はThe Winning Mindsetを読む。この本はこの前紀伊国屋でまとめ買いをしたやつで、すでに30ページほど読んでいるが、その範囲で解釈した感じ、内容的にはスポーツコーチングをビジネスなど他の活動に応用するには?と言う感じだと思う。

2018年6月16日土曜日

転職オファーは来たが

転職サイトでスカウトありにしたが、1件だけ来た。


最悪の事態に備えて、労働市場での需要を調べるために転職サービスのスカウト機能をありにした。自分から職探ししなくても、会社が必要ならオファーしてくれると言う機能だ。

正直全く需要など無いのだろう、と思っていたが、かろうじて1件だけオファーがあった。ただし、希望職種を翻訳通訳にしていたのに、某賃貸住宅販売の会社だった。営業だ。たぶん以前取った宅建でヒットしたのだろうと思う。たぶんTOEIC870点は全く役に立っていない。最近は会社の評判を従業員の立場で書き込めるサイトがあるので、調べてみた感じ、初年度の固定給はかなり良いし、契約が取れれば歩合は驚くほど高いらしい。だが、契約を取るまでの難易度が高すぎるらしい。さらに、生活の時間的余裕は全くなくなると思った方が良いと思った。しかも最悪全く契約が取れないと2年でクビになる。一人で自分のメソッドを信じ切って行動できる人が成功しているらしい。

これをどう解釈すれば良いのか分からないが、私の性格がこの仕事に向いているからオファーがあったと言うよりは、離職率が異常に高いのでとにかく人を集めないといけないような状況なのだろうと。1年、2年だけ生き延びるために割り切って働くなら良いかもしれないが、必ずしも仕事上の成功には結びつかない可能性が高い。ただ、今まで生きて来て、何をするにも営業の仕方を知っているのは良いことだとも思っているので、本当に最悪の事態になり、探しても他に仕事が無いなら応募しても良いかもしれない。それこそ「もう死んでも良いや」くらいに追い込まれたら応募するだろう。

2018年6月15日金曜日

洋書筆写は効果がありそう

洋書の筆写は確かに効果があるかも。


What I Talk About When I Talk About Runningを書き写す、と言う話を書いた。

昨日の朝、このWITAWTAR(長いので省略したが、わけが分からなくなった)のオーディオブックを最後まで聴き終わったので、とりあえず今朝最初に戻ったのだが、1回書き写しただけで、かなりリスニングの感覚が変わったように感じる。すでにオーディオブックは何周かしているのだが、音だけで聞いていた時よりもくっきり単語が聞けている感じになっている。ただし、意味理解的な部分はあまり伸びてない感じもする。

しかしながら、この筆写トレーニングの効果の是非は、やはり最低3ヶ月くらいは続けないと分からないだろう。そう言うわけで、これからも地味に続ける。

それとは別の話で、最悪の事態に備えるには、結局英語をマネタイズしないといけないだろうと思い、方向性を検討している。田舎で通勤地獄に苦しまずに収入を得るには、在宅の翻訳が良さそうだと思っていた。たぶん病気にならずに某社を円満退社していたら、今ごろ在宅のプログラマーになっていただろうと思っていた部分がある。似た利点がありそうで、割とスタートラインに近そうな技能が英語しか無いので翻訳を考えている。

それで、結局確実に職を得るにはTOEICで950オーバーを目指しつつ、この業界のことを調べていく、さらに翻訳についても勉強する、と言うのが良いのだろうと思っている。全部同時に全力でやるのは無理なので、とりあえず英語力をあげようかと。ワナビー向けの本も買ったし。

なお、AIの台頭とか日本人の英語技能の向上傾向については、頭に入っているが考慮していない。

2018年6月14日木曜日

結局苦行を行うことに

秋か冬くらいまでにTOEICを受けることにしたので、再び苦行に戻る。


ちょっと前くらいに、「もうリスニング力は改善しないだろう」と書いた気がする。だが、予想に反してリスニング力は改善し続けている。5月のTOEICと比較しても明らかに改善しているので、秋か冬くらいまでにTOEICを受けようと思う。と言う話は昨日した。

それで、900点以上あわよくば950点を目指す上で必要な事を改めて調べたのだが、「洋書をスラスラ読める」レベルから「洋書のような英文を書ける」と言うレベルに移行しないといけないらしい。なかなか厳しい。とりあえずトレーニングの仕方はわかっているので、愚直にそれをやれば良いのだが、結局苦行を行う方向に行くのは前世で悪行を働いたからだろう。

具体的には、洋書の英文をノートに書き写す。どこかで「What I Talk About When I Talk About Runningを覚えるくらい書いたり暗誦したりした」と言う話を読んですでに買っているので、この本を使う。私は単純にノートにベタに書き写していくことにした。実際昨日ちょっとやって見たのだが、確かにこれは負荷がかかるようなので、毎日15分あるいはやれたら30分くらい続けようと思う。ちなみに、この書くトレーニングは以前NHK実践ビジネス英語を使ってやったことがあるのだが、その時もかなりキツかったと言う記憶がある。

ちなみに、おいっこが元国語の先生に作文や習字を教わっていた時、同じように「好きな本を書き写しなさい」とアドバイスされたようなので、万国共通で良いメソッドなのではないかと思う。おいっこは結局やらなかったようだが。

2018年6月13日水曜日

英語リスニング力上がってる

BloombergTVもだいたい理解できる様になった。
またTOEICを受けようかと思っている。


ここ数日、かなり長時間英語コンテンツを見ていたが、昨日のトランプーキム会談の話を見ていた感じ、Bloombergもほぼ理解できる感じになって来たようだ。Bloombergは米ABCに比べるとリスニングがかなり難しいと感じていたのだが、米ABCが理解できるくらいにはBloombergもわかるようになった感じ。ただ、専門的すぎて前提知識のない話題は無理だろう。

おとといの夕方くらいから、YouTubeの英語動画のレコメンドを視聴していても、これまでより微妙に難しくなったと感じる。どう言う仕組みで難易度調整をしているのか知らないが。

5月のTOEICを受けた時と比べて明らかにリスニング力が上がっているので、秋か冬くらいまでにまたTOEICを受けてみても良いのではと思っている。この調子だと900オーバーも狙えそうな気がする。気がするだけだが、噂に聞くTOEICスコアの誤差範囲内に900点が収まっているので、全く不可能でもないだろう。

正直TOEICはあまり好きでないのだが、そこそこの値段で割と正確に実力を測れるものと言ったらこれしかないので仕方ない。あとは値段で取るならCASECくらいか。TOEFLやIELTSをバンバン受験できるほど金持ちだったら良かったのだが。

2018年6月12日火曜日

これからは楽しく

これからの私の語学学習は「どれだけ楽しくやるか」に尽きる。


昨日書いた通り、TOEICはAレベル入りした。もう2年以上続けて来た苦行はやめて、より楽しめる方向で英語と中国語に触れようと思っている。

英語は最近のやり方で良いと思うが、NHK英語はより縮小させる。英語上達完全マップの文脈で言えばもう音読は必要ないレベルなので、文字を見て声を出す、と言うのは極力減らそうと思う。つまりリスニングとシャドーイングを中心に発音発声の訓練をしようと思う。流石に全く発音しないのは良くないと思うので、シャドーイングはとりあえずやる。

あとは、洋書読書とAppleTVでの英語コンテンツ視聴を続けようと思う。つまるところ語学と言うのは、ある程度のレベルに行ったら、あとは徹底的にインプットする必要があるのだろうと。文豪の夏目漱石も言っている様に。アウトプットも必要だが、まずインプットを増やさないとアウトプットの在庫も増えないので、結局何もアウトプットできなくなるのではと。

中国語に関しては、もう試験のための勉強はしない。さらに、「それ絶対無理だろ」と思われそうな、「ほぼゼロの状態からNetflixで中国語コンテンツを字幕なしで見まくる」で行ってみる。これについては単純に実験のつもりでいて、年単位の時間がかかりそうだが、ダメでもうまく行っても話のタネにはなるだろうと思うのだ。問題は何を置いても続けることだろう。

2018年6月11日月曜日

2018年5月TOEIC結果


TOEICの結果が出た。リスニングが455でリーディングが415、合計870だった。
ちなみに1月のスコアは805だった。

いわゆるリーディングの壁を超えたところまで来た。さらに言えば、Aランク入りだと思われる。ここまで来ると欲が出てしまって、900超えなかったのは残念だが「そろそろTOEIC卒業しても良いんじゃないか?」と言うところまでは来た。

805から870まで上げた勝因は、やはり洋書を地道に読み続けたことだろう。700後半あたりから、英字新聞を購読したり、洋書を少しずつ読み進めたりしたのがやっと実を結んだ。さらに、AppleTVで英語コンテンツをまめに見ていたのも効いているだろう。

これで残り30と言うことで900を目指すことも可能だが、また受験するかどうかは決めていない。欲が出て来たら受けるかもしれない。いずれにせよ、これからも問題演習はあまりせず、英語力そのものを上げていくアプローチで行きたい。

テキトー日記

今日は適当に書く。

今朝は雨なのでウォーキングができなかった。代わりに洋書を読み進めたのだが、30分で8ページしか進めず、早朝の時間帯はあまり読めないのはあるが、かなりがっかりした。

最近、日本語のブログで「脳内音読をやめれば早く読める」と言う記事をいくつか見たが、今朝試してみた感じ、洋書では意識しても脳内音読を消せていないように感じる。日本語の本だと脳内音読していても割と早く読めるので、無音と脳内音読を行ったり来たりしつつそこそこの速さで読めていると思うのだが、洋書はまだ十分読めている状態ではないのだろう。

土日で動画を見まくったので、今朝はなんだか目眩と言うか頭が痛いと言うか、なんとも言えない状態になっている。朝食を食べたい感じでもなかったのだが、食べないと活動できなくなるので、いつも通り電子レンジで卵オートミールを作って食べた。

今日は5月のTOEICの結果が出る。この1ヶ月の変化を考えても、5月の結果は今の自分の実力ではないと思っているが、一旦区切りを作った上での成績として受け入れないと行けないだろう。

2018年6月10日日曜日

Netflix学習法を試す

オーディオブックのリスニングを続けている。
中国語学習法を変えてみる。


今朝はウォーキングの時間をちょっと伸ばした。最近オーディオブックがちょっと聞けなくなっていたのだが、昨日1日英語コンテンツを見まくったら元に戻ったようなので、オーディオブックを聞くために歩く距離を増やしたのだ。今は村上春樹のWhat I talk about when I talk about runningを聞いている。これはすでに2、3周しているが、体を動かしているときに聞くとかなり楽しめるので、いまだに飽きない。その前はやはり何周もしているThink and Grow Richを聞いていたのだが、これは流石に飽きてきた。そろそろ新しいオーディオブックを買っても良いかと思っているが、これだ!と言うのがなかなかないので買わずじまいになっている。

昨日多言語話者のイベントのプレゼン動画をいくつか見たのだが、興味を引いたものとして「Netflixを見て言語を獲得する」と言う話があった(https://youtu.be/-5d9JS_fE6E)。その中でNetflixは複数の言語の音声に対応しているという見落としがちな事実に気づいた。学習方法としても興味をそそれられる。そこで中国語学習として「Netflixのビデオを中国語音声で見まくる」と言う一般的な日本人の感覚では理解し難い方法をとってみる。プレゼンのスピーカーはちょっと若いように見えたが、これが40代の日本人のおっさんに可能なら、日本人の語学学習者のほとんどに可能と言うことになるだろう。

最近読んだ英語学習法の本でも「英語コンテンツのインプットを日本語を介さずに行う」と言う方法が紹介されていて、ちょっと眉唾だったのだが、多言語話者が真面目に論じていると言うことはほぼ確実な方法なのだろうと思われる。問題は、どの学習法でもそうだが、効果を得るのにかなりの時間を要するだろうと言うことだ。年単位で。

すでに見るビデオは決まっていて、パックワールドと言うパックマンのアニメだ。パックマンは私が小学校1年生の頃にすでにあって馴染みがある。これを中国語音声で見てみる。


2018年6月9日土曜日

HSKサボり宣言

HSK3級はサボる。
英語同様、中国語力をあげるアプローチをしたい。


明日はHSK3級の受験日だが、もうすっかりやる気を無くしているので、まず間違いなく試験会場には行かない。受験料が勿体無いが、わざわざ横浜国大まで不合格になりに行くメリットがないので。中国語そのものは「試験を段階的に受験することで結果的に中国語力が上がる」と言うアプローチをやめて、「中国語力をあげていたら結果的に試験にも受かった」と言うアプローチで勉強する気になったら再開する。

もともとTOEICはそう言う考え方でやっていて、たまに問題演習しては挫折しつつ、英語力をあげることで結果的にスコアを上げてきた。それが正しいかどうかは知らないが、自分には合っているやり方だったし、問題演習だけイヤイヤやってたら絶対今のスコアにはならなかった。

多分明日はちょっと後悔しながら1日過ごすと思うが、過ぎてしまえば大したことはないだろう。

2018年6月8日金曜日

英語多読法を読んでいる

Master English Fastを読み終えた。
日本語では英語多読法を読んでいる。


Master English Fastを読み終えた。個人的に記憶に残っているのが発音の話題で、「通じるレベルまでにとどめておいたほうが良いでしょう」という事だった。理由の一つは「アクセントと言うものは個々人のアイデンティティを示すものだから 」と言う事らしい。最後に教材などの宣伝で終わったので、誰しもに勧められるものでもないのだが、英語的には多読用の読み物として難しくないし、金銭的判断力のあるひとには勧める。

この本を読み終えて、洋書多読はざっくり計算で200万語を超えた。最近リスニングが改善したと感じているが、多読のおかげなのか英語で考えるようになったからか。多読が寄与する部分は大きいだろう。

昨日16時くらいから暇になってしまって、思わず昼酒を飲みそうになった。そこで暇つぶしで英語多読法と言う新書をkindleで買った。2時間くらいで50%くらいまで読めたが、他所で知った話だが、速い人だと2時間くらいで1冊読み終えてしまうそうだ。それくらいになると本を読む時の思考法もだいぶ違うのだろう。内容的に面白かったのは、「辞書なしでボキャビルになる理由」で、簡単に言えば「文脈で理解できるから」と言う事だった。私も簡単な語彙の範囲であれば同意する。難しい語彙については私個人はなんとも言えない。

2018年6月7日木曜日

やる気ゼロ

寝坊した。


今日は4時台に目を覚ましたが、その後ずっと寝ていた。今日はなんだかやる気がしない感じで、英語の音読もする予定はないからダラダラしようと思ったのだ。雨が降っているとウォーキングにも行けないし、なんとも良いことがない。

5月のTOEICの結果が来週月曜だが、Twitter上でスコアを見せびらかすような事はしないことにした。仮にスコアが良くても悪くても、Twitter上ではスコアをアップロードしない。前回のスコアはちょっと微妙な位置だったが、Twitter上の話を総合すると、人によっては「スコアでマウンティングしてくる」と思うレベルらしいのだ。それが、たまたま検索して見たものであっても。嫌な人がいるならわざわざ嫌がることをする必要もないだろうと言うことで。このブログには載せるつもりでいるので、スコアを見たくない人は月曜から火曜の朝くらいまでブログ更新を見なければ良い。

TOEICの結果の前に、HSK3級があるわけだが、もう受けるのはやめようかと思っている。やる気が全然ない。挫折宣言をしてから全く過去問も見ていないし、しばらく中国語はやっていなかったので、実力的には多分ギリギリ落ちるくらいだと思っている。

2018年6月6日水曜日

英語脳フル回転

WWDCの録画を見た。 Master English Fastだけ読んだ。
今も頭がクラクラしている。


昨日の日本時間の深夜にWWDCのキーノートがあった。NHK英語を終わらせた後に思い出して、AppleTVで録画を見た。MacOSに入るまでの部分で疲れてしまって、残りの部分を見たのは出かけた後の夕方だった。

こう言う自分に興味のあることが英語で話されていると、英語を勉強して良かったと感じる。大雑把な内容については理解できたし、これでもっと詳細な部分まで聞くことができれば、情報収集する上では十分なレベルと言えるのではないだろうか?

昨日は午前から体調を崩して保育園に行けないおいっこが来た。このため紙の本を落ち着いて読む感じではなかったため、The Instant Economistは全く読まなかった。代わりと言うわけではなかったが、出かけている間に同時に読み始めたMaster English FastをiPhoneで読んだ。今の時点で48%まで進んだので、ざっくり計算であと3日4日くらいで読み終わりそうだ。読み終えるまでこの本に集中した方が良いだろうか?

昨日はこんな感じで英語脳フル回転と言う感じだったので、今朝になっても頭がクラクラしている。いつも通りウォーキングできれば多少リフレッシュになったかと思うが、今朝は雨なので読書で余計頭を疲れさせてしまった。

2018年6月5日火曜日

結局ヒマだと何かやりたくなる

All the Birds in the Skyを読み終えた。
The Instant EconomistMaster English Fastと言う本を読み始めた。


中国語のトレーニングをやめてから、結局空いている時間を埋めるようなことをしている。論理トレーニング101題を読み始めたのもそれの一環と言える。結局何か目標になるものがないと充実感が得られないらしい。達成した後満足を得られるかは別として。

昨日All the Birds in the Skyを読み終えた。昔読んだサイバーパンクものっぽいエンディングだったが、ジャンルとしてSFなのかは素人なのでよくわからない。英語的には時々頭に入らなくて困った時があったが、全体的に雰囲気は掴める感じだったので、このくらいの難易度だったらずっと続けてられるのではと。

次はThe Instant Economistを読む。最近BookDepositoryでなんとなく買って、それから全く手をつけてなかったのだが、これを機に読み進めてみる。内容も面白そうだし、英語的にも特別には困難に感じないので、まあ行けるだろうと。

私の日常の英語多読と言う枠とは別で、Julian NorthBrookと言う人のMaster English Fastと言う本をKindleで買った。この人はYouTubeで英語学習の話を英語でしている。この本を買った理由はいくつかある。彼のマネタイズの仕方がYouTubeから広告料を得ることではなく、自分の本や教材に誘導する方法をとっていることがわかっていて、「どんな本を書いているのだろう?」と単純に思ったのと、最近になって英語学習法についてまた調べてみたくなったからだ。昨日2時間くらいで、途中からウイスキーを飲みながらだったが、18%くらい読めた。だから午後の暇な時間を使えば1週間もしないで読めそうだ。この本は英語学習の本なので英語的な難易度は高くない。逆にこれくらい読めないとこの人の学習法は使えないと言うことなのだろう。

2018年6月4日月曜日

眠い。

英語で考えて眠れなくなり、今朝は眠い。
論理トレーニング101題は良い。


深夜に目を覚まし、なんとなく「英語で考えなくては」と思って英語で考えていたら完全に目が覚めてしまった。しばらく起きていたがなんとか眠れた。だが今朝は眠い。

先日書いた論理トレーニング101題をほんのちょっと進めたが、この本は上級者向け日本語問題集にも使えるような気がする。この本を読んでから、ツイッターでモヤっとしそうなツイートが回ってきたが、そのツイートに足りていない情報や、それによってそのツイートだけでは理屈上破綻している部分を分析したら全然モヤっとしなかった。やはり学問は偉大だ。

2018年6月3日日曜日

英語で考えたらリスニングが改善したっぽい

英語で考える、と言うのは可能だが、英語で考え続ける、と言うのは不可能だ。
英語で考える事のメリットはあった。


一昨日からふと思い立って、朝起きたら英語で考える、と言うのをやっている。もう3日連続でこの話題だが、いまだに続いている。

複雑なことを考えるのは難しい、と言うか無理なのだが、歯磨きでえづいてhow heavy this is...と考えるのは不可能でもないことがわかった。1日単位で考えると1時間だけそうするのは絶望的に無意味に感じるが、3日たったら割と慣れてきた。この先も続ける価値はあると見た。しかも考えるだけならタダでできるし、気づかれずに訓練できる。

ただ、ずっと英語で考え続けるのは不可能だ。ウォーキングをしていて、前方を走っている車の前を突然別の車が横切るのを見て、oh... it's dangerous...とは決して思わないのだ。おいおい危ないなと自然と日本語で考えてしまうのだ。これはどうしようもないように感じる。だが、このレベルで英語で考えられたらものすごい事になりそうだが。

中途半端ながらも英語で考える事のメリットが今朝あった。リスニングが多少改善した感じなのだ。朝食を食べながらBloombergのラジオを聞いていたのだが、「W杯のせいでマーケットのボラティリティは縮小するでしょう」と言う話題全体を食べながら聞くことができたのだ。私は「何パーセント理解できた」みたいな感覚はよくわからないのだが、「何月のW杯の期間中は」の月がわからなくても気になるならwebで調べればいい訳だ。そんなの日本語でも完璧には聞けないし聞こうとしない。だから情報収集目的の英語としては十分な理解度で聞けるようになったと感じた。これからも英語力向上の取り組みは続ける。

2018年6月2日土曜日

英語で考えるの難しい

今朝も英語で考えてみた。やはり日本語で考えてしまう。


昨日、英語で考えてみたらめまいと頭痛がした。と言う話を書いた。

それで、今朝も試しにやってみたのだが、昨日ほど真剣にやっていなくて、油断するとほとんど日本語で考えてしまう。そのせいで今朝は全然負荷がかかっていなかった。英語で考える事は全く不可能ではないので、これからも朝は英語で考える努力はするようにして、日常的にも気が向いたらやるようにしたい。自分の頭の中だけだったら誰にも迷惑かけずに考え放題だ。

昨日、ツイッターで遊んでいて、ふと論理学が気になった。そもそも論理学ってなんだ?と言うレベルで、それで適当な入門書を探した。日本語で調べたところ「論理トレーニング101題と言う本を何をおいてもやるべき」と言うブログ記事を発見し、とりあえず注文してみた。その後英語で調べたが、AppleのアプリでLogic Proと言うのがあって論理学(Logic)を調べられなかった。アマゾンで検索したら簡単そうな洋書を発見した。アマゾンの倉庫には無いようだったので、BookDepositoryで注文した。一応以下に商品リンクを張っておく。

 

2018年6月1日金曜日

英語で考えてみた

英語で考えてみた。ものすごい負荷だった。


昨日2冊本を読んだ。英語は絶対勉強するな、と、英語は右脳で学べ、と言う英語学習についての本だ。2冊の本に共通しているのが「わからなくても良いから英語に大量に触れる」「その際は母国語に触れない母国語で考えない(と言うか英語で考える)」と言うことだ(とにかく読んで見るのを勧める)。母国語に触れない、と言うのは私の日常生活にとっては不可能なので、昨日はそれ以上何もしなかった。

だが、今朝目が覚めてなんとなく「英語で考えよう」と英語で考えた。それで、起きてからウォーキングをして朝食の支度を終えるまで、ひたすら英語で考えるように努力した。多くの人間は考えるときに頭の中で喋ったりする訳だが、そのときに英語で脳内発言をするのだ。それを1時間くらい試した。もちろん複雑なことは思わず日本語で考えてしまうこともある。

すると、朝食を食べる頃にはものすごいめまいと頭痛になった。つまりこの思考法は脳にものすごい負荷がかかるのだ。英語の練習法としてもかなり高度なものになりそうな気がする。これの良いことは、頭で考えるだけならタダで考え放題だと言うことだ。しかし今の私には1時間くらいしか続かない。

明日以降もやれるかわからないが、朝の日課に加えようと思う。