2018年5月24日木曜日

中国語はダメだな

中国語はモチベーションの維持が難しいので、続かないかもしれない。


英語はコンテンツ消費を目的にしても十分な動機付けがあるが、中国語にはそれがない。そのため、中国語学習が進まない恐れがある。

昨日HSKの過去問を解こうと思ったが、疲労感のため全くできなかった。この調子だと、ほぼ過去問に手を付けないままHSKを受験することになりそうだ。試験まであと20日もない。しかも、まだレベルが低いために、ちょっとやめただけで能力がガタ落ちになるので、試験日には中国語力が全くない状態で受験することになるかもしれない。

情報収集や娯楽のために英語を使うことがあるので、英語学習は自然と真面目に取り組むが、中国語は中国的なもの(特に中国政府)に対してリテラシーがないため、果たして真面目に取り組むに足るメリットがあるのか計りかねる。さらに中国メディアによる日本叩きについて、なあなあでやり過ごせるほど大人でないので、積極的に取り入れようと言う気にならない。そのため「中国語を勉強するメリットがない」「むしろ中国語を学んだら余計に不快になるのでは?」と言う状態になっている。

中国本土以外の中国語メディアを手軽に視聴できる環境があればいいのだが、良くてYouTubeの台湾のテレビのライブくらいで、AppleTVでワンタップで見られるようなメディアがないのが問題だとも思っている。

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