中国語の音読は本当にキツい。
英語力は今も上がっている。
今日は特に書くことがないのだが、あえてあげるとしたら中国語の音読だろう。本気で学ぶ中国語と言うテキストを音読教材として使っている。この本は1課ごとの分量が違っていて、CDに音が入っているものは全部声に出そうとするとありえないくらい時間がかかる事がある。それが一昨日と昨日の課だった。何回か書いている通り、英語の音読と瞬間中作文、中文書き取りもしているので、1日にかかる負担はものすごいことになってしまう。
だが、「ガチで中国語を学ぶならこの本しかない」と言う評価を得ている本のうえ、他にいい教科書を知らないのでこの本から離れられない。実際分量の問題以外はすごく良い本なので、私自身ものすごく疲れてもこの本を続けたいと思っている。
微妙な話を書いてしまったので、良い話も書く。
今の英語学習は1日1時間くらいのNHK英語の音読と多読多聴だが、今でも英語力は上がっている。日曜に韓国のTOEIC既出問題集のリスニングをやったのだが、Part3は1問以外完璧に回答できた。ただし他のパートは全然ダメだったのだが、既出問題集と言うのはTOEICの出題そのものなので、それを初見でここまでできればだいぶ成長したと言える。リーディングに関しても、早朝の時間帯に洋書を読むと頭に入らなかったのが、今朝はスラスラ読めた。
中国語とごっちゃに勉強していたら英語ができなくなると言う不安もあったが、その心配はないようだ。
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