2018年3月31日土曜日

2018年3月の中国語勉強法

月末なので、1ヶ月の中国語学習についてまとめる。

これまでの勉強の記録はこちら。
https://blogger.tosh-jp.com/p/blog-page_31.html

・HSK過去問集(問題演習)

3月のHSK2級1級の問題演習とリスニング問題のシャドーイングと音読をした。たぶんこの試験は落ちないと思うが、中国語力をつけるための訓練の一環として問題演習をしている。



・本気で学ぶ中国語(音読系)

HSKが終わったので、次の3級に向けて勉強する。音読トレーニングは必須なので、これまでやっていた通り、本気で学ぶ中国語の音読をする。最近はCD音声に合わせて3回ずつ、シャドーイング→オーバーラッピング→音読とやっている。



・口を鍛える中国語作文(ライティング)

HSK3級はライティングが入るので、スラスラ解けるようにするために、瞬間英作文ならぬ瞬間中作文をやる。この本の例文は時々語彙が難しいのだが、これくらいはこなせないと実用にはならないと言うことだろう。



・Ankiでボキャビル(語彙)

この単語帳の3級の範囲をAnkiで覚えている。もともと英語のSVL12000を覚えようとしてAnkiを始めたのだが、「中国語もやらないともったいないだろう」と言うことで、自分でカードを作って始めた。順調に進んでいて、3級が終わったら4級の範囲もやっておきたいと思っている。



・例文書き写し(ライティング)

ライティング問題は漢字を書かないといけないので、書き取りの練習も始めた。上のHSK基本語彙の例文を1級から1文3回書く。ちなみに、体力を使わないので、この科目が一番楽だ。

・以上

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