洋書のアルジャーノンに花束を、を1日70ページ読んだ。
アルジャーノンに花束を、を読んでいるが、昨日は70ページ読み進めることができた。2日でほぼ半分読めた事になり、時間が十分にあり真面目に取り組めば40代でも能力は上がることがわかる。しかし、自分の中で「もう1日70ページ読めるんだから、不調で20ページくらいしか読めないとしたら恥ずかしい」と思うようになってきて、なおのこと難し目の本を読むのが辛くなりそうな気がする。
内容的には、そろそろチャーリーの知能が頂点に達して、文章がものすごく読みにくくなると思っていたが、今朝読んでいた学会の場面で最高に読みにくくなった。語彙レベルが合わないのだ。仕方がないからわからないまま読み進めた。その後また語彙レベルが戻って若干読みやすくなったので、この調子で読んでいけば良いと思う。
もう次の本の事を考えた方が良いと思った。それで、Lexile指数のサイトを見ていたら、以前何回か断念している不思議の国のアリスがLexileで言うと890らしく、ひょっとしたらもう読めるレベルになっているかもと思い、次はこれにする事にした。最初の方を何回も読んでいるが、こう言うのは最初から読んだ方が良いのだろう。たぶん。
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