TOEIC公式問題集をリスニングだけ解いた。
L&R1のTest1だ。
前もって書いておくが、以前に一回解いている。特にやりこんだりはしていないが。
結果は、
Part1 6/6 (100%)
Part2 22/25 (88%)
Part3 36/39 (92%)
Part4 28/30 (93%)
合計 92/100
参考スコア 435-495 中間値465
感想としてまず言いたいことは、「このスコアに到達してもまだ完璧にリスニングができるわけではないのか…」ということだ。わからない英文でも部分的に「あ、今アドバイスって言った。他はわからないけど。」くらいで解いている場合がある。
さらに言えば、この問題は2回目なのだから、もっとリスニングが出来ていて欲しいと思うのだが、そう期待通りには行かなかったようで、残念ではある。
今回のように素点で9割以上行ったとしても、英語を極めたとは言い難い状況にある。まだ上がある。
今後の方針としては、もう公式問題集では難易度が低いので、難し目のTOEIC模試を解く必要があるだろう。もちろんTOEIC公式問題集で自分のレベルを大雑把に把握しておく必要はあるものの、間違いが8問だけだと弱点に気づくのに効率が悪すぎる。
自分を褒めておかないと落ち込むだけなので、よかった点を書いておく。とにかくここ数日のスピード多聴が効いていたのか、NHK実践ビジネス英語とやどかり模試Part3の暗唱が効いていたのか、問題を解くのがかなり楽になった。問題の合間に机の近くでクモが歩いているのに気づいて、ちょっとの間見ていても、普通に解く余裕があるくらいになった。これはある意味劇的な変化と言える。
特に疲れていないが、休憩した後問題を見直しておく。
何か気づいたら以下に追記する。遅くても15時までにはやっておきたい。
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見直しをしたので気づいた事を書くが、その前に書き忘れた事を書いておく。
今回のPart3と4では2フィンガー法だか3フィンガー法だかを試した。これは「チョン付け」と比べてかなり有効な回答テクニックなので、これからはこの方法で解いていく。
気づいた事、と言うか再確認した事だが、そう言う状況に遭遇したことがない、あるいはそう言う状況のスクリプトを音読訓練したことがない、というリスニング問題は解けない。これはこれまでの模試記事でも書いている。これに対する対策は、できなかった問題のスクリプトを暗唱することだろう、と言う結論に至っているので、これからも暗唱訓練はするべきだろう。(そういえば先月の英語勉強法にTOEIC模試の暗唱は書いてなかったはずなので書き足しておこう。どうでも良いことだが)
リスニングについては、もうあとは自分の攻略法(自分が考えたわけではないが)に沿って淡々と対策をしていくしかないように感じている。
リーディングを解くのは来週土曜(試験前日)にやっておきたい。直前では試験対策のしようもないわけだが、もともと問題演習的な対策はあまりしてなかったわけで。あくまで試験慣れのためとしておきたい。
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