2017年6月4日日曜日

2017年6月英検準1級一次試験の感想

英検準1級を受けてきたので、感想を書く。

最初にまとめを書いてしまうと、語彙問題は思ったより簡単で、ライティングとリスニングに課題を感じた。

問題を解いた順番は、

・ライティング
・長文熟語選択?
・長文読解
・語彙問題
・リスニング

で、リスニングの前で10分余った。ただし、疲れて見直しの余裕はなかったので、我慢できなかったしトイレタイムにした。特に休まった感じもなくリスニングをやって終わり。

以下順不同。思いつくままに。

落ちるなら語彙問題だろう、と思っていたが今回は出題にハマり簡単に簡単に感じた。名詞で知っていたものが動詞で出たり、ラッキーなパターンが多かった。語彙問題はひどい結果にはならないだろう。

今回は過去問と同じ感じで長文を解いたが、やっぱりなんとなくこれなのはわかる、というファジーなふんわりした回答の仕方になった。もし引っ掛けにやられたら、「長文読解は簡単」とか言ってた自分が恥ずかしい。

リスニングはあまり良くないと見ている、引っ掛けににやられて5割以下の恐れもある。試験対策はイヤだが、リスニングは週一ペースでやった方がいいかとも思う。歳だから一番難しい技能かもしれない。

意外に「これはまずい」と思ったのがライティングで、書くには書けたがスペリングに不安を覚えた。一時期MacBookでブログを書こうと思っていたが、結局音声入力にハマりスペリングがおろそかになっていた。さらに、問題用紙に下書きをして、回答用紙に書き写す時にものすごく詰めて書いてしまい、ものすごく読みにくくなってしまった。

そういうわけで、落ちるならリスニングかライティングだと思う。そのうち模範回答が発表されるのでその時また続報を書く。

追記:
そう言えば、割と重要なことを書き忘れたが、試験前に過去問をやっておくと、似たテーマについての問題が出ることにたまたま気づいた。過去問のリサイクルはないだろうが、前提知識的に有利になるので過去問は一通りやっても良いかもしれない。

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