2017年1月の試験だ。
ちなみにリーディングとライティングのみで、リスニングは解いていない。
結果は、
大問1 20/25 (80%)
大問2 5/6 (83%)
大問3 9/10 (90%)
合計 34/41 (82%)
だった。確か以前の英検準1級は7割か8割で合格だったはずで、まあリーディングだけは受かりそうな感じはする。回答時間は最初にライティングに11分くらい使い、その後20分残しでリーディングが終わった。ちなみに、作文の単語数を数えて見たら80語だったので、残り20分でそれらしい文章をひとつふたつ追加でひねり出さないといけない感じになったが、そこまでやらなかった。
感想としては:語彙問題はカンで答えた問題がかなり多かった。長文穴埋めは全文読んだ上でなんとなく。最後の長文読解は完璧に理解できたと思うし、何が間違いだったか見直さないとよくわからない。そういうわけで、ある程度の語彙問題対策は必要だと感じた。手元に語彙問題集があるので、それを解きつつ過去問の語彙問題を見ておけば良いと思っている。
作文は自己採点するわけにもいかないし、過去問を見て15分くらいで文章を規定量ひねり出す訓練はしておいた方が良いかと思う。
TOEICで鍛えられたのか、解いていて疲労感をほとんど感じなかった。疲労度を加味する必要がないので、来週個別でリスニングパートをすれば良いかと思う。
見直し後に気づいたことがあれば以下に書く。
ざっと見直しをしたので、気づいたことを書く。
とにかく語彙問題はカンで回答する問題を減らすべきだと思う。そうすれば残りの問題は冷静に読めばほぼ間違えない可能性が高い。やはりこれから日曜の午前中は語彙問題に取り組もうと思う。
長文に関しては、今まで通りの英語トレーニングと多読をすればいいだろう。特別対策する必要は感じない。
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