今日はTOEIC公式問題集をリーディングだけやった。
L&R Vol1のTest1だ。
結果を先に書く。
Part5 21/30 (70%)
Part6 14/16 (88%)
Part7 39/54 (72%)
合計 74/100
ちなみに10問塗り絵でそのうち3問運よく正解だったので実力では71点だ。74点だったとして、推定スコアの中間は340点だ。前回のリスニングと合わせると、745点になる。もちろん素点だけでこのスコアにはならないのは知っている。その上で、あまりいい点数ではないと感じるが、以前よりは読めるようになったという感覚を持てている。長文を読んでいて疲れすぎて頭が回らないということも、主観ではなくなった。ただ、今回リーディングだけ解いたので、先週のリスニングのような疲労感を持って解いたらどうなるかはわからない。
それと、とにかく読んでから解くというスタイルにこだわったので、もうちょっとテクニック的なものがあるとスコアが上がる気もするが、そういう方向には行きたくない。いくべきだろうか?
Part5が思ったよりできなかったが、結局試験対策を断念したのが悪い意味で効いていると思う。これを改善するには、結局問題集をまめに解かないといけないわけで、それは個人的に苦痛なのでやりたくない。でもやるべきだろうか?
Part6は丁寧に読んで解いたので、出来ているべき問題。
Part7は解いた問題の正答率が82%なので、もうちょっと読む力がつけば素点が上がる気がする。だが、リーディングの正確性にまだ問題があるのは確かで、なぜ間違えているのかはっきりさせる必要はあるだろう。思ったより丁寧に読んでないか、語彙に問題があるかどちらかの気がする。
1時間ほど休憩してから、出来なかった問題を復習する。
何か気づきがあったらここに追記するが、多分疲れて書く気力もなくなっているだろう。
疲れが取れたので、見直しで気づいたことを書く。
まずpart5だが、語彙問題での間違いが多かった。ボキャビルをほとんどサボって、NHK実践ビジネス英語の単語を音読などで覚えていたのだが、何かの似た方法でボキャビルに特化できないかと考えている。今から対策しても試験には間に合わないので、いきなり取り掛かることはしないが。
part7は思った以上に見落としが多かった。「なぜここに気づかなかったのだ?」という問題が意外と多くて、無意識に読み飛ばしている箇所があるように見られる。手をつけなかった10問に関しては、行間を読む問題をこなせないとこれらの問題まで到達したとしても正解できないと感じた。
何か長期的に対策するとしたら、キクタンをたまに読み返して忘れている単語を復習するのと、やはりpart7対策は多読だと感じている。今日the Economistを読んだ感じ、読めるようになって来ているので、色々な題材で英文を読むようにするべきだろう。聞き流しは楽だが、多読は意識しないと決してできないのでなかなか大変だが。