2016年7月4日月曜日

AfterShokz TREKZ TITANIUM

レビュー記事はもう書くまい、と思っていたが、骨伝導ヘッドフォンのレビューの少なさが気になったので、一応書くことにした。

前からBluetoothのヘッドホンが欲しかったのだが、どれも決め手に欠けた感じで手を出さなかった。で、今までのヘッドフォンやヘッドセットの問題点には、一緒にいる人の話を聞けない、という点が常にあった。Jabra miniのような片耳タイプのヘッドセットでもあまり解決にはならなかった。

で、ふと骨伝導ヘッドフォンはどうか?と思い、いくつかネガティブな材料はあったものの、買ってみないとなんとも言えない感じだったので、とりあえずAmazonで一番良さそうなのを選んだ。主な用途は、

・外出中にiPhoneでBBC Radio4あるいはWorld Serviceを聞きたい

に絞れる。届いた商品を早速iPhone6とペアリングしてみた。

ヘッドフォンの音量調整がiPhone6と連動してない感じだ。別にそのことが分かっていれば両方の音量を調整しておけばいいだけのことなので問題ないが。音量を最大にすると、ヘッドフォンがブルブル言っている。普通に使っていたらここまで音を大きくする必要はないと思うが。

肝心の聞き心地だが、何か特別な聞こえ方がするのかと思っていた。しかし、耳の前にスピーカーがある感じ、といえばいいだろうか。違和感はない。周囲の音も聞こえるので、これなら確かに自転車に乗っても安全だろう。

音楽を聴いた感じ、低音が弱い感じだ。これはもともとあまり期待していなかったので全然問題ない。多くの製品で音質が悪いと聞いていたが、後悔してしまうほど悪いというほどでもなく。でも、過度に期待はしないほうがいいと思う。音質が悪いとは言わないが。
トークが中心のBBC Radio4を聞いている感じでは英語の発音も明瞭に聞こえるし、十分すぎる感じだ。

通話も試したが、BBCを聞いている間に電話をかけて、通話を切ってもBBCに復帰しないことがわかった。これはブラウザでBBCを視聴しているのが問題なのか、普通にアプリで音楽を聴いていても復帰しないのかはわからない。私個人の視聴環境では待ち受け時にちょっとちょっと困るかもしれない。

これから使っていく上での問題は電車の中での聞こえ方か。これはいずれ出かける時に試すので、あまりにひどかったらこの記事に追記する。それほど神経質になる必要はないとは思う。

そういえば、同じメーカーの別の機種で「重量が重い」という感想があったが、私が買った製品に関しては重さを感じない。ヘッドフォンが当たってる部分の感触はあるものの、しばらく着用していても痛みなどはなさそうだ。

さらに、骨伝導の宿命として音もれについてよく言われているが、これは静かな環境で試さないとなんとも言えない。テレビを見ている部屋で装着して音もれしているか尋ねた限りでは音は漏れてないらしい。それに、あまり大きな音を出すと、周囲の音も聴こえるというメリットもなくなるので、ほどほどの音量なら問題ない範囲なのだろうか?たぶん普通のヘッドフォンの高音がシャンシャンするような音もれはなさそうな気がする。構造上。

今のところ特に問題に感じなかったので、この製品に関しては悪くないと思う。しかし、おそらく、あらゆる場面で完璧であることはありえないだろう、ということは念のため書いておく。

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