昨日は1時間ほどフランス語をやった。もちろん普段の日課として、4時間ほど英語トレーニングもやった。
それで、フランス語の方だが、「音読200文」の7くらいまで、
・ノートに文を書く
・発音をカタカナで上に書く
・単語の意味を書く
・その間何度も発音してみる
と、やってみた。その後音読筆写をやって、母に突然、
ヴザリテウ?
Vous habitez ou?
と言ってビビらせることに成功した。母はフランス語だと認識したようだった。しかし、当然意味はわからなかったので、訳を教えた。ちなみにヴザリテウのカタカナは、出版社のサイトからダウンロードした音声ファイルを聞いて「こんな感じだろう」と書き下した。その後「フラ語入門わかりやすいにもホドがある」の冒頭の綴りの読み方を確認して、「まあこんなもんだろう」という読みに仕上げた。
話は変わる。
で、かなり揺れ動いているThe Economistの音読トレーニングだが、TOEICのトレーニングとしては、別に実践ビジネス英語でもいいかもしれない。別にTOEICのためだけではないが。
昨日再び清涼院センセイの本を読んで、950レベルのトレーニングであっても、理解できる英文を何度もリスニングすることが必要らしい。だから例えば、NHK実践ビジネス英語の去年の11月号から何度も繰り返し音読して、挙句に筆写トレーニングを始めたのはかなり意味のあることだったようだ。英語力というよりは、言語能力そのものが向上した気がするし。日本語を書くスキルも向上した気がする。
で、上で書いたように、TOEICのため、と限定するなら今のやり方を変えずに繰り返した方がいいのではと。少なくとも、7月、10月、1月とTOEICを受け続ける間は。まだ実際にThe Economistに移行するまでに時間はあるので、しばらくTOEICへの本気度はどれくらいなのか、自分の中で考えてみたい。
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