2016年5月31日火曜日

またわからなくなってきた

先日BBCのBusiness Mattersをメモを取りながら聴いていると書いた気がする。

それで、日曜は番組が休みなので、集中して聴くことをしていなかったら、またリスニングができなくなった気がする。いつもこんな感じで、劇的にリスニング力が上がってそのあとまた元に戻ったようになる。

でも、その後気がつくと「やっぱりちょっと聴けているかも」と思うので、あまり一喜一憂しないほうがいい。英語のトレーニングは続いているので、「このレベルになったらこのトレーニングは卒業しないと」ということがない限り、英語力は上がっていくだろう。そして、あるサイトで10年シャドーイングを続けた話が書いてあったので、別にトレーニングをコロコロ変える必要はないと思う。

それにしても、今回の「聴けた」は、かなり聴けるようになったので、「まさか、自分で聴けていると勘違いしているだけでは?」と思い始めたらかなり不安になった。それは心配しすぎだったようだが、「わからないのが普通」から脱却するのはかなり大変なのだと思った。

2016年5月30日月曜日

冷静に考えて800は超えなさそう

昨日TOEIC公式問題集をリスニングだけやった。
で、大雑把に今は前回のリーディングも含めて700後半くらいの実力はありそうな感じになっている。

だが、このまま試験慣れしたとしても、簡単に800超えはしない感じがしている。根拠だが、素点で6割くらい取っていた頃は、逆に考えると4割間違っていたわけで、改善の余地というやつが沢山あった。でも、今は2割強くらいしかそれがないわけで、刈り込む場所が減ってきている。だから、700を超えたあたりからスコアを上げるのが難しくなる、という話は確かにあると思う。

でも、800レベルは大雑把に8割とれればいいわけで。昨日のリスニングは素点で76点だったから、あと4点なわけだ。それなら、昨日のマーク位置の間違いと、先読みの失敗がなければ届きそうな感じはする。7月の試験まで1ヶ月以上あるし、英語力はもうちょっと上がるのではと。でも、その4点が難しいかもしれない。

話はそれるが、個人的には年内までに800後半くらいまでスコアが届いたら、もうTOEICにこだわる理由はないと思っている。もともと730が目標だったのだから、705の今はほとんど最初の目標を達成しているわけで、今はおまけだ。

英語力の最終目標も、「BBCやBloombergがわかるくらい」ということにしている。だから、BBC World ServiceのBusiness Matterで何を言っているか大雑把にメモをとれる今は、ほぼ目標を達成していると言える。トレーニングを続ければ年内に目標達成はするかな?という感じだ。

それで、「あれ?」と思ったのだが、実は「英検準1級取れたら海外旅行に行く」という話と、英語の最終目標は噛み合っていないのではと。旅行に行ったら話せないといけないので。ちょっと最終目標を見直したほうが良いかもしれない。

だいぶ話が逸れてしまったが、長くなったので終わりにする。

2016年5月29日日曜日

まあ、動揺した割に出来ていたと思う

今日はTOEIC公式問題集のリスニングだけやってみた。
新形式のtest1だ。

結果は、

Part1 6/6 (100%)
Part2 19/25 (76%)
Part3 28/39 (71%)
Part4 23/30 (76%)

合計 76/100
スコアレンジ 330-420(レンジ中間値 375)

解いていた時の感想は、「Part2はダメだけど、3と4はわかる感じがする」だった。ただし、Part3で5問ほどマーク位置を間違えて、会話1回分ダメにした。そのあとも「こんなことがあるとは…」と、ちょっと動揺していた。さらに、Part4で先読みがうまくいかなくて勘でマークした問題が3問から6問くらいある。

まあ、リスニング力は上がったが、問題を解くためのテクニック的なものがうまくいかなかった、という感じだ。

スコア的には、4月の試験のスコア水準まで戻ったか?というところ。動揺したりしなければ8割行ったのではと思うが、人間だから仕方ない。リーディングもだが、リスニングもこれといって試験対策的な事はしなくても大丈夫かな?と思う。普段から音読とシャドーイングをして、BBCを聴いていれば自然と英語力が上がって、結果的にTOEICのスコアが上がると思われる。

しかし、時間が許すならば、以前買ったPart1,2特急や、Part3,4特急を解いても良いかもしれない。やる気はないが。

瞬間英作文ということか

ところで、今だけだと思うが、BBC Radio4でポールマッカートニーのトークが見られる。いつまで見られるかはわからない。ここをクリックするとすぐに再生されるので注意。

ちなみに私は何を言っているのかほとんどわからなかった。目が使えるとそちらに気をつかってしまうのか、聞き取れそうなものなのにさっぱりわからなかった。たまにはBloombergなど映像のあるニュースを見ないとダメか。一番いいのはBBCがiPlayerをテレビも含めて有料で世界向けに公開してくれることだが。今はプロキシは使っていない。

で、昨日「英作文がスピーキングに良いという話を見たが、ひょっとしたら瞬間英作文を略したのかも」と書いた。で、「英作文 スピーキング」で検索すると、ほとんど瞬間英作文の記事になる。だから、「まあアレの言いたかったのは瞬間英作文なんだろうなあ」と結論付けた。ちょっと紛らわしかった。

7月末くらいまでに、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」(青い本)は1冊終わるはず。そうしたら、「会話できる英文法大特訓」と「英会話フレーズ大特訓」の2冊を並行してやって、それ以降は何をやろうか?という感じだ。まあ、瞬間英作文は音読トレーニングのついでだから、よっぽどスピーキングを強化しないといけない事態にならない限り、そんなに焦って進めない。

2016年5月28日土曜日

英作文はやはりいい勉強法か?

前記事の英語勉強法調査の過程での話。

Twitterを検索していて、スピーキングの向上に音読と英作文が良い、という話をチラリと見た。ひょっとしたら文字数の関係で「瞬間英作文」を「英作文」と略した可能性はあるが、実は英作文って重要だったのかもしれない。

最近またLang8の作文をしていなかったので、もうちょっとしっかり「英作文は良いぞ」という根拠が得られれば良いと思う。理屈で得だとわかれば行動しやすい。とりあえず今日の英語の勉強(トレーニング)が終われば調べる時間ができる。まず日課を片付けよう。

2000年で止まっている価値観だった

英語関連の色んなサイトを見る。

それに付随して、Twitterの検索もするのだが、それと関連して「あれ?日本の平均年収っていくらだっけ?」と違和感を感じた。で、普通に平均年収をググったのだが、インテの集計で440万円だった。

で、先日転職アプリで見たオファーは500から600万円だったので、結構いいオファーだったのかと。昔平均年収600万と言われていた時期でいうと700万提示されているのと同じくらいでは?転職アプリはすでに退会したが、なんだかすごくいい話を逃した気がする。この辺の相場観が全然なくなっていて、年収に対する感覚が就職した2000年ごろの感覚と変わっていなかった。

それはそれとして、やっぱり日本はものすごく貧乏になっているのでは?円安になって、平均年収が下がっているなら、単純にそんな風に思う。あと、物価についても検討しないといけないか。

(検索中)

一番最初の海外の反応まとめを見たが、日本は世界的にものすごく物価が安いということに気づいた。家賃だけでいうと、高騰しているニュージーランドの1/3くらいらしい。日本はどんな天国だよ…。そりゃ田舎なのにやたら外国人を見かけるわけだ。

(別のサイトをチェック)

あー、95年くらいから物価はほとんど変わってないのか。とすると、やはり相対的に日本は貧乏になっているということか?やはりマクロ経済をきっちり勉強するべきか。私は経済について無知すぎる。

2016年5月27日金曜日

そういえばTed2を見た

アマゾンプライムでTed2を見た。プライム代を別として無料。元は取っていると思う。

感想としては、2の方が過激な笑いだと思うが、なぜか1ほどインパクトを感じない、という感じか。大麻は吸いまくりだが、去年に1を見たときと比べてなんとも思わなくなった。同性愛ネタもかなり慣れた上に普通に笑えた。

まあ、2はいい話だったけど、3はないと思う。あったらまたアマゾンプライムで見たい。

NHK入門ビジネス英語だが

NHK実践ビジネス英語は、ビジネス英語と言ってもあんまりビジネスっぽくないので、入門ビジネス英語もやっている。

だが、「実践」はかなりガッツリやっているのに対して、入門はあまり真剣にやってないせいか、手応えを感じない。最初は「実践」があまりに出来なかったので、レベルを落としてみようと思って並行してやっていたのだが、今は「実践」のビニュエットも初回の音読前のリスニングと精読の段階でわかるようになってきたし、「入門」は簡単すぎて(ビジネス英語的なの語彙は別として)あまりやっていて楽しくない。

さらに「入門」の番組の構成が音読向きでなく、「実践」の番組構成の巧妙さで「入門」が作られればなあ、と思う。というか、「実践」と同じ構成で「入門」をやってほしい。特にWords and Phreseをマスターのコーナーは「実践」のSay what you meanのコーナーみたいに英英辞書の穴埋めみたいなコーナーにしてほしい。さらに、似たフレーズのコーナーも「In case of X, we say X」みたいなやはり英英辞書っぽい表現で英語だけで表現してほしい。

ビジネス英語の知識収集法としては「入門」はかなり役立つと思うので、「実践」のように音読に向いた構成にしてもらえたらいいなあと思う。結果的にレベルがあがってしまったとしても、私は全然問題ない。私は。

スタバアプリをインストールした

昨日たまたまアプリの更新を確認する時に、スタバアプリの存在を知った。

で、試しにインストールしてみたら、スタバカードがあればアプリで支払いもできるようなので、ついでにスタバに行ってカードをもらってきた。で、ついでに1000円も入金した。ちなみに、入金もアプリからできるそうで次からはアプリなりWebなりで入金する。

まだアプリで支払いはしてないが、支払い画面を見るとバーコードが表示され、これを読み取って支払い処理をするのだな、というのはわかった。次にアプリで支払いをしてみる。

最近は喫茶店でもコーヒーを飲まなくなって紅茶ばかりだ。しばらく飲まないでいたら、苦味がダメになってきた。だが、紅茶でも100個300円のティーバッグに比べたら圧倒的に美味しく、たまに行くならいいかなと思う。ちなみに、スタバに行ってもBBCを聞いているので、ウチとやっていることは変わらない。

2016年5月26日木曜日

もう転職アプリはやらない

そういえば、Miidasを退会した。

ちっともオファーが来なくなったし、これは私の価値はあまりないのだろう、ということがわかった。これ以上放置していても良くないので、退会してアプリを消した。

正直絶望的な感じだが、もうこんなものなのだろう、と思っていたので、あまり追い込まれるような感じはしない。この先金銭的な問題が起こらなければ大丈夫だろう。

また模試をやる

次の日曜はまたTOEIC模試をやる。

次にリスニングだけ、その次の週はリーディングだけ、とやっていけば7月24日までに合計4回模試ができることになる。2週間前から1回でリーディング、リスニング両方やれば5回できることになる。それだけ問題をやっていれば新形式でもさすがに慣れるだろう。

問題はそれだけの模試を揃えないといけない、ということだ。今買ってあるのが4回分あるし、来週あたりTACから3回分の模試が出るはず。確か今週、来週くらいに模試が3冊くらい出るはずなので、それを買えば十分すぎるくらい模試ができるので大丈夫だろう。

で、問題は解くが、これまで通りあとで解説を見たりは基本的にしない。あまりに出来が悪いようならやるが、基本的に試験対策的なことをしたくないので。非効率なのはわかっている。が、解説を見たりして問題を覚えてしまうと、2回目にやるときに答えを覚えているので楽しくない。

2016年5月25日水曜日

英語がわかるようになってきたが…

最近かなり英語がわかるようになってきたが、弊害も出てきた。

まず、今まで聞き流していたBBCが、理解できる言語として認識されてきたのか、聞き流しをしていてもかなり疲れるようになった。今はボリュームをちょっと落としたら多少楽になったが、それでも頭が緊張する感じがする。

音がないと嫌だが、音楽も日本語が聞こえるのも嫌なので、英語を聞いていた部分もあるので、とても困ってしまった。

だから、知らない言語だったら聞いていても楽なのでは?と思い、スペイン語とフランス語の放送を聞いてみたが、「聞き取れる」と認識するようになったヨーロッパ言語はみんなダメなようで、かえって頭がクラクラするようになった。また試して見るが、あまり期待していない。

もうひとつ困るようになったことは、英語につられているのか、日本語の文章が変になってしまう。もともと文法的に真逆の言語の日本語と英語が頭の中でごっちゃになっているのか、日本語で副詞を重複して使ってしまったり、文章の前半と後半で噛み合っていなかったりするようになった。これはまずいのでは?

これは対策をしようがないように感じられる。もう一度文章を書いたら読み返すくらいしか。(この2つの文章も、「もう一度文章を読み返すくらいしか、対策しようがないだろう」と書きたかったのに、考えながら書いていたらおかしくなった)困った…。

Radio4でも聞けることがわかった

昨日は通院だった。

で、出かける時はいつもBBCを聞いているのだが、今までは大抵ちゃんと聞けないんだけど聴かない時間帯があるとリスニング力が落ちるのではないかと、とにかくマメに聞いていた。

それで、最近かなりまともに聞けるようになった。先日BBC Radio4からWorld Serviceに移ろうか?と書いたが、それもそちらの方が聞けるだろうと思ったからだ。ところが、昨日Radio4のTodayを聞いていたらやたら聞けた。定期的にやたら聞けたと思う時があるのだが、少なくとも毎回、以前の「聞けた」よりは聞けている。

それで、別に(イギリス時間の)朝の番組はTodayでもいいのでは?と思っている。イギリスの話題というのは結構面白いので。

話は変わるが、Webで英語の勉強法、特に音読やシャドーイングについて調べると、「こうでないと意味ない」とか「こうでないと効果が出ない」とか「こうでないと効率が落ちる」という記事がある。

で、私はそれらの忠告を完全に無視していたのだが、現実にはかなり効果があった。

例えば、「音読は英文の意味を完璧に理解していないとダメ」と書かれていたが、別にCDやフォニックスで読み方がわかっているなら、別に精読しなくても問題ないと思った。いつか音読前に精読しようと思う時が来るので、最初は音読の習慣をつける方が大事だと思う。

また、シャドーイングも「意味を完全に理解していないとダメ」と書いているブログがあるが、最初は音真似だけでも十分だと言える。それどころか、私はスクリプトもないBBCのニュース番組もシャドーイングしているが、それなりの効果を感じている。シャドーイングには「とにかく音を真似る派」と、「意味を理解しながら派」がいるので、最初は簡単な音真似でいいのだ。

とにかく否定的な意見は無視して、とにかくやってみたらTOEICで700行ったし、次の試験では800に届きそうな感触になっている。

ブログというのはとにかく検索された時に目立たないといけないので、「賛成の反対」みたいな不安を煽る内容で釣ろうということが多い。で、結果的に英語力をあげたくて検索しているに、アクセスを稼ぎたいだけの足引っ張りに捕まってしまう。やらないよりは絶対やった方がいいのだし、やらなかったら効率もへったくれもなく結果はゼロだ。

だから英語に限らずWebでは、「これは意味がない」とかの否定的なタイトルのページは意識的に避けた方がいい。少なくともその否定記事を批判的に読む余力があるときに読んだ方がいい。

2016年5月24日火曜日

まあ、ダメだろうね

すでに1週間前のことか?転職アプリのスキル項目で気づいたことだが、エクセルでマクロが書けるって一般的な必須技術だと気づいた。

エクセルマクロとはいえ、プログラムであることに変わりはないので、書けないことはないのだろう。だが、この手の書類は仕事での経験を聞いていると思って、実際に仕事で使った項目しかチェックしなかった。結果、チェックしたのはIF文程度のスキルになった。LOOKUPも仕事で使ったことはないのでチェックを外した。

で、今はオファーが来ない。結局英語がちょっとできるだけでは仕事にならないのだろう。昔の実務経験もあまり評価されていない模様。まあ、エクセルマクロ=プログラミングが普通の技能になっちゃったら、計算機室にこもって自動販売機くらいの箱と格闘する技術なんてたいしたことないだろう。というか、そういう根性が基本みたいな仕事が出来る歳じゃない。

で、SIすらオファーがこないのに、未経験を許容するオファーなど来るわけもなく。

そういうわけで、もう社会復帰は期待しないことにした。忘れよう。金銭的な問題をクリアさえすれば、別に世の中のことなんてどうでもいいし。その金銭的な問題が一番難しいのは経験済みだが。

2016年5月23日月曜日

ちょっとキツい時期が終わった

今日も思ったままに書く。

英語の勉強で、NHK実践ビジネス英語を1日、3日、1週、1月、2月と復習していると書いた気がする。それで、前は3月だったのをスケジュールをいじって2月に調整する期間が終わった。最初は結構キツいと思っていたのだが、終わってみたら「ここにスケジュールが入っていないのが気になるから、一番最初のテキストの復習を入れよう」と思うようになった。

で、昨日の模試でTOEIC800が視野に入ってきて、この先どう勉強すればいいのかますますわからなくなってきた。特にこの先アウトプットを増やしていったら、今までの勉強と合わせてものすごく時間がかかると思っている。それで「英語上達完全マップ」のサイトを見て、「音読は800超えたら減らしていって、850になったら無理にやらなくてもいい」という話だった。読み違えてはないと思う。だが、それはそれとして、実践ビジネス英語をがっつり勉強していたのを縮小するのはなんとも寂しい感じがする。

先日書いた英作文の添削をチェックしたら、かなり間違っていたのもあるが、コメントの「アクセントと発音をごっちゃにしているけど、アクセントは別に問題じゃない。発音は大事」という言葉にそうかあと思った。

それにしても、いくつか作文しているが、いつも冠詞の間違いなど、しょうもない間違いをしてしまう。ひょっとしてシャドーイングしていても冠詞を飛ばして発音しているのでは?と思ったが、いまいち思い出せない。普通の音読は飛ばしようもないから、トレーニングの仕方が悪いわけでもなさそうだが。たぶん、理屈としてしっかり覚えていないからだろう。先日買った本を読んでみる。冠詞のところだけ。

音読を減らす方向の話をしたものの、自分の添削後の作文を音読するとしっかり身につくのでは?と思っている。

2016年5月22日日曜日

ちなみに今の英語力は

昨日英語力が上がったと感じた、と書いた。

で、具体的にどんな感じか書いておく。
まずこの動画を英語字幕で見た。(途中から英語トークになる)



すると、英文がパッパッと出るが、瞬時に字幕を理解でき、音も認識できているので「これなら英語字幕がなくてもわかるかも」という感じだ。まあ、結構簡単めに話してくれていると思うので、自分がすごいとは思わなくなった。

ある程度のレベルに達して、YouTubeの英語学習動画も割とわかるようになってきたので、BBC聞き流しだけでなくこう言う動画も見たい。というか、この動画の人、日本語すごい上手だなあ。

リーディング400点越え(ただし模試)

TOEIC模試をリーディングだけやった。
旺文社の新形式の予想模試だ。

結果は、

Part5 23/30 (76%)
Part6 8/16 (50%)
Part7 42/54 (77%)

合計 73/100
予想スコア 405

リーディングで400点越えするとは思わなかった。まあ模試の予想スコアなので、実際はかなり違うはずなのだが、ちょっと自信を持った。リスニングの355と合わせると760点になる。というか、リスニングの方が低いのか?

問題を解いた感じだが、かなりゆっくり文章をしっかり読んでいた方だと思う。途中から時間がきつそうだと感じて、NOT問題を解かないなどの手抜きをして、3分前に終わった。4月の旧形式の本番と比べて、かなり簡単になった印象だった。わからなくて困った単語が記憶の限り2つあったが、全体的に語彙に不安はない。

で、改善点について検討しないといけないが、正直リーディングは、リスニングに比べて、いじるところがあまりない感じで、リーディング力(速読力)を鍛えればもっと余裕を持って問題を解ける印象だ。今の時点でかなり早く解けるようになったが、まだ早くできるかも?と思っている。

模試とはいえ、なんだかあっさり400点越えしたので、7月までに試験慣れさえすれば、ひょっとしたら800点越えもありうるかもしれない。まあ、10月と来年1月も受けるから、そんなに必死になる必要はない。

実は昨日の英語の勉強で、ものすごく英語力が上がった感じがした。前に書いた「驚いた猫の画像」のようにはならなかったが、リーディングは多分レベルが上がったと感じた。だから今回いい結果になるとは思っていたが、まさか400点越えとはなあ。

やっぱり音読で良かった

「TOEIC900点 それでも話せない人、話せる人」だいたいそんな感じのタイトルの本を読んだ。著者は究極の模試の著者のヒロ前田氏。

同期2人の営業マンがTOEICでハイスコアを目指す、というストーリーで、その中で勉強法について描かれている。で、同期2人はTOEICについて真逆の価値観を持っていて、攻略法もまったく違う。1人はスコア最優先、スコアにつながらないことはやらない。もう1人は英語力も鍛えた上でスコアが伸びるといいと思っている。

2014年に出た本で核心部分を引っ張り出しても問題ないだろう。で、どっちが良くてどっちが悪い、というわけでもなく、2人はハイスコアに到達し、人生に変化が訪れるわけで。作中で重要なのは「TOEICに対する価値観は多様化している」ということだ。この本は「TOEIC意味ない」批判について反対の姿勢だ。

特に「英語力そのものを上げてスコアを上げる」派の私は、そちらの勉強法を読んでいて、自分のやり方に間違いはなかったと思った。音読は最高の英語勉強法だ。自分の実力は上がっていたが、「これは標準的な手法なのかなあ?」と思っていたので、自分だけでないことを知って安心した。たまにはこういう本を読んでみるのもいい。

具体的な勉強法は本を読んで確認してほしい。kindle版で1300円前後だった。

追記:
最近のネット世論操作を見ていると、特にこの本のアマゾンレビューは全体的には悪くないのに、やたら低い評価が「参考になった」と最初に表示されるのを見ていると、「日本人が英語ができるようになると困る勢力」がいるのでは?と穿った見方をしてしまう。

話はちょっとそれるが、それとは関係なくネット世論操作は見ていて明らかにわかるようになった。

2016年5月21日土曜日

明日あたりリーディングをやるか

久しぶりにLang8で英文を書いたら時間がかかってしまった。

先週だったか新形式のTOEIC模試のリスニングだけやって355点だったと書いた。で、今度はリーディングだけやってみようかと思っている。明日にでも。そうすれば、無対策で新形式の試験をやって何点とれるか大雑把にわかるわけで、何回か模試を解いて慣れて、さらに上を目指せばいいわけで。

リスニングが355だったのだから、リーディングだけで350取れてれば、トータル700点台は維持しているわけで一安心、それ以下ならもうちょっと頑張らないといけないなあ、という感じで。どっちにしても7月に受ける新形式TOEICは試験慣れしないと、4月よりもスコアが落ちると思っている。

2016年5月20日金曜日

夏は海外行ってこようかなあ(願望)

まあ、7月はTOEICを受けるとして、8月のSWをどうしようかと思った。
で、やっぱりSWはやめた。1万円の受験料は他に有効な使い道を探す。

それで、夏でも秋でもいいのだが、7月のTOEICが終わったら海外に行ってこようかと思ったいる。まだ英検準1級は取っていないが、「挑戦権はある」くらいにTOEICスコアが伸びたし、そろそろ英語を積極的に使ってみるのもいいかと思った。まあ、Lang8はしばらくやってないが。

で、TOEIC700行ったことだし、スピーキングを中心に据えた語学留学(あまり真面目に勉強する気はない)に行ってみたいかと。あるいは特に予定を入れずに1週間くらい滞在して、外国の空気に触れてみるとか。ただしカネはない。

それとも、もう海外に行っちゃった、と思って、1週間分の旅費相当をオンライン英会話に使うとか。オンライン英会話は去年1ヶ月やって要領はわかっているが、英語のレベルが上がった今やるとどうなるか気になる。

英会話といえば、昨日久しぶりにSiriで発音チェックしたのだが、やはりアメリカ英語に設定すると認識されにくい。イギリス英語はよく通る。ただし、相変わらずworkとwalkが区別されない。みんなwalkになる。もうこれはどうしようもないと思い、ほとんど諦めている。昨日7時のニュースで見たのだが、麻生大臣だって江戸弁訛りの英語で通用しているんだから、workとwalkの違いなんて小さいだろう。

うーん。最近スーパーでたまにインド人ぽい人を見かけるから、話しかけてみてもいいかもなあ。ついこの前なのだが、インド人ぽい人がレジの列の後ろに並んだのだが、思わずジロジロ見てしまって失礼だったかなあ、と思っていた。何か気の利いた一言でも言えればいいのだが。日本語でも知らない人と雑談するのは難しいのになあ。

2016年5月19日木曜日

TOEICって何気に効いているのかも

ここしばらく転職オファーについて酷い事を書いていたが、思ったより悪くないかもしれない。

転職アプリの職業ごとの年収を調べる機能で、私の職種はだいたいこれくらい(今、「あ、これ書いちゃダメだ」と思った)で、そこからTOEIC効果でプラスいくらで、この年収をオファーされている。として、あまり私の事を知らないのにかなり思い切ってオファーしていると思った。

さらに言えば、TOEIC効果で年収は平均より確実に上がっているわけだ。相場を知らなかったからボロクソ書いてしまったが、貧乏な国になった日本でこれだけの収入があれば(この記事で書くのは避けるが)それなりに美味しいということだ。あくまで業種平均値が基準だが。

まあ、応募はしないと思うけどなあ。一般枠では務まる気がしない。かといって特殊な枠で苦労しないように配慮してもらえるかもわからない。普通に職探ししたらどれだけの仕事があるかわかったから、あとはこれからの生活がどうなるか決定してから動く。

そのアプリではTOEICは「800以上」まで選択できるから、7月以降もそれなりに頑張ってTOEICを受けようと思う。実際TOEICスコアは英語学習の進捗を知る以外に、これくらいしか使い道がない。

NHK出版からダウンロード

未だにNHK実践ビジネス英語6月号のMP3がAmazonに現れない。

仕方ないのでNHK出版のサイトからダウンロードした。値段は全く変わらないので、まあ直接買った方がNHKは儲かるかな?とは思う。Amazonは今度MP3の取り扱いをしないのか、どうなのかわからないが、もう購入先を変えちゃったので。

これで来週から無事に6月号に取り組める。

今のところ鼻炎は快調

今日もいろいろ書く。

まず転職アプリのオファーだが、友人(子供が2人いてまっとうに働いている)に聞いてみたところ、年収500から600は妥当だけど、年俸制なのと残業60以下が気になるとのこと(ITなら当然と言えば当然、とも)。「英語とITのスキルを活かせる仕事があると良いね」との話。まあ、プロジェクトによっては海外にコーディングを外注したりするし、最新の技術情報を英文で読むので国内の仕事でもそれなりに重宝されるとは思う。特にサーバーエンジニアは(OSのパッチの当て方とか)作業手順を英語で読めないと結構苦労するだろう。まあ、どっちにしても応募はしない。

ヘンプシードオイルで花粉に対抗する会、初日。昨日夕方にスプーン大さじ1杯飲んでいたのが効いているのか、今朝はあまりひどい鼻水はなかった。さらに今朝、スプーン大さじ1杯を飲んでしばらくしたら、鼻水が止まった。なるほど、これは製薬会社が麻を普及させたくないわけだ。年中花粉症みたいな症状の人もいるらしいが、ヘンプシードオイルを飲めばあらかた解決するなあ、と思う。

話はまた大麻になるが、以前よりは大麻解禁を熱望しなくなった。今の時点で合法的に手に入るもので賄うだけでなんとかなるなあ、と。ビールとか、ヘンプシードオイルとか。ただ、一生に一度は大麻を試してみたいので、カナダのどこかの都市なり(来年春に合法化)、シアトルなりデンバーなりアムステルダムなり(合法)、英語力が上がったら行ってみたいと思っている。そろそろカルフォルニアでも嗜好品の大麻解禁だったか?海外旅行くらいなら、TOEIC700でもなんとかなるかなあ?問題は資金だが。

2016年5月18日水曜日

英作文の本と転職オファー

まず英作文の本について。

「英語ライディングルールブック」という本が届いた。もともとかなりふわっとしたイメージで「英作文についての本が欲しい」と思っていたのだが、これは期待していた感じになっている。暇なときに読む。

転職アプリの面接確約オファーというのはもう来ないだろうと思っていたが、今日は来た。実は昨日オファーが来なくて「あんなボロクソに書かなくてもよかったなあ。オファーが来るだけでありがたいじゃん」と思うようになっていて、今回もまあ SIだったわけだが、一応ありがたく詳細を読んでみた。で、私に務まるかイマイチわからなかった。まあ、大した経歴がなくても、年俸制で500万から600万くらいのオファーは普通に来るということか。ひょっとしたら、「経験何年でもいいからSI経験あるやつ全員にオファー出すぜ」ってパターンもあるわけだが。

今日の午後はMac miniにubuntuをチョロっとインストールして、消した。ブートローダーをインストールすれば終わりだったのだが、なんとなくそこを汚してはいけない気がして、「もうちょっと古くなってからインストールしよう」と決めた。それで、一旦作ったパーティションを消して再びMacに割り当ててもとどおりにした。


しばらくヘンプシードオイル

今朝も鼻水が止まらなかった。
仕方なかったので、鼻炎薬を飲んだら止まった。

しかし、「そういえば前にヘンプシードオイル飲んだら鼻水止まったなあ」と思って、ついでに飲んでみた。そうしたら鼻の通りと言い、頭のすっきり感と言い、かなりいい感じになった。ひょっとしたらスッキリ感は先に飲んだ鼻炎薬のカフェインのせいかもしれないが。

そこで、自分を実験台にして、明日からヘンプシードオイルだけでどれだけ花粉に対抗できるか試してみる。私の麻製品の実例としては、すでに「CBDオイルで処方薬断薬の離脱症状緩和」があるが、Amazonで簡単に手に入る(最近は駅ナカのおしゃれな店で発見した)ヘンプシードオイルで花粉症が治るなら、花粉症に悩む日本人の健康に大きく利するだろう。なにしろ毎日スプーン1杯無害な食品を飲むだけで済むのだから。

まあ、うまくいくかはわからないが、明日から試す。

2016年5月17日火曜日

NHK実践ビジネス英語のMP3がまだ

いろいろ書く。

NHK実践ビジネス英語6月号のMP3がまだ発売にならない。すでに5月の後半の6課目を明日終わらせるので、来週には6月号の音声が欲しい。私はラジオの放送時期を意識せず、週3回を月曜から水曜でやっている。で、1週間休みの週も構わずやっているので、来週はすでに6月号なわけだ。

ここ数日体調が思わしくなく、気分も落ち込みがちだった。鼻水も止まらなかった。原因は単純に鼻炎薬を飲まなくて花粉にやられたらしい。私はヒノキがダメなのだが、5月にはヒノキは終わっているはずで、いよいよ5月の花粉もダメになってしまったのかもしれない。今年は2月に頭が痛くなって飲み始めて、最近までずっと飲んでいたのだが、しばらくやめていた。

転職アプリのMiidasだが、やはりオファーが届かなくなった。で、気づいたことだが、Miidasでのオファーは必ず「面接確約」オファーで、書類選考をするオファーというややこしいオファーは存在しない。さらに、オファーがないと応募ができないことがわかった。これで来週までオファーがないようなら、退会しようと思っている。自分に価値がないのを毎日確認するのは思った以上に辛い。

もう3日くらいLang8に投稿していない。日曜だったか、土曜だったか、英語ネイティブに添削をして欲しかったのに、母国語:日本語、学習言語:英語、という人に添削されて、急にやる気をなくした。レベルの高い人なのだろうが、同じ英語学習者にドヤ顔で添削されるのはなぜかムカつく。

Lang8とは別に、英作文についての本を2冊ほど注文した。1冊はすでに届いて、自分が欲しい本でないことを確認した。もう1冊もどうだかわからない。

BBC Radio4とWorld Serviceの違い

数日間、BBC World Serviceを聴いていて、今日はRadio4を朝から聴いている。

やはりWorld Serviceの方が若干話すスピードが遅く、聞き取りやすいと感じるし、大雑把に何の話題か理解できる。さらに言うと、いろんな国の人の英語が聴けるので、より実践的と言える。

Radio4は番組によっても違うが、基本的に話すスピードが微妙に早い。例えば今聴いているバラエティらしき番組でも何をテーマに話しているかわからない。ただし、News Quizという番組はニュースを元にした笑いを提供しているので、例外的に何の話題かはわかる。ただし、笑いどころがわからないが。

そういうわけで、そろそろ意味がわかる事を意識して聴きたいので、WorldServiceをメインに聴こうと思う。しかし、朝の時間帯は8時とか9時に、時計台の鐘の音とかイギリス国歌が流れる。それで、英語の勉強をしていて時計を見なくても時間がわかるので、朝はRadio4を聞こうかと思う。

さらに、BBCのシャドーイングはこれからもRadio4のSix O'Clock Newsにしようと思う。他にシャドーイングしやすい番組がない。それに、やっぱりBBCを聴いていてイギリスの話題に疎くなってしまうのは残念なので、せめてシャドーイングをしながらイギリスの話題をキャッチしておきたい。

禁ニコチンの記録

今日は後ろ向きな事を「比較的」考えないので、朝から書く。

944日前にニコチンガムをやめた。
禁煙のためにニコチンガムを噛んでいたのに、今度はニコチンガムがやめられなくて、結局病院へ行って禁煙治療薬を飲んでやめたのだ。やめてからの日数を毎日カレンダーに書いていたのだが、今日で944日目というわけだ。

それで、だんだん何のために数字を書き入れているのか分からなくなってきて「1000超えたら書き入れるのはやめようかなあ」と思い始めている。それくらい止められたらもうニコチンにハマる事もないだろうと思う。

だが、一旦禁煙して5年やめていて再び吸ってしまったので、この世からタバコが消えない限り吸わない保証はないのではと思う。少なくとも身近に吸う人が現れたり、やたらストレスがかかる人物が現れたりしたらダメだろう。

2016年5月16日月曜日

明るい話も書く

最近転職アプリがらみで暗い話ばかりなので、英語ネタかつ面白そうなことを書く。
実は前から書こうと思っていた。

シャドーイングの効果だと思うが、本当にリスニングの解像度が上がっている。それで、今はBBCを聴いていて音声的に聞けないことはほぼない。問題はそれでも意味が完璧にはわからなかったりすることなのだが。

それで、BBCで音楽がたまに流れてくると、やはり音声的には聴き取れるようになっている。だから多分もうタモさんの「空耳アワー」で聞き違えたりすることはないのではと思う。でも、意味はやはりわからないことがほとんどだ。

たまにスラスラ意味がわかった気がする時があって、「おお、リスニングが向上した!」と思っても、もういちいちブログに書こうとは思わなくなった。大抵次の日あたりにあんまりわからなくなっていて「書かなくてよかった」と思うのだ。

実はTOEICのリスニングのトレーニングは、実はリテンションに移ってきていて、去年度の基礎英語3の寸劇やTOEIC基本英文700選で、テキストを見ないでリピーティング、というのをやっている。基礎英語では簡単めの文章は楽勝でリピーティングできるのだが、ちょっと込み入ったセリフだと「え、なんだっけ?」となってしまう。さらに、700選だと余計聞き取りにくいので結局本を見て確認したりする。

今まで真剣に英語に取り組んでみて、「劇的に英語力が向上しました!」という話は眉唾だとわかったので、これからも地味にトレーニングを続ける。

結局TOEICは何の役にも立たなかった

最近朝を避けて文章を書いている。
なぜかというと、朝っぱらから後ろ向きな事しか考えないからだ。

まず、気づきについて。
転職サイトなどでは、求職者は商品であって、客ではないということだ。金を出すのは求人を出す企業で、例えば転職アプリなどは商品を釣る釣り堀と言えるだろう。そして、転職会社は当然商品がどうなろうが責任は取らないだろう。この事実を知った上で転職サイトなどは利用すべきだろう。

で、Miidasでまた面接確約オファーがあった。1件だけ。今度はコールセンターだった。昔は3K仕事に人気がないとか言われていたが、今は3Sなんだろうか?「ストレスフル」で「死ぬ」のSだ。3つ目は適当に考えて欲しい。一応外資系だったが、国内向けコールセンターに外資も日系企業もないので、たぶん病気が再発するだけだろう。

まあ、このよくわからないオファーもこれで打ち止めだろう。そんなもんだ。

やはり、TOEIC700点取ったところで、私の人生には何の軌道修正にもならなかった。前も書いたが、これが800点になったところで何も違いはないだろう。今は習慣化しているというだけで英語の勉強をしているが、あまり身が入っていない感じになっている。

ただ、英語の勉強でリスニング力、というか脳内の英語解釈回路(?)を改善しないと、すっかり生活の一部になっているBBCの視聴が満足にできないので、それだけの理由で続ける価値はあるとは思う。だが、あまり力を入れすぎる必要もないだろう。

とりあえずわかったことは、TOEICで人生逆転みたいなことはないということだ。ダメなやつはダメなんだ。それでも英語力の物差しとして来年の1月まではTOEICを受ける予定だ。カネが続けば。

2016年5月15日日曜日

Miidasでオファーはあったものの

とりあえず自分で書いたことにフォローしておく。

Miidasでオファーはあった。6件の面接確約オファーというのが来た。なんのことだか分からないが、書類で落とされないで面接してもらえるオファーということだろうか?オファーを待ち受けるサービスなのに、応募したら書類で落とされるかもしれないのか。ヒドイな。インテはダメだな。

で、オファーはやはりシステム屋ばかりだった。ちっとも嬉しくない。今まで流されるように生きてきたツケを今払っているわけか。せっかく取ったTOEIC700点も水戸黄門の印籠のようには効果がなかったようだし、なんだか英語を勉強する意欲もなくなってしまいそうだ。

昨日からの肩こりは花粉のせいかもしれない。昨日今日と鼻炎薬を飲んでいないので、鼻水が出て肩が凝って頭が痛かった。しかし、昼食を食べたら治ったようだ。あるいは昼食前に久しぶりに飲んだヘンプシードオイルが効いたのか。ヒノキ花粉の季節は終わったはずなので、依存しないように薬はやめようと思う。

新形式模試のリスニング355点か…

新形式対応のTOEIC模試をリスニングだけやってみた。
旺文社の予想模試だ。

結果は以下のとおり。

Part1: 6/6 (100%)
Part2: 21/25 (84%)
Part3: 16/39 (41%)
Part4: 18/30 (60%)

素点:61
予想スコア:355

試験をやっていて「あまりTOEICぽくないなあ」と感じた。これからこんな感じの試験が出るのか、この問題集がTOEICぽくないのかは今の所分からない。

全体的な感想は、「うわー全然できなかった」という感じ。でも予想スコアがそれほど低くなかったので一安心している。でも、4月にギリギリ700以上だったスコアは、次あたり600点台に下がるのでは?と思わせる。

個別の感想は「Part1は努力の甲斐があった(だが効率は良くない)」「Part2はわからなかった割に正解している」という感じか。なんとなく不自然でない返事を選んでいたら、それなりに正解していた。だが、まだリスニング力、というか英語力そのものが足りないと感じた。

さらに「Part3,4は相変わらず出来てない」と思う。先読みがあまりうまくいかなかったのと、図表問題が壊滅的に全然できなかった。図表問題はTOEIC的なテクニックがダメなんだと思うが、その他のPart3,4は問題がテクニックなのかリスニング力なのか、正直よく分からない。

朝に「350行けば上等」と書いたので、そんなところか。
これからいろんな模試を解いて試験慣れしたほうがいいだろう。ただ、TOEICに注力しすぎるのは避けたい。

転職アプリに登録してみた等

今日は色々書く。

まず転職アプリのMiidasというのを発見したので、登録してみた。まあ、私の経歴(というか長いブランク)なら、オファーは絶対来ないだろう。今マッチしている求人でも、ほとんどがブラックITか、不動産営業か、施工監督なので、それらがオファーとして来ても別に応募しようとは思わないが。1社気になっているものはあるのだが、残念ながら海外転勤がありそうなのでダメだ。毎日飲んでいる薬の供給が止まってはいけないのだ。

そういうわけでTOEIC700の転職効果はなかったと言える。これが800になると何かが劇的に変わるかというと、そんなことはないと思う。結局私の経歴ではもうまともに職に就くことはできないのだ。

そういえば、Miidasの良くないところだが、プロフィールを見られたくない会社に「インテリジェンス株式会社」と入れたのだが、後からMiidasはインテのサービスだと知った。インテである時点でダメだ。私のような経歴だと間違いなくブラックにドナドナされる。

これからの生活がどうなるかは、まだ決まっていない。これは自分がどうとかできることではないので、成り行きに任せるしかない。仮に自分で働かないといけなくなったとして、一般枠で応募しても絶対務まらないだろう。やはり、あれ系の枠で職を探す方がいいだろう。

自分の人生、何でケチがついたかというと、高校の志望で無理をして落ちたのがひとつ、地方の国立大に入ったのがひとつ、さらに富士通系の子会社に就職したのが致命的な失敗だったと思っている。というかシステムインテグレータに就職した時点で人生終わっていた。これなら大学院なんて出ないで、高卒で工芸品の職人の仕事でも探した方がよかった。

朝から嫌な気分になってしまった。

昨日Lang8の添削でむちゃむちゃ肩が凝って、昨夜はしばらく眠れなかった。今もタイピングしていたら肩が凝って目や頭が痛くなってきたので、もうPCの前で集中して作業するような仕事は無理だと思う。単純に年のせいだ。

今日は昨日買ったTOEIC模試のリスニングだけやってみようと思う。
新形式の問題は初見なので、まあ350点行けばいい方、実際は300くらいかなあ、と思う。テクニック的な部分をカバーするほどリスニング力が高まっているなら良い点も取れそうだが、まあ期待しない方がいいだろう。今回は問題慣れだ。

2016年5月14日土曜日

うーん、頭がいたい

Lang8に英作文を投稿して、その後気の赴くままに添削をしていた。たまに日本語学習者の書いた英文が添削待ちに混ざってくる。日本語だと難しいけど英文なら思う様書けるぜ!という文章だ。そういうのも気が向いたら英文で返す。もちろん英文を添削するつもりはない。

で、2時間くらい読んだり書いたりしていたら、頭が痛くなってきた。本当に自分が英文を書くより、添削に使っている時間の方が長い。結果として添削されやすくなるのだからいいのだが、体調を崩すくらい頑張ってしまうのが問題だ。

850円のTOEIC模試を買う

昨日、TOEIC模試をそろそろやりたい、と書いた。

それで本屋に行ってきたのだが、850円のTOEIC模試(1回分)があったので、今日買う。なんで強化というと、その本屋のポイントカードの都合だ。今日NHKのテキストも買うので、一緒に買ったほうがポイントが増えるはず。

日曜にでもリスニングだけやろうと思っている。

最近TOEIC模試について調べていなかったが、今の時点でかなり新形式に対応した模試が出ていて、さらにこれからも出るらしいので、7月の試験までに模試をやりまくって慣れるのも良いと思う。

そういえば書いてなかったが、TOEIC SWは受けたとしても8月かもしれない。あるいは、やっぱり受けないかもしれない。スコアが中途半端なので7月のLRは受ける。

2016年5月13日金曜日

TOEIC模試やりたいけど…

そろそろTOEIC模試をやりたいと思っている。

だが、今まで何回もやっているのに、2時間集中してやるのは気が引けて、リスニングだけやればいいかなあ?と思っている。しかも新形式の初見のやつを。

たぶんまだ7月のTOEICを申し込んでなくて、あまり焦ってないから模試もやる気がしないのだと思う。さらに4月の試験で700超えたので、ほぼ今年の目標をクリアしてしまい、「もうTOEICはいいかなあ」と心の奥底では思っているのではと。

でも、普段からラジオでBBCを聞いていて、微妙に聞けるようになったから、リスニングだけは腕試ししたい。ちゃんと推定スコアが出て、リスニングだけで、新形式で、問題数の多い模試があったら買うのだが。今まで買った新形式の模試はもったいないので、スコアを出すためだけに韓国の公式問題集を取り寄せてみるか?もちろんハングルはわからない。それか旧形式でいいから、模試か公式問題集を買ってくるか。

2016年5月12日木曜日

TOEIC認定証が届いた

昨日、何度ポストを確認しても届いていなかったのに、今朝起きたら届いていた。
いつ配達されたのか?


今朝は嬉々として上の写真を撮ったのだが、もうスコアがわかって1週間経っていて、「700点って大したことないよなあ」とか「人生の根本的な解決にはならないよなあ」とか「これで病気が治るわけじゃないしなあ」とか考えていた。

それはそれとして、アビリティーズメジャードという項目を見ると、リスニングの4番目が65と低く、リーディングの1番目が33とものすごく低かった。さらにリーディングは3番目が55と低めに出た。

調べた。

リスニングの4番目は、Part3,4の中でもヒネってない回答(彼は次に何をするか?とか)についての評価らしい。なので、「リスニング力そのものの問題」と言えそうだ。

リーディングの1番目はPart7の回答についての評価で、3番目はリーディング力が必要、あるいは解くのに時間がかかる回答への評価らしい。なので、「リーディング力そのものの問題」と言えそうだ。

つまり、特に奇をてらった対策をしなくても、リーディング・リスニングの力を伸ばせばスコアは伸びていく、ということらしい。
つまり、勉強の方針を変える必要はない、ということだ。それどころか、リーディング力、リスニング力の改善だけで、トータル8割くらいは行きそうなので、頑張れば800点オーバーも夢ではないだろう。

まだ、詳細な評価についてはわかっていないが、今まで通り勉強すればオッケーということで、7月まで頑張ろうと思う。

今日はこれの調査でLang8ができなかったが、日課が終わったらやるか。

2016年5月11日水曜日

World Serviceに戻るべきか?

1年くらいBBCを聴き続けているのに最近やっと気づいたのだが、Radio4のTodayの時間帯にWorld Serviceもニュース番組をやっている。

で、World Serviceの方が英語がわかりやすい気がするので、しばらくRadio4を聞いていたがWorld Serviceに戻ろうかと思っている。シャドーイングはRadio4のSix O'Clock Newsでないとダメだが、別に聞くだけならこっちでいいのではと。

Radio4から離れて、イギリス国内の話題がわからなくなるのは寂しいが、別にイギリス人でもなんでもないのにイギリスの話題に詳しくてもしょうがないので。

しばらくWorld Serviceを聞いてみて、戻りたくなったら戻る。

2016年5月10日火曜日

また寝坊してしまった

また寝坊してしまったが、一応Lang8で英文は書いた。

それで、昨夜はおいっこが泊まった。母が耳鼻科の通院に連れて行ったのだが、そのあとうちで一緒に夕食を食べるのが習慣になっている。それで、いつの間にか眠ってしまったらしく、揺らしても起きないらしい。それで泊まった方がいいだろうということになった。

結局TOEICの認定証は届かなかった。明日か明後日には届くだろうと思うが、できれば病院まで持って行きたかった。

2016年5月9日月曜日

TOEIC500台から700オーバへのNHK実践ビジネス英語

先日TOEICでスコアアップするためにやったこととして、こんな記事を書いたが、NHK英語だけに絞って詳細に書きたい。特に実践ビジネス英語について書く。

前もって書いておくが、実践ビジネス英語は2週間おきにテーマが変わるので、1年のうちいつでも始めることが可能だ。

用意するものとしては、テキストは毎月欠かさず買う。さらにCDも買う。私はCDの代わりにAmazonでMP3を買っているが(iTunesストアでも買える)、テキストはリアル本を本屋で毎月注文している(いつでもやめられるように定期購読はしない)。費用は一月あたり1700円しないはず。

で、CDの中身は、1課ごとに以下のようになっていて、CD1枚に5課+まとめ回、一月にCD上下2枚ある。

・ビニュエットの要約
・ビニュエット
・Words and Phrases(語句のリピート練習)
・Word Watch(語句の解説の特集みたいなの)
・その他の語句の解説
・Say what you mean(語句の穴埋め問題)
・Quote... Unquote(名言コーナー)

テキストを音読したり、シャドーイングするわけだが、以下のように取り組んだ。

■初見の課の場合

・要約とビニュエットをテキストを見ないで聴く(2回)
・テキストを見てビニュエットを聞く
・Words and phrasesをリピーティングする
・Word Watchを聞く
・ビニュエットの訳を黙読する
・テキストを見てビニュエットを聞く
・ビニュエットの音読をする(5回)
・要約とビニュエットをシャドーイング
・Words and phrasesをリピーティング
・Word Watchが流れている間にSay what you meanを解く
・その他の語句の解説をシャドーイング
・Say what you meanをテキストを見ながらシャドーイング
・Quote... Unquoteをテキストを見ながらシャドーイング

■復習の場合

・要約とビニュエットのシャドーイングをする
・ビニュエットの音読をする(5回)
・要約とビニュエットのシャドーイングをする
・Words and phrasesをリピーティングする
・Word Watchを聞きながらSay what you meanを解く
・その他の語句の解説をシャドーイングする
・Say what you meanをテキストを見ながらシャドーイングする
・Quote.. Unquoteをテキストを見ながらシャドーイングする

で、復習は翌日、3日後、1週間後、1月後、2月後に行う。厳密には1ヶ月後の復習は木曜から土曜にスケジュールし、2月後の復習は日曜に3課まとめて行う。スケジューリングにはRemember The MilkというWebサービスを利用する(スマホアプリもある)。

それで、音読は復習を含めて1課あたり30回読む。テキスト1ヶ月分(10課)で300回読むことになる(我ながらすごいな)。

各レッスン(2週間分)の6回目はまとめ回になる。
CDでは以下のように構成される。

・ビニュエット5回分通し
・杉田先生とヘザーさんの会話の前準備
・杉田先生とヘザーさんの会話
・リスニングチャレンジ(2問)
・Just in Jest(英語ジョーク集?)
・Quote... Unquoteの5回分通し

以下のように行う。まとめ回はまだ改善の余地がある。

■まとめ回
・ビニュエット5回分通しをシャドーイング
・杉田先生とヘザーさんのトークまで普通に聞く(リスニングができるようになったかチェック)
・リスニングチャレンジを解く
・Quote... Unquoteまで聞く

このまとめ回も上記復習と同じように復習のスケジューリングをする。

TOEICスコアが600以下だと、実践ビジネス英語はきついかもしれない。続けられないと思ったら入門ビジネス英語か、基礎英語にレベルを落とすといい。

入門ビジネス英語と去年度の基礎英語3も日課としてやっているのだが、まだ方法が確立していないので(ちょっとずつやり方を変えている)、ここでは紹介しないが、メインは実践ビジネス英語だ。

Macでubuntuを起動してみた

もちろんディスクに書き込みはしていない。

昨日母のPCにubuntuをインストールしてみて、「結構いいなあ」と思っていて、自分のubuntu環境を作りたいかな?と思った。だが、たぶんMacOSが普通に使えている状態でubuntuは使わないだろうということで、とりあえずインストーラーが起動するかだけ試してみた。

バージョンは2016年5月9日現在で最新の16.04日本語remixだ。
MacはMacBook Pro13インチRatinaの2014モデルだ。

で、このバージョンを起動してわかったこと。

・起動にDVDドライブは使えた

古いバージョンのWeb上の情報ではUSBメモリなどにインストーラーを書き込まないとダメらしかったが、16.04ではDVDに焼いたインストーラーでも起動したし、「Ubuntuを試す」もできた。インストールもできるのでは?たぶん。

・WIFIデバイスは使えない

「試す」で起動した環境では、WIFIドライバはない。後からインストールすれば使えるようになるらしいが、それをインストールするためだけにネットワークアダプタが必要になる。ちなみにWeb上の情報ではThunderboltにつなぐイーサネットアダプタはこのインストーラでも使えるらしい(未確認)。

・音が出る

特にいじる必要もなく音が出るようだ。

・キーボードの機能はほぼ使えるようだ

キーボードのファンクションキーに印字されている「画面の明るさ調整」や「キーボードの明るさの調整」などは機能する。日本語入力の切り替えはコマンド+スペースでやったが、カナキーや英数キーを使いたいなら設定が必要かもしれない。

・retinaディスプレイはかなり高解像度だった

ubuntuは画面をなめらかにするとかしないで、ものすごい広い解像度で表示する。だから使いやすくするにはフォントサイズやアイコンサイズの調整が必要だろう。初めからretinaっぽい表示をしてくれればいいのだが。

その他、ネットで発見したこと。未確認だが。

・ubuntuでもiPhoneの同期はできるらしい。
・ubuntuでもAmazonで買ったMP3をダウンロードして使えるらしい。

だいたいこんな感じで、仮にMacBookが古くなりすぎてMacOSが使えない状態になったら、ubuntuをインストールしようと思う。なくて不満に感じそうなのはライブ変換くらいだろう。

まだ書くのに時間がかかるな

今朝もLang8で英作文した。
で、今日は作文に30分かけてしまった。

日本語だと思いつくままにサクサク書けるのだが、英語だと文法的に色々考えているとあっという間に時間がかかってしまう。これではTOEIC SWは無理そうか?

昨日はUbuntuを母のPCにインストールした。実は、はじめはWindows10をクリーンインストールしようとしたのだが、やっていて腹が立ってきて、「Linuxの方がいいんじゃないかなあ」と思い始めたのだ。で、Ubuntuはディスクイメージのダウンロードには時間がかかったものの、インストールそのものはあっという間に終わった。で、ブックマークを戻して母に使ってもらったのだが、起動が早くなって母は驚いていた。で、ちょっと使い方が変わったものの、うまく使えそうだったのでこのまま使ってもらうことにした。

私もUbuntuだとインストールしていてあまりストレスを感じないので、これからは母のPCにはUbuntuだなあ、と思った。この先金銭的な問題でPCを使わないといけなくなったら、やはり私もUbuntuを使いたい。ただし、アマゾンで買うNHK英語の音声ファイルを、どう扱えばいいのかが問題だが。

2016年5月8日日曜日

Lang8は作文の練習に良いな

一応Lang8での英作文練習は続いている。

ブログに文章を書いていた時と比べると、クローズにできるので気楽に文章を書けるので、萎縮して英語表現を狭めることもなく、さらに添削してもらえるので間違えるのを前提に書ける。これはかなり良い。

今週は通院があるが、TOEICの認定証が届けば持って行こうと思っていた。しかし、まだ届く気配がないので、結果報告だけになりそうだ。たぶん驚くのだろうなあ。「600点行かないかも」とか言ってたのが705点だからなあ。

TOEICといえば、SWをどうしようという話だが、夏は両方受ける方向で行こうと思う。ただしLRが基本でSWはまだ申し込みするか未定だ。金銭的な問題が解決するか、赤字になっても受けることになったら、ひょっとしたらSWは7月でなく8月に受けるかもしれない。


2016年5月7日土曜日

700超えたらSWらしいぞ

昨日も午後はBBCを聞き流しながら、ネットを検索していた。

それで、TOEICを発案した人(よくわかってない)の発言で、「700超えたらアウトプットを始めるべき」という話があった。というか、「700超えたらTOEICはやめろ」だったっけ?で、700、800超えたらTOEIC SWをやるのはどうかな?という話だったか。

で、一応SWについて調べたのだが、LRの700と同格にするなら5で割ってSとWそれぞれ200点満点で140点くらいを狙う、受験料は一万円ちょい、試験会場が田舎にはない上にウチからは新宿まで出張った方がたぶん早い、コンピュータを使った試験である、ということがわかった。

それで「実践の伴わない800点を目指すのはカッコ悪いから、今のうちにTOEIC SWを受けてみようかと」と友人に相談したところ、「いいんじゃね」という話だった。だが、「700いったぜ!800を目指すぜ!」と報告した時も「いいんじゃね」と言っていたので、どっちでもいいのだろう。私でもそう回答する。

それで、7月の公開テストの申し込みが20日からで、SWの申し込みが27日からと、ほぼ同じ時期の上にちょっと考える時間があるので迷ってみようと思う。せっかく特急シリーズ3冊買ったのにしばらく試験を受けないのは勿体無いが、新形式の試験について十分明らかになってから公開テストを受けるのも悪くない、という感じだ。

2016年5月6日金曜日

町田まで行ってきた

母のお供で町田まで行ってきた。

それで、文法特急と会話できる英文法大特訓(だったっけ?)を買ってきた。文法特急はkindle版があるのだが、やはりリアルな本が良かったので。会話できる…は瞬間英作文の次の本ということで。青い瞬間英作文本より若干レベルが上がった感じがした。

昨日の午前中はいつも通りだったのだが、珍しく昨日は「英語の勉強を全くしない日が欲しい」と思った。今は日曜の予備日も実践ビジネス英語の2ヶ月後の復習に使っているので、全く勉強しないという日はない。1日潰れる用事があればスケジュールを調整して明けるのだが、今の所毎日欠かさずに英語をやっている。

それがTOEIC700点越えの原動力になったとは思う。だが、それほど恥ずかしくないスコアを取ったので、たまには楽したいと思うわけで。

2016年5月5日木曜日

しまった寝坊した

今朝は30分ほど遅れて起きた。
で、Lang8の英作文ができていない。三日坊主どころの問題じゃない。これを書いたら英作文する。

昨日は弟の誕生日ということで、弟一家とウチでバーベキューをした。ビールを2本飲んだのだが、思った以上に酔ってしまい、20時頃には布団で横になっていた。今朝もだるい。

そういえばおいっこの基礎英語はどうなっているのだろうか?やっていないならこれ以上テキストを買う必要はないが、昨日はなんとなく聞きづらくて確認しなかった。

2016年5月4日水曜日

TOEIC575から100点以上スコアアップした勉強法

基本的に即効性のない勉強法なのだが、3ヶ月以上取り組んだら100点以上スコアアップしたので、それなりの需要はあると思い書いてみる。すでに毎月の英語勉強法の記事に書いているので、簡潔にまとめる。こういう記事は参考書などにアフィリエイトリンクを貼るのが普通だが、あえてそれはしない。


■NHKラジオ英語

NHKの実践ビジネス英語と入門ビジネス英語で、音読、シャドーイングなどをしている。
具体的に実践ビジネス英語で例を挙げると、

・ビニュエットを日を分けて合計30回音読する
・同じくビニュエットをシャドーイングする

・「Words and phrases」を続けて読む

・ヘザーさんの「その他の語句の解説」をシャドーイングする

・「Say what you mean」を文を見ながらシャドーイングする

・6回目の「すべてのビニュエットを通してリスニング」でシャドーイングする

■BBCのシャドーイング

BBCのSix O'Clock Newsをシャドーイングしている。
具体的には、

・15分番組の日にはすべてシャドーイングする。
・30分番組の日には、最初の15分をシャドーイング、5分休憩、10分シャドーイング。

最初は早すぎて「あうあう…」という感じだったが、とにかく音を真似るようにした。ちなみに、BBCである程度音がわかってシャドーイングらしくなったのは、つい最近のこと。

■BBCの聞き流し

BBCのニュース番組(Midnight News, Business Matters, World Tonight, Todayなど)を適当に聞き流し。最初はガチでリスニング強化のつもりだったが、今は以前よりリスニングで聞けているかの試験紙のような感じになってきている(聴きながすよりは、音読やシャドーイングをした方がいい)。

■瞬間英作文

いろんなところで紹介されている青い本を途中までやっていた。今も中途で、今は中2レベルの2周目。かなりゆっくりしたペースでやっている。

■(直前)TOEIC模試を解く

2週間前と1週間前に本番と同じように2時間使って解いた。しかし復習はしていない。よく言われているように、しっかり復習した方がいいとは思う。

■(直前)TOEIC模試や基本例文700選の音読

直前の模試の結果が思わしくなく(600点前後)、直前になって模試のリスニング問題や、TOEIC基本例文700選の音読をした。試験当日は700選のPart5を黙読した。

4月10日の試験までにやっていたことは、大雑把にこんな感じだ。
次回は7月に受けるつもりだが、新形式なので今のスキルが役に立つかはわからない。

やっぱり英作文には改善点があった

昨日Lang8に投げた記事はやはり誰も添削してくれない。
仕方ないので、今日もちょっと書いてポストした。

で、昨日ちょっと英文でやりとりしたら、思ったより書けた、というか正しい表現かどうかは別として、意味は通じる文章は書けることに気づいた。そりゃ英文のブログを書いていたからなあ。それで、あんまり真剣に正しい英文にこだわる必要もないように感じたのだが、仕事で使うなら正確な英語を書くべきだし、誰かが添削してくれるまで試行錯誤してみようと思う。

あと、SNSの一種ではあるので、あまりハマらない方がいいだろう。ただでもハマりやすい性格なのに、本来の勉強ができなくなるくらいハマったら本末転倒だ。

そういえば4月の英語の勉強法について書いていなかった。基本的に先月と変わっていないので、特に書く必要はないのだが、書いた方がいいだろうか?何しろ100点アップの勉強法なわけで。

と書いていたら、Lang8で今朝書いた記事は添削された。だが、「誰も添削してくれない」という記事を添削されたら、もうその記事は有効でないわけで、もうブログには載せられないわけで。

2016年5月3日火曜日

Lang8にハマる(ただし日本語添削)

英文ライティングスキルの向上には、やはり添削してもらわないとダメだろうと思った。

で、Lang8にアカウントを作って、ブログに載せるつもりの文章を書いたのだが、誰も添削してくれない。平日の欧米が昼の時間帯は添削してもらえないのだろう。

それで仕方ないので添削されるまでに他の人の日本語の文章を添削していたのだが、夢中になってやっていたら英文を書く時間の何十倍も添削に使ってしまった。いつもだったらとっくに寝ている時間なのに。

お金をかけない方法はうまくやらないと、一方的にサービスしてしまうことになりそうだ。

スピーキングとライティングどうしよう

今朝、あまりに信じられなかったので、もう一度スコア見た。
ついでにスクリーンショットを撮った。スクリーンショット撮っちゃうくらい嬉しいのだ。


そういうわけで、スコアを見ながら次のスコア目標を考えると、リスニング450、リーディング350の800点かなあと。まあ、新形式なのでスコアは落ちると思うが。

で、昨日は酔っ払いながらTOEIC700点レベルの就職について調べていたが、40代以降で700点以上取る人はそんなにいないという情報が。あるいは700点からの転職は年収600万以上が基本、外資系営業だと600万は木っ端侍レベル。とか、まあ、降ってわいたような景気のいい話にびっくりしている。毎年iPhone買い換えられそうだなあ。

というか、このレベルになるとすでに英会話力とか、英文メールを書くこととかが求められるので、普段の勉強に加えてスピーキングなりライティングなり練習しないといけない。とりあえずライティングは本を読むだけで予備知識は得られるので、今のうちに良さそうなのを探す。スピーキングは今のところ瞬間英作文くらいしかやれることがない。カネがないので。

なんか景気が良すぎてお腹が痛くなってきたので、落ち込むことを考えるが、職に就くにしても40代ならそれなりのスキルがないとダメだろうし、そもそも一般枠で就職できると思ってないので、TOEICスコアが優遇される仕事なんてあるのか?という問題が。そうしたら少ない職業経験と長いブランクで一般枠に応募しないといけない。

2016年5月2日月曜日

TOEIC700って言ったら…

700点達成祝いでひとりでビールを飲みながら、求人を検索してみた。

で、先日の600条件とはまた違った求人があった。より英語力を必要とする業務だったりして、「これはお飾りとして履歴書に書くものじゃないな」と思った。

で、TOEIC700にもなると、スピーキングとライティングは普通に要求されるようだ。リスニングとリーディングの試験なのになあ。それでスピーキングを補強しないことには職探しもままならないと思い、先日発見したランゲージエクスチェンジのサイトに登録した。

そうしたら、会員は少なそうだし、ものすごく使いにくくてがっかりした。やっぱり、初めはオンラインでもなんでも英会話に課金するしかないのかなあ…という感じだ。カネないのに。

いやっほーい!

4月のTOEICのスコアを見た。
先に結果を書くが、

リスニング:370点
リーディング:335点
トータル:705点

という結果になった。いえーい。やったぜ!
音読&シャドーイング万歳!

本当に結果を見る瞬間まで「あー、見たくない。500点台だったらどうやって生きていけばいいんだ…」と思っていた。

ただ、TOEICには誤差というものもあり、同レベルならば今後最悪655くらいまで落ち込む可能性もある。そうだとしても試験当日の感覚ではかなり満足いく結果だ。

ただ、これを書いていてちょっと冷静になってきたが、「あんなにリスニングがわからなかったのに370点って、実際あんまり大したスコアじゃないんだな…」とも思う。それに4月10日からまたレベルアップしたので、7月に受けたらもっとスコアが上がる気がしている。新形式に慣れれば。

まあ、年初に立てた目標の730点は厳密にはクリアしてないわけで、今後も挑戦は続く。とりあえず次の目標をどうしようという感じだが、まあ800を目指してみるか、と。730はあまりに近すぎるので。

今日はTOEICスコアの日か…

今日は4月10日のTOEICのスコアがネットでわかる日だ。

昨日ズルをして模試のリスニングを無敵状態でやったので、その落差でかなり落ち込みそうな気がする。個人的にはリスニング300、リーディング300でトータル600という見方をしているのだが、思った以上にリスニングができなかった印象なので、600以下ということもありうるだろう。

そうしたら、おとといあたりの求人探しの前提(地元でTOEIC600以上が条件の求人)が崩れるわけで、何のために地道に音読し続けたのか、よくわからなくなる。

その4月の試験の時よりも、リスニングができている感じがするので、たとえ今日の結果に失望したとしても、7月の試験は受けようと思う。その頃には生活が激変するか否かははっきりしているし、諦めて真面目に職探しするかもしれない。開き直って何も変化なしもありうるが。

2016年5月1日日曜日

インチキで9割ゲット

TOEIC模試のリスニングだけやってみた。
究極の模試のTest1だ。

あらかじめ書いておくが、何度も見ている問題なのでできて当然だ。
結果は、

素点91
予想スコア480

Part1:9/10
Part2;27/30
Part3:28/30
Part4:27/30

なのだが、実はPart3と4は4月の試験の前にみっちり音読していたので、ほとんど何を話すか記憶していた。だからPart3,4はほとんど聞かないで覚えている範囲でマークシートを埋めていた。参考にならない。

Part1,2は記憶にはなかったが、この模試の著者の基本例文700を何度か音読しているので、たぶん頭の中のリスニング辞書に正解が入っている。とはいえちゃんと回答して9割はすごいとは思う。9割できたとしたらやはりスコアは475なので、できているという印象。

ただ、混ぜ返してしまうが、Part3と4は真面目に取り組んでいたら、たぶんまともに回答できなかったのではと思っている。だから、初見の問題で9割正解はたぶんありえない。

どれだけリスニングができるようになったか知りたかったのだが、結局参考にならなかった。新形式でPart1から4まで本番と同じ要領でできて、スコアもちゃんと出る問題集があればいいとは思う。で、毎回初見でテストできるくらい問題数が多いとベスト。

最近寝る前にしていること

最近また寝る前に後ろ向きなことを考えるようになった。

それで、対策として「3つの1日で良かったこと」を考えるようにしている。意外と3つは難しくて「まあいいや、2つで」とかごまかしたりする。それに、まだ始めたばかりで長期的な効果は感じないのだが、少なくとも良かったことを考えればその間は後ろ向きなことは考えない。

NHK実践ビジネス英語の復習を1日後、3日後、1週後、1月後、3月後、とやっているが、3月後だとちょっと期間が開きすぎている。そこで、スケジュールをいじって3ヶ月のものを2ヶ月に少しずつ前倒しにしている。それで、5月22日まで毎日スケジュールがキツキツなのだが、メリハリをつけて「ああ、今日はちょっと楽な日だ」という日がないと結構辛く感じるのだなあ、という発見があった。

おいっこにNHK基礎英語をやらせ始めてもう1週間が経つはずだが、果たしてやっているのだろうか?やっているようならそろそろ6月号の予約をしたいのだが、やってないならこのままフェードアウトしてなかったことにしてしまうか、やるように促すかどっちかにしないといけない。