昨日は19時過ぎに眠り、1時前頃に起きた。
最近プロテインを飲むと眠くなるようになってきた。
一段落ついたので日記を書く。
本格的に執筆活動を開始した。
この日記ブログの様に「ある出来事についてそのまま書く」というのは慣れているものの、物語として面白く書く事はなかなか難しい。
しかし、結月ゆかりに音読させてみると、それなりの文章になっているようにも感じられ、このまま突っ走ってしまっても良いだろうと思っている。
書くだけなら費やす時間以外はノーリスクである。
ただ、昨日の構想の段階から「これは面白い話なのか?」という思いがつきまとっている。
審査で落ちてがっくりくる自分と、あわよくば出版にこぎつけてもアマゾンレビューで星1つを連発される自分と、100万ダウンロードで一山当てる自分(100円で売って印税35円なので3,500万円の収入である)という両極端な自分が頭に浮かび、胃のあたりがなんだか落ち着かない。
体もだるさを感じ、プロテインはごくごく飲むが、夕食はあまりのどを通らなかった。
ところで、執筆はこのブログで書いてきた文章術を駆使している。
自分で人に勧めておいて自分で使わないのはおかしいのと、実際にその手法の実力を証明したいというのがある。
で、実際役に立っている気がする。
もちろんゼロからそらで書いてもいいのだが、薄い本ながら1冊まとめるには私の頭の容量は大きくない。
病気で考えをまとめる力も弱っているので、やはりそらで書くのはよくないだろう。
自分の頭の中の掘り起こしと、取り出したものの収束を繰り返すのがストレスなく長期間文章を書くコツなのではないかと思っている。
で、昨日の日記記事のタイトルだが、その「電子書籍作家のための、ひとりの力だけで1冊の本にまとめるテクニック」をやはりKindle本としてリリースしてみたいと思っているのである。
これは今書いている本が完成して、Amazonの審査に通り、それなりに売れて実績を作らないといけないとは思っているが、何か書いてみたいと思っている人たちに(今は思っていない人たちにも)手法を公開する事で電子書籍業界を盛り上げたいと思っているのである。
結果的に電子書籍の世界の底上げが起き、価格破壊から自分の読みたい本が安く手に入る事を夢見ている。
情けは人のためならずである。
そんなわけで、「電子書籍作家のための独力テクニック(仮称)」本もちょびちょび構想を練っている。
話はいつも通りに戻るが、禁煙2週間達成の話やニコチンガムを減らしたいという話はしただろうか?
すでにたばこを吸いたいとは思わなくなっている。
たぶん、今から吸ったら死ぬほど不味くて食べたものを吐くくらいだと思う。
それに、禁煙初日で運動能力がいきなり改善するという禁煙効果を体験したので、簡単に喫煙に戻りたくないという思いがある。
昨日まで体が軽かったのに、ちょっと走っただけでオエッとなるのはもうイヤだ。
さらにニコチンガムでニコチンを供給していれば十分なほど耐性が落ちているので、繰り返しになるが個人輸入でニコチンガムを手に入れればたばこよりも安く済む。
そのニコチンガムもできればやめてしまいたいと思っている。
実はニコチンガム程度の強さでも噛んでいるとちょっと気持ち悪くなるようになってきた。
が、なんだかんだでニコチン摂取は私になくてはならないものの様な気がしている。未だに。
毎日の退屈な生活の中で、何か依存するものがないとやってられないという思いがあり、弱いながらもニコチンとの関係を続けたいと思っているのである。
Twitter断ちを始めて3日目だが、Twitterのライフログ的な効果を結構侮っていた。
くだらないことでもつぶやいておけば記録として残るので、前に何をしたかついろぐで検索するだけですぐわかる。
1週間やめてみる予定だったが、ひょっとしたら意外とあっさり断念してしまうかもしれない。
だが、一度決めたことをあっさり覆すのもみっともないので、可能な限りTwitter断ちを続けてみる。