Sunday, October 5, 2014

カスタム74万年筆あらためてレビュー

Lamyサファリのレビューを書いた。
そしてカレンダーを見たら、パイロットのカスタム74も使い始めて2ヶ月経っていた。
あらためてレビューを書いても良いと思う。



前提条件として、私の使った上の画像のブラックとディープレッドのF(細字)のレビューだと思って欲しい。
使用用途は数学の勉強。
ブラックで演習して、赤インクの入っているディープレッドで◯付け、修正など。

悪い点。

初めからコンバーターを付属してもいいんじゃないかと思う。
ただし、アマゾンで買うと追加でCON70を買っても10,000円しないので、コンバーターの選択の自由があると考えれば、まあいいか、と言う感じ。

ディープレッドは鮮やかな赤ではなく、「おばあちゃんが使うような茶色っぽい赤色」だと思った方がいい。
Lamyサファリボールペンのレッドと比べると見劣りする。
若い人には不満要素だろう。

どんな万年筆でもある程度使い込まないと良さが出ない。
使用頻度はブラック>ディープレッドだが、よく使っているブラックのほうが書き味が良い。
ディープレッドは◯付けと、使っても1日に小問1題解くくらいしか使ってない。

で、万年筆は◯付けには向かない。
◯がかすれる。
たぶんF(細字)だからだけど、主な目的は赤インクで修正したり解き直したりすることだから、◯がかすれるのは仕方ない。

(追記)
◯付けでかすれるのは筆圧が足りないせいと思われる。
今、試しに筆圧強めで◯を付けてみたらかすれなかった。
色々試行錯誤をする余地がまだある。
いずれにせよ赤インクの主な目的は数学の修正と解き直し。
(追記終わり)

ボディーは樹脂なので、ちょっとショボイと感じる恐れもある。
私は全然気にならないが。

Amazonで8,000円以下と価格帯としては中途半端。
予算1万なら5千円余計に出して実売15,000くらいのカスタム742を買っても良いのではと今になって思う。



良い点。

使っていて不満らしい不満がない。
以上。

だと、参考にならないのでもうちょっと書く。

新品実売8,000円以下で金ニブ(14k)。
コストパフォーマンスがものすごくいい。
そりゃ2本買うわ。

コンバーターCON70が大容量でいっぱい書いても保つ。
ある程度インクを使いきってから一気にボトルから吸い上げるのは楽しい。
普段いっぱい書く人に向いていると思う。



話がそれるが、インクの選択に困っているならば、あるいはインクは黒だと思っているならばあえて、パイロットのブルーブラックを薦める。



「いかにも万年筆使ってます」感を味わって欲しい。
このインクとの相性が(当然)良いので、パイロットのボトルインクを使っている人はカスタム74を試してみても良いと思う。

大体そんな感じ。
とにかく「不満を感じさせないのが長所」だと思って欲しい。
だから万年筆1本目だけど「Lamyサファリくらいだと安すぎ」で、いかにも万年筆っぽいデザインに不満がないならカスタム74はコスパは良いしおすすめだ。

冒頭で書いた通り私は数学の勉強(40の手習い)で使っているが、カスタム74で数学の問題を解いていて幸せを感じる。
上を見ればキリがないだろうが、これくらいのモノが今のレベルにはちょうど良いだろう。

前記事(Lamyサファリレビュー)で書いた通り、次はパイロットのコクーンを試す。
カスタム74を放置しておくわけにはいかないので平行して使い、途中経過を報告しつつ、2ヶ月から4ヶ月後に正式にレビューする。

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